今さらながらDSi

091114_ds_i カートリッジ形式のソフトはDS-Liteでも遊べるし、DSiはアドバンスのソフトが使えなくなるし……ってんで、手を出すのを先延ばしにしてたんだけど。
 S.NODDYさんのブログでレビューを読むうち、DSiウェアもだいぶ充実してきたんだなぁと思い、ちょっと任天堂のホームページ覗いてみた。
 と、来年の3月までにDSiショップに加入すると、おまけとして1000ポイントもらえると書いてある。
(ちなみに1ポイントは一円に相当)
 これは買い時かな、ってんで、ちょっと早めの自分自身へのクリスマスプレゼントとして、買ってしまったのが一週間ほど前のこと。

 おまけでもらった1000ポイントとは別に自腹で3000ポイント購入。
 で、あれこれソフトそろえてみた。
 順番は、購入順。

【いちもうだじん!ネコキング】
 200ポイント。
 上からネズミが降ってくるので、タッチペンで画面に線を引いて受け止めると、捕まえることができる。
 ネズミを取りこぼしたり、ネコ(ネズミに混じって降ってくる)を捕まえてしまったりするとペナルティ。

 序盤はモグラ叩きみたいな感じでまったり楽しめる。
 ネズミは捕らえられるとき「チュウ!」と鳴くんだけど、二匹以上同時に捕まえると「チュチュウ!」とハモって鳴くのが気持ちイイ。
 また、この複数同時消しが高得点のポイントっぽい。
 だが調子こいて欲を出すと、取りこぼすネズミが出たり、ネコに引っかけてしまったりする罠。

 200ポイントでこれだけハマれるならお買い得、という感じ。

【AQUARIO】
 500ポイント。
 ポスト・テトリス系アクションパズルをもう一捻りしたようなゲーム(『パネポン』とか『ミスタードリラー』とか)の仲間っぽい。

 ルール的には、アクションパズルとしてこういうのもアリかな、という感じなんだけど、サウンドの雰囲気がイイ。
『Rez』とか『インベーダー・エクストリーム』とかにあったような、操作に対する効果音が音楽を奏でていく、みたいな方向性。

 今回買い揃えたソフトの中では一番ハマったかも。

【nalaku】
 500ポイント。
 3D画面のステージで、空からキューブが降ってくる。
 主人公はキューブの下敷きにならないよう歩き回りながら、積みあがっていくキューブの上によじ登り、上を目指す。
 キューブは下のほうから順番に崩れ落ちていくので、もたもたしてると主人公も“奈落”に落っこちてしまう。
 キューブ10個分の高さをよじ登るとクリアで、それまでに踏んだキューブ(主人公が踏むとキューブの色が変わる)の数に応じて得点が入る。

 最初はクリアすら出来ず投げ出そうかとも思ったんだけど、どうにかこうにかクリアできるようになってみると、やっぱハイスコアを狙いたくなる。
 一回のプレイ時間が短めなこともあって、ついつい繰り返してしまうことに。

 500ポイントソフトとしてはコストパフォーマンスは良い。

【かみヒコーキ】
 200ポイント。
 滑空しながら下へ下へと落ちていく紙ヒコーキを、右向きに落ちるか左向きに落ちるかを切り替えることで、障害物を避けて落ちるように操作する。

 見かけによらずシビアなゲーム。
 針の穴を通すような慎重さを求められる点とか、一度でも障害物にぶつかるとゲームオーバーなとことか。

 気力が充実してるときに再挑戦しようと、とりあえず置いてある。

【Jazzy ビリヤード】
 500ポイント。
 3DCGのビリヤードソフト。

 キューの向きを変えると、手玉が転がっていく予測軌道が表示されるので、よほどヘマしないかぎり「手玉がどの玉にも当たらず空振りになる」ってことはない。
 実際のビリヤードの経験がなくても遊べる。

 ただ、なんというか、ねぇ。
 ナインボールのルールに従ってライバルを倒し、何人のライバルに勝ち抜けるかという内容なので、ついプレイ時間が長めになりがち。
 マニュアルを見ても、中断セーブ機能はないらしいし。
(同じ玉つながりのDSソフトとしては、『大人のDSゴルフ』には一ホールごとにセーブできる機能があった)
『ネコキング』にしろ『nalaku』にしろ、プレイ時間が短くて済むのが
「カートリッジを差し替えなくてもプレイするゲームを切り替えることが出来る」
 ってDSiの仕様に合ってると思ったんだが。

【ドラゴンクエスト・ウォーズ】
 500ポイント。
『スターウォーズ』に出てきたモンスターチェスを、ドラクエの魔物で再現してみました、みたいなゲーム。

 当初、むかしパソコンでやった『大戦略』みたいにザックリと遊べるソフトかと思ってたんだが、そうでもなかった。
 将棋みたいに、一手まちがえるとリカバリーが効かない、みたいなシビアさがある。

 根をつめて考えこむのが好きな人には向いてると思う。
 私にはちと敷居が高かった。

【Energy Chain】
 200ポイント。
 アクションパズル。
 あらかじめ“電極”が配置されたステージに、色つきブロックが現れる。
 十字ボタンで移動、Y・Bボタンで回転、Aボタンで配置決定。
 電極から電極まで同じ色のブロックで埋めると、電気が走り、その通り道にあったブロックが消える。

 昨今のアクションパズルにつきものの「連鎖」や「コンボ」の要素は無いっぽい。
 シンプルな内容だけど、けっこう熱くなれる。

 200ポイントならまぁ妥当かな?というとこ。


 DSiってけっこう普及してるようだし、外へ持ち出したとき他人のと取り違えるといけない。
 何か目印を付けとかなきゃ、と思った。
 リズ天シールのまだ使ってない分があったはずなんだけど、どこにしまったか思い出せない。
 探してるうち、いつ手に入れたのかも思い出せないMAT(帰ってきたウルトラマン)のシールが出てきた。
 とりあえずこれを貼ってみたんだけど、ずいぶん古いシールらしく、粘着力が弱くて今にも剥がれそうだ。
 この上から貼る透明な保護シールとかないかしらん。

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ある意味で文化遺産

091111_bloomers 部屋の掃除をしてたらひょっこり出てきた、高校の卒業アルバム。
「お~、そういやこんな写真もあったっけ」
 というのが、体育祭・障害物競走の一コマ。

 このアルバムが配られたとき、同級生男子の間から
「よくやったぞ写真部!」
 って声が上がったのを記憶している。

 今こんな写真が卒業アルバムに載ったら、被写体になった女子の父兄からクレームがつくんじゃないかしらん。
 思えばおおらかな時代だったもんだ。

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ゴジラのいるマンション

091104_godzilla_1_2 プチ迷子に出てるときに見かけた光景。
 たしか埼玉県戸田市の一角だったと思う。

 マンションの入り口、門の柱の上に一対、神社の狛犬のようにゴジラ。
(ちょっと離れて見ると、こんな感じ

 オーナーさんの趣味だろうか。
 足元を針金で固定してるあたりが「プロっぽく」なくて、ある意味で味わいがある。
 おそらく近所の子供とかから「ゴジラマンション」などと呼ばれてるものと思われ。

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お別れ三題

先週いろいろあったこと。


三遊亭円楽さんが亡くなられた。
どこだったかで
「女形が非常に巧みな人」
と評価してたのを聞いたことがあるけど、個人的には、殿様とか奉行とかを演じてるときの貫禄が印象に残ってる。

楽太郎さんが「円楽」の名前を継ぐんですって?
もう長いこと『笑点』観てないので、楽太郎さんというと「楽ちゃん」とか呼ばれる若手だったときのイメージしか残ってなくって。

ご自身の意思で一線を退いていた円楽さんだけど、やっぱ
「居るというだけでニラミを効かせる大物」
っているもんだろうし。

ご冥福をお祈りします。


小学館が「小学五年生」「六年生」の廃刊を決めたという話。
あたしが子供の時分は、「小学○年生」は一般人が気軽に宇宙旅行ができるような時代になっても残るものと思っていた。

このニュースについて繰り返し語られたことといえば
「子供の趣味・嗜好が細分化して、一冊の雑誌ではカバーしきれなくなった」
というのがある。
つねづね思ってるんだけど、これまでの日本には「幕の内弁当文化」みたいなのがあったんじゃないかしらん。
漫画だけ見ても、メジャーな漫画雑誌は、硬派格闘ものからラブコメ、ドタバタギャグ、っていろんな作風が詰め合わせになってたでしょ。
そういうのが通じなくなりつつあるとか。

嗜好の細分化、ということからすれば、もうずいぶん前からヤバい状況になってると思えるものに、NHK紅白歌合戦がある。
ちょっと年配の人になると(私も人のことは言えないが)
「今年の紅白は、知らない人がいっぱい出てる」
と言う。
そのうち、
「NHKは、今年を最後に紅白歌合戦を終了することを決定しました」
なんてニュースを聞く日がくるかもしんない。


これは身のまわりの話。
ウチの会社は自社ビルではなく、大家さんに家賃を納めて入居する形をとっている。
これまで3つのフロアを借り切ってたんだが、そのうち一つのフロアを返上し、家賃の出費を切り詰めることとなった。

なぜ今までそうしてこなかったかというと、ウチには
「もう動かなくなっちゃったんだけど、撤去するにも専門の業者に依頼しなくちゃならないので、そのまんま置きっぱなしにしている」
とか
「だいぶガタがきてるんだけど、まだ使えないことはないので、だましだまし使ってきた」
とかいう機械が何台かあったから。
あと、フロアを大家さんに返上するにあたり、壁を塗りなおしたり上下水の配管を作り変えたりする費用も、ウチがもたなくちゃならない。
思い切ってそういう費用をかけても、職場を縮小したほうが長期的に見て有利、ということになったわけ。

必要な機材の移動と不要な機材の撤去は、もう済んだ。
で、契約上そのフロアがウチのものということになってるのは、10月いっぱいまでだった。
「もうこの部屋ともお別れかぁ」
と思えば感慨が湧いてきそうな気もするんだけど、なぜかそういう気分にならない。

思い入れのある場所とのお別れ、ってのは何度も経験してきた。
伯母が亡くなり、子供のころから泊りがけで遊びに行ってた家がなくなっちゃったこととか。
(できれば取り壊しの前にもう一度見ておきたかったんだけど、そうしてる暇がなかった。仕事が忙しかったし、伯母の家は姫路で、自分は埼玉在住だから)
前の会社が倒産したときは、自分の身の振りようを考えるのに精一杯で、社屋とのお別れのため感慨に浸ってる場合じゃなかったし。
そういう体験をしてくるうちに、感覚が麻痺したというか、自然と心がバリアを張るようになっちゃったのかもしんない。

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ガミアまっぷたつ

091028_gamia われながら呆れるんだけど、お絵描きやCGいじりに関して計画性がなくって。
 ラフの状態で、少し寝かせて冷めた目で見られるようになってからのほうがデッサンの狂いとか気づきやすいんじゃないかと思って、置いてある絵が何枚もあったり。
 シチュエーションを思いついていじり始めたものの、途中で他のシチュエーションを思いつき、先に作り始めたのに進行が止まってる六角ファイルがあったり。
 今回も、そういう作りかけのものの話題。

 悪役女性絶命場面愛好家のかたの間では、わりと知られてるんじゃないかと思える『マジンガーZ(原作版)』の一場面を作ってみようと思い立った。
 最初は二次元絵にしようかと思ったんだけど、体内のメカ類は六角で作ったほうがそれっぽく見えそうな気がして、すでに作ってあったモデルを改造してガミアにすると。

 あいかわらずボーンという機能が上手く使いこなせず、また、アニメーションには手を出そうという野心が起きないもので。
 ポーズ換えでは、手足をいったんぶった切って、関節周辺を変形させたあと繋ぎなおすっていう、リアルフィギュアの改造みたいな手順を踏んでいる。
 そういうことなので、手足に切れ目があるのは別にロボットっぽく見せる意図とかじゃなくって、単に未完成だから。

 他にも
「あのシーンを再現するにはマントを着せなくちゃ」
 とか
「体内のメカも、もっと細かく作りこむべきだろう」
 とか、まだまだ手をつける場所は多い。
 にもかかわらず、一度テスト的にレンダリングしてみたら
「これにPhotoshopで特殊効果を加えるとしたら、どんなことができるだろう」
 ってんで、光線やらなにやら描き加えてみた次第。

 ちなみに原典では「おさげ」を切断されたあとで真っ二つにされるので、これはあくまでパラレルワールド的な場面ということで。

 でも、ここまで作った段階で、けっこう重くなった。六角の挙動が。
 まだもっと作りこみたいと思うんだけど……完成にこぎつけられるのか心配になってきた。

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人を転がすこととか

先週、足利事件に関するニュースを聞いてて感じたこと。

菅家さんから自白を引き出した取調べのテープが公開されたものの、その音声そのものはテレビでは流せないと言うことで、だいたいどういうやりとりがあったかをアナウンサーが読み上げていた。
「どうして僕の目を見ないの?」
「誠実さを失ったら、人としておしまいだよ」

そんな言葉が投げかけられたという。

それを聞いてて、なんか自分自身がかつて感じたことがあるようなイラつきが湧いてきたんだけど、それが何なのかすぐには思い出せなかったのよね。
やっと思い出した。


以前、財テクがどうのという勧誘の電話が、やたら家にかかってきた時期がある。
その中のひとつ。

「関心ありません」
「必要ないです」
「この話をこれ以上続ける気はないので、もう切りますよ」
こちらが何と言おうと、向こうはぬらりくらりと話を長引かせようとする。
いい加減うんざりしたので、一方的に電話を切った。
と、間髪をいれずまた電話が鳴り、出ると相手はこう言う。
「こちらがまだ話をしているのに一方的に切るなんて『人間として失礼』じゃないですか?」
ムカッとしたが、急に反論するセリフが出てこなかった。

その後は
「こちらが一方的に切る」
「相手がまたかけ直してくる」
を、相手があきらめるまで続けることになった。

後でわかったんだけど、この手の奴は
「自分が薦めるものを、お客に気に入ってもらおうとする」
などということは考えてないそうだ。
とにかく相手を精神的に煽り、
「この状況から逃れられるなら、どうなってもいい」
という状況まで追いつめて、有利な返事を引き出すのだという。
これは、いわゆる「振り込め詐欺」にも応用されてるんだと。


つらつら思うに、他人を自分の思うままに操ろうとする人間は、唐突に“精神論”めいたことをぶつことがあるんじゃないかな、と。
それで、相手に(……本来なら感じるべき道理がないはずの)罪悪感みたいなのを生じさせ、そこにつけこむんだろうと。

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バナナ牛丼のこととか

091019_bananadon

 しばらく前にネット上のニュースサイトで
「テレビ朝日は、これまでの深夜番組を軒並み終了して、通販番組に切り替える予定」
「これも、不況で出演者のギャラが負担になったため」
「こういう傾向が続くと、視聴者のテレビ離れが続くのではないか」
 ……という趣旨の記事を見かけたんだけど、そのときは「ふ~ん」とか思うだけで深くは考えなかった。

 先週、つい夜更かししてしまったとき、これがそれらしいという番組を目にした。
『お願い!ランキング』
 というタイトル。
 前述の記事では「通販番組」と書いてあったように記憶してるんだけど、どっちかというと「おもしろ商品情報番組」みたいな感じ。
 ほとんどは取材VTRで成り立ってるんだけど、それにツッコミを入れるのがフラッシュアニメみたいな感じのマンガキャラ。
 で、その声をアテてるのが(前述の記事によると)声優さんじゃなく局アナらしい。
 ついでに言うと、VTR出演するレポーターは、制作現場のアシスタントディレクターだという。
 たしかに、売れっ子芸人とか使うのに比べると安く上がるわ。

 その番組の中で
「普通の牛丼に飽きたとき、なにか一品たして味に変化をもたせるとすると、何が美味しいか」
 というネタをネットや口コミで集め、検証するという企画をやっていた。

“納豆”……まぁ、ありがちですね。
 私も「レトルトカレーに納豆」というのは試してみたことがあるけど、ずば抜けて美味しいとは感じなかった。
 栄養面ではいいのだろうけど。
“梅肉”……これはアリかもしんない。
 自分は牛丼に紅生姜をたっぷり入れて食べるのは好きなんだけど、似たような感じで。
 ただ、たまたま家に梅干がなかったんで、試すとしたらまたこんどの機会に。
“バター”“マヨネーズ”……脂っこいものが好きな人にはたまらないんだろうけど、ちとカロリー面でヤバげな気もする。
 と、ここらへんは普通に見てたんだけど。

 ランキング4位にあがった“バナナ”ってのにはびっくりした。
 バナナの皮をむいたのを丸ごと一本のせ、箸でくずして混ぜ込みながら食べるという。
 VTRに出てたレポーターは「美味しい!」と言ってたし、解説役のマンガキャラは
「意外とバナナと肉って合うんだ。エスニック料理にも肉とバナナを材料にしたものがあるし」
 と言う。

 幸か不幸か、たまたま家にバナナの買い置きがあった。
 ついふらふらと心が動いた。

 週末、バナナがまだあるのを確認すると、自宅から一番近い吉野家に行った。
 だが、この店舗、つい最近になって持ち帰り販売は中止してしまったという。
(店頭でバナナ入れて食うわけにもいかんと思うし)
 で、二番目に近い店舗(自転車だときついがスクーターなら楽、くらいの距離にある)に行ってみたら、こっちは持ち帰りOKだった。
 立地条件の違いかね。
 一番目の店舗は駅のすぐ前の混みあった商店街。二番目の店舗は幹線道路沿いにあって駐車場もあるところなんだけど。

 で、家に持ち帰って、試してみた。バナナ牛丼。
 いただきま~す。
 ……
 なんというか。
 ……
 私の味覚は、世間一般とズレてるのかね。
「こりゃ食えん」
 というほど酷い味ではなかったが、それほど美味いものとも思えなかった。
 一味加えるなら、スタンダードに紅生姜か生玉子をたしたほうがいいような。
 パーティーなんかで出るという(自分はそういうパーティーに出る機会はないが)「メロンに生ハム」も賛否両論あるようだから、人によっては美味しいと感じるのかもしれないけど。

 ちなみに、たまたま家に買い置きがなかったから試してないんだけど、同番組でランキング1位に輝いたのは“めかぶ”だった。
 これはアリかと思う。
 トロトロ感を加えるということでは生玉子と似たようなものだろうし、食物繊維もとれるし。
 そのうち試してみようかと思う。

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ウルトラマン小泉のこととか

 こういうのは聞いた当日に書くのがベストだと思うんだけど、ついモタモタしてて。
 このところのニュースで聞いた話で、思い浮かんだことを、つらつらと。


 こんど公開されるという新作ウルトラマン映画で、ウルトラマンキングの声を担当するのが、政界を退いた小泉純一郎・元首相だという件。

 はっきり言って、第一印象は、
「なんで今ごろ」
 というもの。
 テレビの情報バラエティ番組などでは
「小泉・竹中コンビの『改革』って、日本をよりいっそう悪くしただけなんじゃ」
 なんて声も聞かれるし、小泉さんとケンカして飛び出した亀井さんが、今じゃ与党側にいたりもするし。

 ニュース番組の中で断片的に紹介された映像も見たのだけど、あれ、リハーサルなのか本番なのか。
 本番だとすると、
「やっちまったなぁ~」
 という感じはする。
 ロナルド・レーガンさんみたく元々俳優を目指した人だったりしたら、また違ってたんだろうけど。

 それがまた、
「ウルトラマンキングが主人公たちにアドバイスを与える」
 くらいのシーンならまだいいんだけど、どうもセリフを聞いたかぎり、ラスボスに制裁が加えられるヤマ場的な場面っぽい。

 この“ざんねん感”は、お台場ガンダムが東京オリンピック誘致に借り出され、けっきょく東京が落ちたときのものに似てる気がする。
 いや、よく考えてみると、あっちは
「誘致委員会がガンダムの『ご威光』を借りようとした」
 わけだから、今回とは立場が逆のようみたいだけど。
 共通して言えるのは
「昔から好きだった人間としては、余計なものは加えてほしくない」
 ということ。


 チンパンジーは、自分に見返りがなくっても、仲間を助けるような行動をとる……ということが実験で確認されたという件。

 二つの小部屋を並べる。
 一方には
「道具さえあればジュースが飲める」
 状態のチンパンジー。
 もう一方には
「道具はあるんだが、ジュースはない」
 状態のチンパンジー。
 二つの部屋の間には、道具を受け渡しできる程度の大きさの窓が開いている。
 すると、ジュース側のチンパンが
「おい、それ取ってくれい」
 みたいな仕草をし、それに応えて道具側が
「ほらよ」
 と渡してやるんだという。
 自分自身はジュースを飲めないにもかかわらず。

 この話を聞いて最初に思いついたのは、関口宏さんあたりがなんか言いそうだなぁ、ということ。
「チンパンジーさえが持っている『なにか』を、私たち現代人は失ってしまったのではないでしょうか」
 とか。

 自分はわりと無頓着な人間なんだけど、たしかに
「人が何か求めているのに、それに応えてあげられない自分がいると、なにか居心地の悪さを感じる」
 という感覚はある。
 それがうんと強い人は、ボランティア活動とかに走るんだろう。

 素人考えなんだけど、これは生物としての自衛本能じゃないかしらん。
 よっぽど「自分」が不利になるようなことじゃないかぎり、「自分」が何かすることで「仲間」が恩恵を得る。
 そういう行動をみんながとれば「群れ」は良い状態が保たれるし、「群れ」が良い状態なのは「自分」にとっても良いことだ。

 一方で
「まず『個人』の幸福が優先されるべき。すべての『個人』が幸せあれば『社会』は自然とよくなる」
 って考え方もあるけど、これが高じると、いわゆるモンスターペアレントみたいなのが出てくる。
 これは意外と自然に反する考え方なのかもしんない。


 エコカーの低速モードが静か過ぎて、視覚障害者の人たちから
「すぐ近くまで車が近寄ってきてても、気がつかなくって危ない」
 とクレームが寄せられている件。

 ずいぶん前にも聞いたことがあるんだけど、いよいよ政府がこの問題について腰を上げたという知らせ、先日聞いた。
「スピーカーから意図的にエンジン音を流し、車が走っていることを周囲に知らせる」
 という機能を義務付けようということらしい。

 意図的に音を出すなら、リアルなエンジン音じゃなくてもいいんじゃないかしらん。
 よくSF映画に出てくる未来の車みたいな
「ウイィィィィィン」
 とかいう音でも。

 音にも商標権がある、って話、某ラジオ番組で聞いたことがある。
 インテルのCMで流れる音がそうだって言ってた。
 そういうものだとすると、ニンテンドーDSが起動するときの音とかも、商標権が登録されてそうな気がする。いや、よく確かめたわけじゃないけど。

 私は車のことはよく判らないんだけど、車種ごとにエンジン音には個性があるもんじゃないのかしらん。
 音に商標権があるなら、往年の名車のエンジン音を登録しておいて、ダウンロード販売するってのはどうだろう。
 で、エコカーに搭載された「擬似エンジン音発生装置」みたいなものにインストールすると。
 携帯電話の着メロみたいなもので、一つのコンテンツ産業になりそうな気がする。

 ただ、あまり行き過ぎると、妙に凝った擬似エンジン音が街にあふれて、
「車の音なのか何なのか判らなくって、かえって危ない」
 って視覚障害者の人から言われるかもしんない。


 このところのニュースを聞いてると
「ハブ空港」
 という言葉、今年の流行語大賞にノミネートされそうな気がする。
 大賞は無理かもしれないけど。

 大賞はなんだろうと考えたんだけど、傾向として
「なにがしかで政治にからんだ言葉」
「なにがしかで人に元気を与える言葉」
 が重視されるっぽいから、
「Yes! we can!」
 は本命だろう。
 でもまさかオバマさん本人を授賞式に呼ぶのは無理だろうから、またノッチの出番になるのかなぁ。

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裸婦像のある喫茶店

091014_coffee_1 これは、お盆休みの最中、プチ迷子に出てたときに撮影した写真。
 どこにしまってあったっけ、と思ってたら、ハードディスクの片隅からひょっこり出てきた。

 埼玉県川口市内のどこかだったと思う。
 たまたま通りかかった喫茶店、その玄関先でお客さんを出迎える裸婦像。
 ちょっと角度違いがこちら

姫路駅前通りの話題のときも書いたけど、美術館の屋内とかじゃなく、雨風にさらされ通行人の目にふれるような屋外にポツンと佇む裸婦像に、なんか萌えを感じてしまうタチだったりするのよね。

 それなりに名の通った作者さんの手によるものなのか、それとも、庭石とか扱ってる業者に発注すれば手に入るものなのか。
 お店の人に聞いてみようかと思ったんだけど、あいにく、お盆の期間中は休業という貼り紙があった。

 だいたいの場所はわかってるんで、そのうちまた行って確かめてみようと思いつつ、延ばし延ばしになってる次第。

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仕事で絵を描くということ

 これはまだ姫路旅行に行く前のことだったんだけど。

 私が趣味で絵を描く人間だということは、勤め先の人も知っている。
 ただ、自サイトやpixivにどんな絵をアップしてるかは知らない(はず)。
 ここ数年、会社からお客さんに出す年賀状の図案は私が担当してるから、こういうのとかこういうのは見てもらったこともあるけど。

 それが、営業さんの一人が広告の仕事をもらってきて、そこに使うイラストを描いてくれといってきた。
 これが困った。

 一口にイラストといっても
「雰囲気が合ってればオッケーな絵」
 と
「情報を正確に伝える、解説的な絵」
 とがあると思う。
 前者なら頑張れば何とかならないこともないと思うけど、後者になるとぜんぜん自信がない。
 そういう解説的な絵となると、たとえばバイクの絵を描いたとして、スポークの数が一本間違っててもNGになるものだと聞いてるし。
 今回の場合、お客さんが指示してきたのは
「大正時代の日本には、こんな乗り物が走ってた」
 みたいな絵で、そのための簡単な資料(どこかの本からコピーしたような)も渡された。

 自信がない、と答えたんだけど、営業さんは「とにかくやってみてくれ」とだけ言う。
 プロのイラストレーターさんに頼むとお金がかかるから、社内の人間にやらせて済めばもうけもの、駄目だったら、またそのとき考えればいい……くらいに考えてたらしい。
 また、最近ウチの会社は忙しいときと暇なときの落差が激しいんだけど、そのときはたまたま仕事が少なかったんで、手が空いてないと断ることもできなかった。

 そもそも、お客さんが望んでるのが「雰囲気ものの絵」なのか「解説的な絵」なのか、その営業さんもよく判ってなかったようだ。
 ただ「絵の描ける人間」にまかせれば、なんとかなると。


 ちょっと話がそれるけど、つねづね考えてること。
 どうも
「あることが、まったくできない人間」
 は
「上手い下手の程度の違いあっても、とりあえず、それができる人間」
 のことを、魔法使いかなんかのように考える傾向があるんじゃないだろうか。

 以前、尊敬してる絵師さんが描いた美人絵の解説文に
「小物には3DCGソフトを使いました」
 とあったのを見て
「すげ~。こういうのができる人って、根本的に頭のデキが違うんだろ~な~」
 とか思ってしまったもんだ。
 当時の私は3DCGのことはまったく判らなかったんで。

 それが六角superに手を出すようになって、慣れてしまえば洋酒のビンとかコーヒーカップくらいならわりと簡単に作れてしまうことが判ってきた。
 人体みたいに微妙なラインを持つものとか、実在するメカを正確に作るとかになると、また話が違ってくるんだけど。

 そういうわけで3DCGというものが少し判ってきた今でも、プロのCG作家さんが作るような作品については
「ああいうのは高価なソフトを使ってるんだし、それを習得するのも大変なんだろうけど、できる人はどんなものでもホイホイ作れちゃうんだろうな」
 と考えてしまう自分がいたりする。


 で、話を戻して。

「解説的な絵」だとしたら、私程度の画力じゃボツになるのは目に見えてるんだけど、やれと言われたなら仕方ない。
 支給された資料を見ながら、なんとか仕上げた。

 それが、お客さんに提出したところ
「ここのパンタグラフの形が現物と違うから、修正してください」
 という指示がきた。
 それ以外に「ここが違う、ここも違う」ということがなかったところをみると、意外と「雰囲気さえあればオッケー」な使われ方をする絵だったのかも。

 その後だいぶ経つんだけど、
「あの絵、結局ボツになって、プロのイラストレーターに頼むことになった」
 って話は出ないから、採用されたっぽい。
 いや、ボツになったんだけど、わたしには言わないだけだろうか。

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こんどのアトム

 みなさんもうご存知と思うけど、ハリウッドでCG版『鉄腕アトム』が作られたんだそうで。
 ネット上で関連画像を見たときから、顔立ちが
「こんどのアトム、なんか違うぅ~」
 って感じてたのは私だけでしょうかどうでしょうか。

 今まで広告やなんかで3D化されたアトムは目にしたけど、あの「お化け煙突」みたいな髪はともかくとして、顔立ちに関して原作のイメージを上手くなぞったものばっかりだった気がする。
 そういうのは国内で作られてたんだろう。

 今朝NHKの番組で、ちょろっとこんどの作品について触れていた。
 やっぱ、作り手としては
「アメリカ人にとって違和感のないデザイン」
 を意識したんだそうな。
 あちらでは
「『鉄腕アトム』って、主人公のルックスが幼すぎる」
 って声があって
「アメリカ人が自然に見ることができる」
「原作のイメージを損なわない」
 を両立させようと試行錯誤するうち、ああいう感じに落ち着いたんだとか。
 個人的には、前者はどうかわからないけど、後者についてはあまり成功してるようには思えない。

 以下、考えがまとまらないので思いついたことをつらつらと。


 日本の原作が海外で映画化されたもので、向こうの人は上手くやったつもりだったけどコケたものとしては、まずは『GODZILLA』が思いつく。
 なんでもアメリカにも日本怪獣映画のマニアってのは(数は少ないながらも)いて、
「あんなのはゴジラじゃない!」
 って言い切ったって話も聞いたことがある。

 あと『スーパーマリオ』。
 ボブ・ホスキンス演ずるマリオは結構ハマってたけど、それ以外は
「クッパがヒューマノイド」
「デイジー(ピーチ姫に相当するキャラ)が全然可愛くない」
「ヨッシーがジュラシックパークに出てきそうなリアル恐竜」
 と
「どこがマリオやねん!」
 って映像だった。

 脱線しそうなのでアトムの話に戻すと。
 アメリカ人の視点で作られた新生アトムだけど、ヨーロッパとか日本以外のアジア諸国とかでも日本の漫画・アニメは見られてるはず。
 このアトムが、全世界へ向けて発信されたときどういう評価を受けるのか、今後に興味はある。


 そもそも
「日本のオタク文化は世界でも評判が高まってきている」
 なんて言われるが、本当のところはどうなのか、怪しく思えてきた。

 ストーリーや演出の質の高さは評価されてるんだろうけど、こと絵柄に関しては
「もうちょっと子供っぽさが抜けて、リアルにハイセンスにならんものか」
 とか思われてるのかもしれない。


 逆に言うと。
 自分はアメコミに出てくる
「セクシーなコスチュームを身にまとったおねーさん(ヒロインであれ悪女であれ)が、颯爽と戦ったり、ギリギリなピンチに陥ったり」
 ってシチュエーションがわりと好き。
 けど、あの
「いかにも、欧米人にとっての美女、って感じ」
 の、エラが張ったキツい顔立ちの女性は、少々苦手だったりする。
 で、海外サイトでアメコミ関係の画像を漁ってて
「この顔立ちなら、わりと日本人の好みにも合う」
 ってイラストを見つけると、ちょっと宝物発掘気分になったりするのよね。

 pixivでもアメコミ絵を投稿してる人は大勢いて、そこでも宝物を発掘することはある。
 ただ、日本人が描いたアメコミヒロイン絵って、あちらの人の目からすれば
「なんかこう、違う~」
 ってことになるのかな、とも思う。


 バービー人形って、本家本元は“いかにもヤンキー娘”ってルックスだったのに、日本ではウケが悪かったので、ほぼリカちゃん人形みたいな外見に変えられたって話を聞いたことがある。

 もしかすると新生アトムのデザインって
「バービーの件の仕返し」
 なんじゃないかと……
 考えすぎですかそうですか。

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東京落つた

昨晩はお酒飲みながらテレビ観てて、シカゴ、東京と落ちるとこまでは見てた。
リオデジャネイロに決定、と聞いたのは今朝になってから。

ずいぶん昔のことだけど、リオデジャネイロで何かの事件があったとき、文化放送の白井アナウンサーがとばしたダジャレがあった。
あれが少し形を変えて復活しそうな気がする。

「オリンピックやるなら、リオでじゃねぇと」

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プチ迷子

 仕事では一日中屋内にいる生活をしてる反動だと思うんだけど、このところ天気のいい休日は家にじっとしておれず、かといってどこかへ行かなくちゃならんという理由もないとき、つい「プチ迷子」に出てしまうようになった。

 原付バイクで出かけ、ふだんよく通る道で「この交差点で、こっちのほうへ曲がったことって、なかったっけ」という場所があると、そっちへ進む。
 で、キリのいいとこまでずんずん進んだところで、また唐突に曲がる。
 当然、ぜんぜん知らないところへ出る。
 これがなぜか新鮮な気分なのよね。
『遠くへ行きたい』って歌の歌いだしの部分の意味が判るような気がする。

 帰りは、幹線道路っぽい道を見つけて走り、「どこそこへ行くには、こちら」という表示の看板を頼りにする。
 それだけだと本格的に迷子になりそうになったときもあるんで、そういうときに頼るのが携帯のGPS機能。
 まずは自分の現在位置を確かめる。(当然、スクーターは道の脇に停めて)
 そこから画面をずんずんズームアウトしていくと、市の境界線が判るくらいまでいったところで「あ。自分の家はだいたいこっちか」って見当がつくようになるから、そっちへ向かって走る。
 別料金を払えば(1日で百円たらずだったと思うけど)行き先を入力すればコースを案内してくれるってサービスもあるんだけど、あんま文明の利器に頼らないほうがいいような気がして。

 そうこうして自宅へ向かって帰るうち、だんだん見覚えのある風景が現れてくるんだけど、その境目で、ふと「おや?」という瞬間に出会うときがあるのよ。
 たとえば
「この交差点は何度も通ってるはずなんだけど、こっちの方向から進入するのは初めて」
 とか
「あの建物は知ってるはずなんだけど、この角度で見るのは初めて」
 とか。
 この感覚って、茂木先生のいう『アハ感覚』に似てるような気もするのよね。

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今さらながら黒マント

090926_cape 六角大王superを使い込んでる人なら「何を今さら」と言われそうなことだけど。

 

この記事を書いたとき、soldatinさんから
「裏地が赤の黒マントとかいいのでは」
 と御指摘いただいたのだけど、当時の私は六角で作ったものをレンダリングする方法としてはPOV-Rayしか知らなかったもので、ちと迷ってしまったのよね。
「表と裏で色が違うマント」
 を作ろうとしたら、少々ややこしい手順を踏まなきゃならないような気がして。

 その後、六角superもバージョン6になり、他のソフトを使わなくても自身でレンダリングできるようになったわけですが、その直後は気付かなかった。
 今さらながら何に気付いたかというと、表面材質ウインドウに
「表面のみ表示」
 というチェック項目があること。

 ……表面だけ表示?
 なら、そういう使い方ができるんじゃないかと、試してみた。

・マントを用意。色は黒。
・ポリゴンの裏表確認して、外側を向いてるほうが表面であることを確認。
(頂点選択ツールでクリックしてみて、太い輪郭線が表示されたら表。細い輪郭線が表示されたら裏)
 もし表面が内側向いちゃってるようなら、
「立体→面の裏表設定」
 で裏返す。
・立体選択ツールでマント全体を選択。
・「編集→コピー」
・新規レイヤーを作り、「編集→高度な編集→同じ位置に貼り付け」
・そのコピーしたマントを、赤く塗りなおした上で、ポリゴンの裏表を反転。
・黒いマントと赤いマント、それぞれに表面材質ウインドウで「表面のみ表示」を適用。

 さて。
 モデリング画面では黒いマントしか表示されないんだけど、レンダリングしてみると冒頭の画像みたいになった。

 もしかして六角ユーザーの中にまだ知らない人がいたとして、なにかの参考になれば幸い。

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すれちがい通信in関西

 せっかく姫路まで行くんだし、と、関西方面でドラクエ9すれちがい通信を試してみることにした。
 いつもはプロフィールを
「セントシュタイン在住」
 にしてるところを、今回からは
「埼玉在住」
 にしてみて。

 新幹線の中、名古屋を過ぎたあたりでスタート。
 と、さっそく車内で来客があった。
 メッセージを確認したところ、京都に住んでる人だという。
 すれちがい通信をセットしたのが名古屋以降なので、名古屋から乗ってきた人なのか、それ以前から乗ってた人なのか、よく判らない。
 名古屋から京都に帰る途中だったりするのかな。

 姫路駅についてすぐ、新幹線のホームで来客。
 こちらは、東京から来た人だという。
 同じ新幹線の違う車両に乗ってて、降りた途端すれちがった人なのか。
 それとも、先に姫路に来てて、その日は帰りの新幹線に乗るとこだったのか。
 わからない分、想像があれこれ広がって楽しい。

 やっぱ姫路は観光地だわ。
 姫路駅周辺をぶらついてるとよくお客さんが入るんだけど、
「愛知から来た。今日は姫路城を観に行く」
 なんて人もいた。
 あと、福岡から来た人とか、大分から来た人とか。
 ここらへんの人は記念にロイヤルルームに登録しておきたいんだけど、いかんせん人数に上限があったのよねぇ(6人までだっけ?)

 姫路駅周辺ではよくお客が入ったんだけど、姫新線に乗って伯父さん夫婦のお墓参りに行く道中では、一人もお客が入らなかった。
 よく聞く
「地方に住んでると、すれちがい通信が成立しなくて悲しい」
 って話、なんか実感した。


 ちょっとタイトルから脱線した話。
 行きの新幹線の中で、ゲームボーイアドバンスSP使ってる人を見かけた。
 それもカートリッジのはみ出しようを見たかぎり、ゲームボーイ用ソフトをプレイしていたっぽい。
 具体的にどのソフトなのかは、かなり近づいて覗き込まないと判らないので、けっきょく不明。
 思い切って声をかけてみるべきだったかな。自分もときどき使ってるんですけど、とか言って。

 とどのつまり、作って売ってる側が
「このハードはもう終了しました」
 って言っても、好きな人は使い続けるもんだって話。

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また姫路に行ってきました

090923_nagoyama 前回行ってから一年は経ってないのかな。
 また主な理由はお墓参り。
 従姉の娘(前回は参加してなかった)が、
「最近、おじいちゃんおばあちゃんが夢に出てくるようになった」
 とかで、ぜひ一度はお参りしておかなきゃと言い出した。
 それに私の母が付き合うことになり、私も、この秋の連休を漫然と過ごすのはもったいない気がしたんで、付き合うことにしたのよね。

 

前にも書いたけど、伯父さん夫婦(くだんの子から見て「おじいちゃん・おばあちゃん」)のお墓は、姫新線という路線に乗って行かなきゃならない場所にある。
 今この姫新線には旧型車両と新型車両が混在して走ってるようだ。
 今回、行きは旧型、帰りは新型に当たった。
(今回乗った旧型車両は派手なデコレーションが施されていたんだけど、前回来たときに撮った写真はこちら
 天井部分の比較がこれ。旧型新型
 沿線に住んでて毎日使ってる人はまた別なんだろうけど、私みたいにたま~に訪れる者にとっては、旧型のほうが味があるように感じたりする。

 二日目は、私からみて祖父母にあたる人が眠ってる名古山霊園という場所に行った。
 そのてっぺんからの見晴らしが、冒頭の写真。
 平日は狭い部屋で仕事し続けてる私、こういう場所で“ほけ~っ”としてると、なんか妙にくつろぐ。

 前回は姫路城に寄ったので時間がなかったんだけど、今回は伯父さん夫婦が住んでた家の跡地を覗きに行ってみた。
 伯父さんが亡くなり、伯母さんも無くなった後、取り壊されてしまったのは知っていた。
 GoogleEarthで空から見て、空き地になってしまってるのも見た。
 ただ、実際にがら~んとした駐車場っぽい空き地になってしまってるのを見ると、やっぱ一抹の寂寥感を感じてしまう。
 なにぶん、子供のころは夏休みになるたび訪れ泊まらせてもらってた家なので。

 伯父さん夫婦の家があった場所の近くには神社があるんだけど、この神社、うちの母がいうには、落語家・桂米朝さんの実家だという。
 ただ、そういう話を聞いてるだけで、私自身はこの界隈で米朝さんの姿を見かけたことはない。

 変わったといえば、こっちの記事で書いたランジェリーショップ。
 今回みゆき通りに立ち寄ってみたら、なくなってた。
 移転したのか潰れたのかはわからないんだけど、あの看板はやっぱヒンシュクを買ってたかなぁ。

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機械の故障のこととか

 先日、勤め先で使ってる機器の一つが故障して、業者の人が修理に来た。
 どういう用途で使う機械か説明すると長くなるんだけど、とりあえずヒーターと回転機構が内蔵されたものとだけ書いておく。
 それが、電源を入れても停まっては動くのくり返しで、まともに使えなくなった。

 業者の人が診断したところ、ヒーターの近くにある部品が焼けてしまっていて、
「回転部分の速度調節目盛りを、最高速にした状態で長期間使い続けると、こういうことになりやすい」
 ということだった。
 私はいつも「中の下」くらいの速度(それがいちばん使いやすく感じられたので)で使ってたんだが、同僚の話だと、営業の一人がせっかちな人で、いつも最高速にして使ってたという。
 それが故障の原因になるとは思ってなかったので、気にはなってたが注意はしなかったんだという話。

 とりあえず応急処置をしてもらってどうにか動くようになったが、もしかすると本格的な修理が必要になるかもしれないという。
 そうなると、この不景気なとき、また余計にお金がかかる。
 故障の原因になる使い方をしたという営業さん(たぶん、本人は悪いことしたという自覚はないんだろうけど)社長から油を絞られることになりそうだ。


 去年、東京ビッグサイトで行なわれたワンダーフェスティバルで、エスカレーターが急停止・逆回転して乗ってた人が大勢振り落とされるという事故があった。
 私がテレビで聞いた解説によると、
「エスカレーターを製作した業者は、そこまで多くの人間が乗ることは想定してなかった」
 といってた気がする。
 参加者は行儀よく整然と乗ってたんだけど、いかんせん人数が……普通デパートや駅ビルでは見かけられないくらい人が密集してたということらしい。

 そういえば自分の場合、エスカレーターで他の乗客(っていうのか?)と間を空けて乗るのは
「ただ単に、見ず知らずの他人と体を寄せ合うのが気持ち悪いから」
(いわゆるパーソナルスペースってやつ?)
 であって
「大勢乗ると壊れるから」
 ってことを意識したことは一度もない気がする。


 エスカレーターで思い出したんだけど。
 だいたい東京近郊では
「歩いて昇る人は右側、立ち止まる人は左側」
 って暗黙の了解ができてる。
 これが大阪では逆になって、そうなったきっかけは大阪万博だという話も聞いたことがあるので、けっこう昔からある不文律だと思う。

 それが
「エスカレーターの製作所では、人が歩いて昇ることは想定して作ってないので、やめてほしい」
 と呼びかけられるようになったのは、比較的近年になってからのことのような気がする。
 そんなに危ないことなのなら、エスカレーターというものが普及し始めたころから啓蒙活動があってよさそうに思うんだが。


 なんとなく思うことは、素人考えで
「この機械、こういう使い方ができるようになってるんだから、そう使っていいんじゃね?」
 と思えるようなことが、作った側からすると
「そういう使い方、想定してませんから」
 ってケースは他にもあるんじゃないかと。

 まだはっきり事故という形で現れてないだけで、ギリギリな使い方をされてる機械って、この世に結構あったりして。

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いのしんさん

090911_ketumeisi この話は、前に書きましたっけ?

『いのしんさん』ってのは、TBSラジオ『伊集院光・深夜の馬鹿力』で一時期おこなわれていた、投稿ネタ募集コーナー。
 現在はすでに終了してます。
 おそらく、わりと安直にネタをひねり出せるような企画だったんで、投稿が殺到して審査が大変だったんじゃないかと。

 そもそもは、伊集院さんの
「『イノシン酸』って、うまみ成分である化学物質の名前なんだけど。
 全部ひらがなで『 い の し ん さ ん 』って書くと、どうよ。
 猪熊晋吉っておっさんがいて、その人のアダ名……みたいに聞こえなくね?」
 というような発言から生まれた。

「ある単語をまったく知らない人がいたとして、その人がその言葉を初めて聞いたとき、音の響きなどから、どういう内容を想像するか」
……を考えて寄せ合い、ひとつの『ウソ辞典』を作ろうというもの。

 採用されたネタの中には、こんなのがあった。

●ゴルゴンゾーラ……RPGに登場する大魔王の名前。
 (実際は、チーズの銘柄の一つ)

●ジンバブエ……『人馬笛』と書く。戦国時代、騎兵が馬の歩調を整えるのに用いた笛。
 (実際は、アフリカの国名のひとつ)

●ドバイ……「ヤバい」の最上級形。
 (実際は、アラブ首長国連邦の首都)

 実は私も投稿してたんだけど、いちども採用されないうちコーナーが終わっちゃった。

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 で、最近なんだけど、その投稿してボツになったネタを「いのしんさん図鑑」にしてpixivに投稿してみる試みをやってるのよ。
 冒頭の画像は、その第二弾。
 第一弾はこれなんだけど、いずれもあんま評価が入らなかった。

 以前発表したネタ絵は結構ウケたので(このページに転載してるやつとか)、こんどもウケるかと思ってたんだけど。
 自分で思いついたネタのうち、どれがウケてどれがウケないかが予想できないってのは、そもそもギャグのセンスがないということだろうか。

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ディズニーがマーベル買収ですと

 テレビのニュースで聞いて「え!?」と思ったのが、9月1日の夜のこと。
 あとでネットで検索してみたら、あちらでは31日に発表があったらしい。

 そう聞いて
「ディズニーランドのパレードで、山車のてっぺんでポーズをとるスパイダーマン」
「ミッキーと握手しながら、もう一方の手で来場者に会釈するアイアンマン」
 とかいう絵柄が思い浮かんだのは、けっして私だけでないはず。
 あと
「白雪姫のまわりを輪になって踊りまわるX-MEN」
 とか。(ないない)

 私がアメコミというものにちょこっと興味を持ち始めたころから、
「マーベルのキャラは、DCのキャラ(スーパーマンとか)に比べると、影があるところが特徴でもあり魅力でもある」
 と聞いていた。
 ディズニーは商売上手だから、マーベルヒーローのイメージを大幅に変更して、既存のファンを離れさせちゃうような
「角を矯めて牛を殺す」
 みたいなことはしないだろう。
 ……いや、そう思いたい、というか。

 でも、なんかこう、人気商売の一極集中というのは、あまり気持ちいいものを感じられない。
 なにぶん不勉強なもんで、ピクサー(『ファインディング・ニモ』とかの)がいま完全にディズニー傘下に収まってたってことも、最近知ったばかりだったりするんだけど。

 どうなんだろね。
 このさき日本経済が落ち込む一方で、アメリカ経済が盛り返してきたら。
 ジブリとかサンライズとか、ガイナックスもディズニーに併合されちゃうとか。
 悲観的妄想ですか。

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ドラクエIX不評?

 スタートしてすぐのころ、ニュースサイトで
「レビューサイトではネタバレが平気で書き込まれている」
 という記事を目にして、以降、ゲームソフトのレビューサイトはなるべく覗かないようにしてたのよね。
 どうにかメインストーリーはクリアし、あとは宝の地図とか、Wi-Fi配信されるクエストとか、いわゆる追加やりこみ要素だけになったもんだから、そろそろ世間の評判が気になってDS-mk2覗いてみた。

 ご存じない方のためにさらっと説明すると、プロの批評家とかじゃなく、一般の購入者の意見でDSソフトの評価付けを行なうサイト。
 普通は【A】から【F】までの六段階、たまに【A】を上回るソフトがあると【S】、逆に【F】にも値しないソフトには【X】(この場合は“ペケ”と読むのだろうか)がつく。
 おおむね信頼できるというか、私が個人的に面白いと思ったソフトには、やっぱ高い評価がついてることが多い。
 ただ個人差というものはあるもので、私がけっこう楽しめた「大人のDSゴルフ」とか、ドラクエに手を出すまでハマってた「風来のシレンDS2」に【C】がついてたりもする。
 ドラクエに関しては、私と世間との間でどれくらいズレがあるかな、とか思いながら見てみたのだけど……

 なんと ドラクエIXに 【D】が ついている!

 以下、投稿者の書き込みの「BAD」の項目から目に付いた点を書き出しながら、自分自身の感想も書いてみる。

【ガングロ妖精がイメージぶちこわし】
 まぁ……そりゃ……ね。
 たしかに私も最初見たときは
「古株の芸人さんが、時代に合わせようと無理に放ったギャグが、ものみごとにスべった」
 みたいな印象を受けた。
 ただ、どれくらいイヤと感じるかは個人差でしょうね。
 私ゃ慣れました。

【ストーリーがハンパ】
 これについて書くとネタバレになるんで、自分の意見はこっちに置いておきます。
 すでにメインストーリーをクリアした人で、興味がある方は覗いてみてください。

【戦闘シーンの演出がウザい】
 個人的には好きですけどね。
 ちびっこいキャラがトトトッと走っていってエイヤッ!と斬りつける様子とか。
 ラリホーで寝かされた仲間を「ツッコミ」で起こすとことか。
「さそうおどり」に乗せられて踊ってしまう仲間とか。
 ……見てて癒される。

 ぜいたくな要望になるかもしれないけど、旅芸人の「ボケ」が気に入ってる私としては、全モンスターに「はらをかかえて わらっている!」のアクションがあったらもっと良かったんだけどな。
 無理か。

 ただ、くり返し同じ戦法をとってると飽きることもあるから、オプションで「戦闘演出を簡略化する」とかあって、気分次第で切り替えられるようになってたら良かったかな、とも。

 演出がウザいといえば、
「ダーマ神殿の階段が長すぎる」
 という意見もあり、これは頷いてしまった。
 最初に見たときは
「おお。ついに転職のメッカにたどり着いたか」
 って感慨を感じさせるものがあったけど、その後クエスト進行や戦略的転職のため繰り返し訪れることになるんで、そのつど長い階段を上るのはちとウンザリする。
 あと、もう一箇所、進めかた次第では何度か訪れることになるのに、やたら入り口の階段が長いところがある。
 なにかボタンを押すとスキップできる、とかだったら良かったんだけど。

【一部のキャラデザインが使い回しっぽい】
 イザヤールが天津飯そっくり……とか。

 私はこれはあまり気にならなかった。
 ほれ。手塚先生の漫画とかで、ヒゲオヤジが『アトム』以外の漫画に全然違う設定のキャラとして顔を出すこととかあるでしょ。
(寺沢武一さんも、よくそういうことやってたような)
 ああいう感じに思えて。

【クエストがウザい】
 これは……ない、と言ったら嘘になる。

 クリア後にWi-Fi配信で来るクエストの中には、サブストーリーっぽくて楽しめるのもあった。
 それ以外の細かいクエストになると……

「既定の条件を満たした戦闘を○回達成せよ」
 みたいなクエストで、作戦次第で成功率が上がるようなものは、やりがいがある。
 ただ、戦闘系クエストで条件に「かいしんの○○!」が絡んでくるものになると、運任せで数をこなすしかないみたいで、ちとゲンナリするのよね。

 あと、頼まれたアイテムを錬金で作り出して届けるだけとかいう、いわゆる「おつかい」っぽいのもあるし。

 クエストの内容自体が判じ物みたいなのもあった。
 たとえばサンマロウでネコから依頼されるクエスト。
 どういう意味だろう?何度か話をするうちヒントが出るかな?……と思って繰り返し訪れるうち、ふと「まったく偶然に」クリアできてしまった。
 解けてみれば「なーんだ、そういうことか」と。

 なにより難儀だったのは、受注できるクエストの数に上限があること。
 受けようとした途端
「あんた、頼まれごとで一杯じゃないか」
 と言われ、とりあえず今は解けそうにないクエストをキャンセルしなくちゃならなかったりする。
 で、後になって
「あれ?あのクエスト、どこで誰と話すと受注できたっけ?」
 ってことに。

 でもまぁなんだかんだ言っても、クエスト一覧を眺めわたし、溜まっていた「受注中」が減って「クリア済み」が増えてくのは、微妙に楽しかったりする。


 つらつら思うに、【D】まで評価が落ち込んだのは
「さんざ発売延期をくり返し、ワクドキ感を引き延ばした」
 こととの落差が大きいんじゃないかと。
 mk2に意見を投稿するような人って、それなりにゲームというものに対してマニアックな目を持ってる人だろうし。

「ドラクエってよく聞くけど、そんなに面白いものなのかな?せっかくDS買ったんだし、DSでできるんだったらやってみようかな」
 ……みたいな感じで始めた人なら、そこまでシビアに見てないと思う。


 メインストーリーをクリアした後も楽しめるかどうかについては、評価が分かれるみたい。
 単なる作業になりがち、という人もいれば、「宝の地図」のおかげでやりこみ甲斐を感じるという人もいる。

 個人的には、楽しめてますよ。
 より高いレベルの「宝の地図」に挑戦するためキャラを鍛えたり。
 そのためには、特技を増やすため転職の計画を立てたり。
 戦闘を有利にするアイテム(賢者の聖水とか)の素材をかき集めるため走り回ったり。
 何をするにしても「この順番でやらなくちゃ駄目」ということはない。
 なんつうか、
「『どうぶつの森』にバトルシーンを加えた」
 みたいな箱庭生活シミュレーションとして、まったり遊んでます。

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人間の限界のこととか

 ウサイン・ボルト選手が100m9秒58という記録を出して、テレビ(特にTBS)は大盛り上がりな今日この頃。

 あれは『電子戦隊デンジマン』だったかな?
 100mを3秒で走れる、って設定があったの。
 根拠はなくって感覚的なことなんだけど、まったく何の細工もされていない(ドーピングとか、はたまたサイボーグ化とか)人間が、100mを3秒で走りきるってのは、なんか無理っぽい。
 とすると、「100m・9秒58」と「100m・3秒」の間のどっかに、
「人間である以上超えられない、物理的な壁」
 があるんじゃないかと思ってみたりした。

 水泳の世界じゃレーザー・レーサーなんてのもあったし、ウェアの技術が進歩することで少しは記録更新の後押しがあるかもしんない。
 でも、そのレーザー・レーサーも今後は規則で使用不可能になるらしいと聞いてるし。
(そもそもアレが世間でチヤホヤされてたころ、『着る』というよりは『装着する』みたいな手間をかけないと身にまとえないウェアって、『動力のついてないパワードスーツ』みたいなもんじゃないかなどと感じてたのよね。
 なんかこう、徒競走に自転車に乗って参戦する、みたいな)

 その、人間としての物理的な限界に迫る過程で、計測器の精度もどんどん上がっていくだろうから。
 この先の世界大会では
「世界記録を0.0000001秒更新!」
 なんてキャスターが熱く伝えることもあるんじゃないかと。

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ゲームがゲームをすることとか

【日々是遊戯】の記事。

「スーパーマリオ」を自動でクリアしていくというAIが作られ、その様子がYouTubeで公開されてるという話。

 こういうのって、技術が進めば結構応用が利くんじゃないだろうか。
 強すぎず、弱すぎず、いい感じでプレイヤーをサポートしてくれるAIを加えることで「ひとり協力プレイ」とか。

「モンスターハンター」はPSP版の一作目しかプレイしてないんだけど、二作目から登場するオトモアイルーが意外に役に立たないという話は聞いたことがある。
 なんでも、プレイヤーの足を引っぱるような行動ばっかするんだとか。
 あと、伊集院光さんが「バイオハザード」のAIパートナーについて
「使えば使っただけ減る、とわかってる銃弾を、無駄にガシガシ撃ちまくり、弾切れになると『弾をくれ!』と催促する」
 ってボヤいてたのも聞いたことがある。
 自分の場合だと、「風来のシレンDS」のAIキャラの馬鹿っぷり(壁に潜り込んだ敵に攻撃しようとして、一方的に反撃される)(金縛りにした敵に攻撃を加え、金縛りを解除してしまう)に泣いたもんだった。

 敵キャラもコンピュータが操作してる以上、いわば“自作自演”で完璧な戦いをこなすAIパートナーも作れそうな気もするんだけど、あまりに強すぎて人間であるプレイヤーが首をつっこむ余地がない……ってのも面白くないし。

 とにかくゲームの世界で「AIキャラの馬鹿っぷり」の話はよく聞くので、
「そこそこ有能で、ときどき弱みを見せる」
 みたいな人間臭いキャラを作るのって、いまのところ技術的に難しいんじゃないかと想像してたのよね。

 いや、あまりに完璧な(プレイヤーを楽しませる、という意味で)AIキャラが作られるようになると、一人っきりでゲームの世界に没頭する人が増える、という弊害はあるんだろうけど。

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ドラクエIXのこととか(3)

090817_dq9_heroine 一週間ほど前のことですが、メインストーリーのエンディングにたどり着きました。
 なんか短かったような気もするんだけど、スタートから最終決戦までに出会った事件の数を考えると、けっしてボリュームが少ないということはないように思える。
 ……つらつら思うに。
 過去のドラクエシリーズは据え置き型ゲーム機でやってきたので、
「よ~し、今日は思う存分ドラクエの世界に浸るぞ~」
 って時間を設けてやってきたのが、今回はDSというハードゆえに
「ちょっと、のつもりで手を出したのが、ついつい没頭してしまう」
 ってプレイした時間が多かったせいじゃないかと。


 Wi-Fi配信クエストの中にはメインストーリーをクリアしてからじゃないと挑めないものもあり、これがまた「新しい物語が始まる」って感じなのよね。
 おそらく物語的にはメインストーリーほどのものとはいえないんないんだろうけど(でも、ちょっと泣ける要素があったりする)、そこはユーザーの思い入れと脳内補完でなんとかする、と。

 どこかのニュースサイトにも書いてあったんだけど、
「とっととクリアして、安くならないうちに中古屋に売り払う」
 ってユーザーへの対策はよくできてると思う。


 ドラクエ9はユーザーが主人公のデザインを編集するところからスタートするんだけど、Pixivで
「あなたの主人公を絵にして見せ合いっこしませんか?」
 って企画があり、乗ってみたのが冒頭の画像。
 もっと強力な装備も手に入ってるんだけど、ここはひとつネタ装備として
「白いTシャツ+ニーソックス」
 で描いてみた。
 あんまり評価点つかなかったけど、企画主さんからはブックマークしてもらえた。

 この絵を描き始めた後なんだけど
「うさみみバンド+バニースーツ+あみタイツ」
 って装備も手に入れた。
「あぶない水着」は、入手方法は判ったんだけどゴールドが足りなくて手に入らないって状態。
「あぶないビスチェ」は、入手方法の見当がついたものの、かなり運次第とわかった段階。

 ドラクエは「6」が最後で「7」「8」をすっ飛ばしてきた私にとっては、装備を変更するとグラフィックも変わるってのが新鮮で、これは収集し甲斐があるわ、と思う次第。


 実生活には不安や不満は一杯あるんだけど、通勤経路で秋葉原を通過するってのは、いろいろメリットがあったりする。
 帰宅途中に「すれちがい通信」をセットすると、実によくお客さんが入ってくれる。
 そして、お客さんからおみやげに「宝の地図」いただくこともある。

 いただいた地図はあとでじっくり挑戦しようと保存しておいたんだけど、ある日ふと、ネット上で「川崎ロッカーの地図」なるものについての記事を目にした。
 で、そこにあった「あらぶる光の地図Lv86」という表記を見て
「え?」
 と思った。
 これって、先日すれちがい通信でもらったものじゃないの?
 私は最近になって川崎に立ち寄ったことはないので、誰か川崎で入手してクリアし、秋葉原で再配布した人がいるらしい(よく注意してれば誰からもらったものか判ったはずなんだけど)。

 これはぜひ私もクリアして、自分から他の人に配布できるようにするべきだと思ったんだけど……
 挑戦してみたところ、えらくムズい。
 ダンジョンをうろついてるモンスターが、ちょっとしたボスキャラくらい強い。
 自分のキャラは
「どうにか苦闘のすえメインストーリーをクリアし、その後ちょこっと経験値かせぎをした」
 ってレベルだったんだけど、ダンジョンに入ってすぐのところでアッサリ全滅させられてしまった。

 その後、「ミルドラースの地図Lv1」というのも貰ったたんだけど、これは試しに挑戦してみたら、笑えるくらいアッサリ全滅させられてしまった。
 いやそれ以前に、すれちがい通信でもらったのもじゃない、自分のカートリッジだけで入手した「バラモスの地図Lv1」ですらクリアできてないし。

 そういう上級地図で互角に戦えるくらいキャラを育て上げるのが、メインストーリークリア後のおまけ要素なんでしょうね。

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ガンダム詣で

090815_gundam_1 S.NODDYさんのブログをはじめ、いくつかネット上の記事でも見てきた、お台場ガンダム。
 せっかく東京近郊に住んでるんだし、夏休みのうち一日くらいは何かイベントっぽいことがあっていいかと思い、行ってみることにしたのが先日14日。

 だがしかし、昼間はあんまりの暑さに腰を上げる気にならず、ついつい家を出るのが遅れ、お台場に着いたのはもう夕方。

 予想外に混んでた。
 お盆の時期は地方に帰省する人が多いから、お台場あたりは逆に空くのでは……って考えは甘かった。
 そういえばニュースでも、高速道路の帰省ラッシュは予想されてたより少なかったと言ってたっけ。
 9月にも連休があるから、そっちと分散したようだ、と。
 夏休みは東京近郊の観光地で済まそうという人は多かったのかもしんない。

 あっちの角度から撮り、こっちの角度から撮りするうち、ちょうど6時になり、スチームを噴きながら頭部を動かす演出も見ることができた。

 あっち向いて
 ホイ!

 行列に並ぶのは根っから嫌いなほうなんだけど、せっかく来たんだからと、「お股くぐり」にも参加してみた。
(実際、そんな待たされたわけじゃなかった)
 係員さんが
「通過するさい、立ち止まって写真を撮るのはご遠慮ください」
 と呼びかけてるんだけど、みな耳に入ってても聞こえない様子。
 私ゃ、後ろの人に迷惑かけちゃいけないとササッと撮ってみたんだけど、まともに写ってたのはこれくらいだった。

 会場を歩き回ってるうち、ちょっと“世代”ってものについて考えさせられるセリフを耳にしてしまう。
 家族連れの一行のなかで、小学生くらいの女の子が
「だってお父さんがガンダム見に行こうって言ったんじゃない!」
 と文句たれてる。
 どういうやりとりの中でそういうセリフが出てきたのかまでは判らなかったのだが、想像したら吹きそうになった。

 この写真では判りにくいかもしんないけど、左肩(向かって右側)についてる東京オリンピック招致運動のシンボルマーク。
 事前に聞いてなきゃ
「なんか違うな~、と思って、改めて見直したら気付く」
 ってくらいなんだけど。
 じつは招致委員会としては選挙立候補者のタスキみたいにデカデカと入れる予定だったんだけど、サンライズや他の権利者(バンダイあたり)から反対にあって、このレベルで止めた……なんて妄想してしまう。

 さて、今回はお台場だったからいいんだけど。
 こんど神戸にできるという『原寸大・鉄人28号』は、「ちょっと見に行ってくる」って場所でないし、「鉄人詣で」に行くような機会はあるだろうか。

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山城新伍さん死去

 朝の情報バラエティ番組で聞いて知った。
 二枚目俳優としてデビューした人だったそうだけど、個人的には「辛口発言をする喜劇人」ってイメージが強い。
 特別好きな芸能人、ってわけじゃないんだけど、いくつか記憶に残ってることがあるのよね。

 小泉政権が成立したばっかりのころ。
「自民党をぶっ壊す!」 
「感動した!痛みを耐えてよくがんばった!」
 などなどの名セリフに乗せられ、猫も杓子も小泉さん小泉さんって雰囲気があったように思える。
「小泉さんについていけば、日本は良くなる」
「小泉さんに逆らうのは、既得権益にしがみつこうとする悪党」
 そんな空気も感じられたあのころ、ラジオ番組の中で
「小泉なんて、そのうちメッキが剥がれる」
 と発言したのが山城さんだった。

『E.T.』がヒットしたころ、
「つまらん映画に決まってるから、観にいってない」
 と発言。
 あと、ジブリ映画のどれか(トトロだったか千尋だったか忘れた)についても似たようなこと言っていた。
 新しい映画はみんな毛嫌いするヘソ曲がりなのかと思ってたら、『トゥームレイダー』については
「アンジェリーナ・ジョリーって、いい女優だねぇ」
 ですと。
 アンジェリーナさんのお父上は、ジョン・ヴォイトというベテラン俳優だから、そこらへんからくる思い入れもあったっぽい。
(ヴォイトさんの出演作品の中に、山城さんの思い出の映画があると)

 つらつら思うに山城さん、世間の空気に合わせるとかいうことは全然考えず、思ったことはズバッと言っちゃう人だったんでしょうね。

 深夜バラエティで特撮番組の舞台裏について扱う企画があったときも、ご自身が『白馬童子』に出演してたときのことを例に出し、
「ああいうのって演じる役者は大変なんだ」
 と話していた。
 いまウルトラマン出身のバラエティタレントとして活躍してる、つるの君や杉浦君も、後々そういうこと言うようになるんだろうか。

 なにはともあれ、芸能界の重鎮としての活動、お疲れさまでした。

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たぶん偶然だろうけど

 酒井法子という人の名前に「容疑者」とつくようになったのを最初に聞いたのは、勤め先で昼休みにラジオ聞いてるときだった。
 あのときはびっくりした。

 みなさんご存知と思うけど、彼女は裁判員制度について啓蒙するための映画に出演してて、これが公開自粛になるんだという。

 裁判員制度というものには懸念や反対の声がある、という話は、ニュースバラエティ番組をぼんやり眺めているだけでも、だいたい伝わってくる。
 司法の場へ一般人の声を取り入れる……ということでは先輩である、アメリカの陪審員制度と比べて
「被告人が有罪か無罪かだけでなく、刑の重さまで決めさせられる」
 という点に問題があるんじゃないかと。


「最低の人間」呼ばわりされて謹慎し、もうすっかりほとぼりが冷めて地デジ推進運動の広告塔に復帰した草なぎ君。
 あの一件で「やっちまったなぁ~」ってイメージを強く抱いたのは、そもそも「地デジ完全移行」ってこと自体にある種の胡散臭さを感じていたからなのよね。私の場合。
 私だけじゃなく、他にも多くの人がそう感じていたから
「地デジカの天敵・アナログマ」
 なんてネタが誕生したんだろうと思う。


 たぶん気のせいだろう。
 気のせいだと思うんだけど。
 なんかオーバーラップするような感じがするのよ。

 そりゃ、夜の公園で素っ裸になるのと、覚醒剤に手を出すのとでは、ことの重さが全然違う。
 でも、なんかね。
「ある制度」が国の主導で強行されるとき、その広告塔である人物が不始末をしでかすってのは。

 なんかこう、空の高いところで我々を見下ろしてる不可視の存在がいて、下界に警告メッセージを放ってよこしてるみたいに思えて。

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女戦闘員のこととか

090801_catfight_sample MidnightLadiesの管理人・METさんのmixi日記で初めて知った。
 ヒロピンや悪女やられのマニアの間では定評があるZENピクチャーズが【女戦闘員】という言葉について商標登録したのですと。
 METさんの見解によれば、ZENにはそれ相応の実績があるし、どっちみち我々のように趣味で描いたものを発表してる者には関係ないんじゃないかと。

 でも、なんかスッキリしない。
 そもそもは、『仮面ライダー』(藤岡弘さんが主演した、いっちばん最初のやつね)の第一話に登場した網タイツおねーさんとか、『キャプテン・ハーロック』のマゾーンとか、そういうキャラをひっくるめて呼ぶ呼称としてマニアが使い始めたのが【女戦闘員】だったんじゃ。
 ZENピクチャーズの作品もそういったキャラへのオマージュとして作られてきたのだと思うし、それを商標登録することで『本家本元』みたいに使うのって、どうよ?と思ったわけ。

 かつて【阪神優勝】とか【がんばれニッポン】というフレーズが商標登録され、それぞれ阪神球団やJOCからのクレームで登録が取り消されたって話も聞いている。
 どっかZENのライバルみたいな制作会社が訴訟を起こすなんてことはないのかしらん?

 まぁ、ネット上を見てると
「オレの考えたオリジナル仮面ライダー」
「私の考えたオリジナルポケモン」
 みたいなの発表してる人もいるし、それが問題になったって話も聞いてないんで。
 同人活動をする予定もない素人絵師の私は、気にする問題じゃないのかな。


 ちょっと個人的に商標というものについて持ってる考えを書かせてもらうと。

 たとえば『仮面ライダー』という言葉。
「仮面」も「ライダー」も一般名詞だけど、それをくっつけて「仮面ライダー」とすると、みんなの頭に浮かんでくるイメージがあるわけでしょ。
 それは石ノ森章太郎先生や、東映の制作スタッフ、それに藤岡弘さんをはじめとする役者さんたちの共同作業で“そういうイメージ”が作られたわけですよ。
“そういうイメージ”を作り上げた人たちにこそ『商標を独占する権利』はあると思うので。

【阪神優勝】にしろ【がんばれニッポン】にしろ、
「すでにそういうイメージが出来あがってる言葉」
 を
「まだ誰も商標登録してないから」
 という理由で商標登録しようという魂胆がまず理解できないし、それを一時的にとはいえ認めてしまったお役所の精神構造も理解できない。

 ただ、ZENの【女戦闘員】については(METさんもおっしゃってるとおり)
「そういう作品を作り続けてきた」
 実績があるから、単純に【阪神…】や【がんばれ…】と同列には扱えないんでしょうね。


 どさくさにまぎれて描きかけの絵を。

 世界征服を成し遂げるのはどっちか、ってんでライバル関係にある組織の戦闘員。
 描いてるうちに脳内設定が湧いてきたので書いてみる。
 下になってるのが(こっちにも登場させたことがあるけど)
「ハイドロン戦闘員・レディース部隊隊員」
 上に乗ってるのが
「ゲパルティア戦闘員・アマゾネス部隊隊員」

 ハイドロンのは『仮面ライダー』の女戦闘員を微妙にアレンジしたようなものなので、オリジナルデザインと呼ぶのはおこがましいかと。
 ゲパルティアのは一応オリジナルと呼べるかな。
 クチナシマスクにオーバーニーブーツと、ありがちな要素の寄せ集めっぽいけど。

 ゲパルティアには“年少部”というものが存在しないので、ここの女たちはハイドロンの少年戦闘員に興味津々でいる……なんて設定も思いついた。
 これもいつか絵にしてみるつもり。

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モニタ新調

090716_monitor_setting 前にもいちど書いたと思うんだけど、先代パソコンはCRTモニタで使ってたところ、本体もモニタも不調をきたしたので(…本体はクリーンインストールでも治らない状態。モニタは、なんか妙に文字がぼやける状態)丸ごと買い換えたらモニタが液晶になっちゃった件。
 液晶モニタってこういうものか……と思いつつ使ってたものの、pixivなどに首を突っ込んでる関係上、自分の絵を尊敬している絵師さんに見てもらうこともあるんじゃないかと考えると、できる範囲でベストの状態を用意しておいたほうがいいんじゃないかと。

 先週、アキバヨドバシに行って店員さんに相談したところ
「ここらへんがいいんじゃないですか?」
 と薦められたのが、EIZOの FlexScan S2031W という製品。
 配達料込みで、4万5千円ほど。

 それが、昨日届いた。

 やっぱ液晶は液晶、それも「EIZOブランドにしてはリーズナブルな価格帯」って製品なので、CRTモニタみたいなクッキリスッキリ感は望めないみたい。
 ただ
「見る角度によって明るさが変わる」
 問題については、先日まで使ってたものに比べ格段に良くなってる気がする。
 こないだまでは
「色塗りの最中、自分でも気がつかないうち姿勢が変わってて、あらためて背筋を伸ばして見直したら、ずいぶん変わって見えた」
 みたいなことあったのですけどね。

 あと、この製品、「普通のsRGB」「テキスト表示用」「ピクチャ用」「ムービー用」などと設定が用意されていて、どのアプリケーションが最前面にきてるかによって自動的に切り替わるように設定できるようだ。
 冒頭の画像が、その設定画面。
 とりあえずFirefoxは「sRGB」、ギコナビ(2ちゃんねる専用ブラウザ)は「テキスト用」に設定してみた。
「テキスト用」にするとぐっと輝度が控えめに、「ムービー用」にすると輝度が高くメリハリのついた画面になるってのは、はっきり判る。
 ただ「sRGB」と「ピクチャ用」の違いがよく判らない。
 単純に考えると、絵を描くときは「ピクチャ用」のほうがよさそうな気がするんだけど。
 ネット経由で見る人の多く(pixivのROMさんとか)あまり設定とかこだわらずに用意したモニタを使ってるんだろうし、なんか「sRGB」にしといたほうが一般向けなのかな。
 うむ、こんなことが判らないようだと豚に真珠って言われそうだ。

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自白は証拠の王様

 ネット上ではかなり盛り上がってるにもかかわらず、テレビや新聞で取り上げられてるのを見かけたことがない「児ポ法改定問題」。
(ラジオでは一度だけ取り上げてるのを聞いたことがある)
 今週の「SPA!」で特集組んでるらしいと知って、買ってみた。
 4ページほどの特集だった。

 自民党の葉梨康弘議員が
「自白は証拠の王様」
 と発言したことについて記者がツッコんだらしいんだけど、これに対して葉梨議員は
「私が言ったんじゃない。刑法を学ぶ人間なら誰でも知ってる、刑法学上の通説」
 と弁明したそうだ。

 自分は本気で法律を勉強したことがない人間なもんで、初めて聞いた。
 そういうものなのかね?
 ほれ、言葉の意味って、最初に言い出した人の意図とはかけ離れたほうに一人歩きすることがあるじゃないですか。
 たとえば【他力本願】という言葉は、もともと
「願望は人さまの助けがあって成就できるもの。自分ひとりで叶えられると思い上がってはいけない」
 という戒めだったのが、いつのまにか
「他人任せで願いを叶えようとする、要領のよさ」
 みたいな意味で使われるようになった、と聞いている。

 ちょっくらGoogle検索窓に
“自白は証拠の王様”
 というフレーズを突っ込んで検索してみた。
 おおむね葉梨議員に対する批判の記事がぞろぞろ出てきたんだけど、中にいくつか
「そういうことだったんか~い!」
 と言いたくなる発見もあった。

 平成海援隊Discussion BBS政治議論室より・ogreさんの発言
 誤認起訴と国家賠償(続報)(元検弁護士のつぶやき)

 いずれも
「『自白は証拠の王様』と言われるが……」
 と、“が…”でくくられた戒めの言葉が見受けられる。

 あれだね。
「バカにつける薬はない」
 という言葉を耳にして
「そうか!バカにつける薬というのが存在するのか!」
 というようなもんかね。

 どうか葉梨議員には、その薬を見つけ出して御自分につけていただきたい。

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松本零士さんに会いそびれた話

 いや、会うといっても、ちょっと離れたとこからお顔を拝見する、くらいのことなんだけど。

 この土曜日、母から
「時計に使うボタン電池が切れたから、買ってきて」
 と頼まれ、近くのコンビにまで行ったんだけど、該当する種類のものが置いてない。
 うちの近所では、ここんとこ大きな電器店が軒並み撤退しちゃってるのよね。
 で、
「歩いて行くには億劫だけど、自転車ならなんとか」
 くらいの距離にイオンモール川口キャラというショッピングセンターがあって、その中にわりと大き目の電器店があったのに思い当たった。

 んでもって、そのイオンモールの入り口まで来たところ。
 なんぞ、『松本零士×宇宙展』とかいうイベントやってるというポスターが貼ってあった。
 18日の2時半には、スペシャルゲストとして松本先生自身がやってくるという。
 だが、私がそのことに気付いたのは、もう夕方も遅い時間。

 家に帰ってから母に言うと
「ああ、そういえば、こないだ入ったチラシに書いてあったね」
 ですと。

 もう、言ってよ。

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ドラクエIXのこととか(2)

090712_dq9_3 世界観が把握できる程度に進めて、あとは時間を見つけてポチポチと……くらいに思ってたのが、ついぶっ通しで続けてしまった。

 ストーリーを進めていくと手に入る頭装備、けっこう防御力は高いのに髪型を生かせるデザインなので、主人公に着用させることにした。
 でもまだちょっと男の子っぽい。

 ドラクエというと『6』が最後で『7』『8』は未体験の自分は、グラフィック面がずいぶん変わっちゃったなぁと思ってたんだけど。
 お話的には(……ネタバレにならない程度に書くと)「親と子」とか「悲恋」とかいう要素が盛り込まれてて
「やっぱ、ドラクエなんだなぁ」
 という感じ。

「錬金」ができるとこまで進んだんだけど、なんかこの
「レシピは判ったのに、材料が揃わない」
 って感覚、どっかで感じたことがあるな~と思ってたら、『モンスターハンター』の武器生産工程だった。
 たぶん攻略本には
「どこへ行ってどのモンスターと戦えば、どの素材が手に入る」
 みたいなこと詳細に書いてあるんだろうけど、どうしても詰まって先に進めなくなるまでは、攻略情報にたよらず手さぐりで進んでいったほうが楽しいと思うんで。

 今日はちょっと用があってショッピングセンターに行ってきたんだけど、子連れのおっさんが片手間のように子守りをしながらプレイしてたのを見かけてしまった。
 たぶん私同様ファミコン版からやってた人なんだろうなぁ、などと思うと妙に感慨深かったり。

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ドラクエIXのこととか

090712_dq9_1 ニュースでは徹夜で行列に並んだ人たちが紹介されてたけど、私が予約してたものを購入しに行きつけのゲーム屋に行ったのは、そろそろお昼も近いって時刻。
 行列に並ぶのは「待ちに待った発売日キター!」を実感するためのイベントみたいなものなんだろうし、それが好きな人のことをどうこう言う気はないけど。

 まずはキャラクター作成。男にするか女にするかで迷ったんだけど、DQ4もモンハンも女主人公だったんで(DQ3は男だった)女の子に。
「サリア」というのも、DQ4・モンハンで主人公につけた名前だったりするんだけど、元々どこで耳にした名前だったのかは忘れてしまった。
 髪型・髪の色は、DQ4の女勇者みたいな雰囲気が出ないかと思ってコレにしたんだけど、そこそこストーリーを進め、「皮のぼうし」「うろこのよろい」を装備させたら、ほとんど男の子と見分けがつかないような姿になっちゃった。
(こんな感じ)

 ちょっと序盤だけ遊びこんでみて、あとは時間を見つけてちょこちょこ……くらいに思ってたのが、つい丸一日ハマってしまった。
 こないだまで「シレンDS2」にハマりっきりで、絵を描くほうに時間が割けず、こんなことではイカンなぁ……とは思ってたのだけど。
(それは、ただ「ゲームが楽しすぎるから」というだけじゃなく、pixivに首を突っ込んで以来「描いても評価されないものを描き続けるのって、どうなの?」という気になったのも大きいんだけど)

 ところで、これくらいなら書いてもネタばれ言われないかな?
 Bボタンアクションってのは多人数プレイのため加えられた要素だと思うんだけど、お話の序盤で
「あんた旅芸人でしょ?なにか芸をやってみせてよ」
 と言うキャラがいたので、目の前で「こける」をやってみせた。
 ……何も起きなかったけど。
 同じことやった人、全国でどれくらいいるだろう? 

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その後のシレンDS2

090704_ateka こっちの記事でも書いたけど、『風来のシレンDS2』にハマってる。
 ただ、もうそろそろ(また急遽発売延期になったりしないかぎり)ドラクエ最新版が出るので、そうなったらそっちにかかりっきりになっちゃいそうなので。
 ここらで体験記のまとめとか。

【ジャハンナムの扉】
 標準ストーリーの最終ダンジョン。
 苦労のすえ中ボスを倒したものの、その直後のラスボス戦で倒れる。
 で、
「おにぎり一個だけ持って突入。装備アップに必要なアイテムと、『もちかえりの巻物』が手に入ったら帰還」
 を繰り返し、装備の充実化を図ろうと思ってた。

 が、その日はどうしたものか「もちかえりの巻物」が出ない。
(ひとつ出たのだが、呪いがかかって使えない状態)
 パートナーのお竜さんが倒れた後、もう一人のパートナーであるペケジと遭遇。
「もちかえりの巻物」か「おはらいの巻物」(アイテムの呪いを解く)さえ出れば……と思いながら進むうち、とうとうラスボスのところまで来てしまった。
(中ボスは前回倒しておいたので、登場せず)

 ええい、ままよ……と戦いに突入したら、意外にも勝ててしまった。
 前回はあせって闇雲に行動したのが失敗だっただけで、慎重に攻めさえすれば、中ボスより楽に倒せる相手だったようだ。
 ペケジが行き倒れにならないよう、回復に気を使いながら進んだのも吉だったかも。

【トンファンの穴】
 標準ストーリーをクリアすると挑むことができるようになる特殊ダンジョン。
「ブフーの包丁」という武器を支給され、「ンフー」という相棒(狛犬を可愛らしくしたような姿をしている)を連れていく。
 途中でンフーが倒されてしまうとゲームオーバー、という条件あり。

 ブフーの包丁でモンスターを倒すと、「○○の肉」というアイテムが出現する場合がある。
 これをシレン自身が食料として食べたり、ンフーに食べさせて特技を覚えさせたり、モンスターに武器として投げつけたりしながら戦い抜いていく。
 モンスターに「○○の肉」をぶつけると、そのモンスターは○○に変身してしまう。
 このゲームの最弱モンスターはマムルというんだけど、「マムルの肉」をいくつか持っていれば、いざ難敵に出くわしたときの切り札になるわけ。
 モンスターを倒して肉を手に入れ、それを使いこなして進んでいくってのが、なんかバンパイアの戦いみたいで面白い。

 ンフーはときとして役に立つ相棒なんだけど(ダメージを受けたシレンに回復を施してくれたりする)一方でコマッタチャンなところもある。
 とにかく「ンフーが倒れてしまうとゲームオーバー」という条件があるにもかかわらず、無鉄砲にモンスターに向かっていく。
 あれ?ンフーとはぐれた……と思って探し回ってるうち、いきなり
「仲間が倒れたため冒険に失敗した」
 ってメッセージが出て終了、ということが二回ほどあった。

 攻略サイトを調べたところ、ンフーは「にぎり変化」というモンスターの特殊攻撃を受けると一撃で倒されてしまうらしい。
 ンフーには「相手の特殊攻撃を封じる」特技を覚えさせたはずなのに、それを使わず力づくで戦おうとするあたりが畜生の浅はかさ。

 なので、終盤はンフーをにぎり変化と遭遇させないように心臓バクバクさせながら進むことになる。
 にぎり変化が出現、ンフーに向かって進んでくる(またンフーもンフーで喜び勇んで突っ込んでいくし)のを見るなり
「させるかぁッ!」
 とマムルの肉を投げつけたり。

 なんだかんだで、どうにかクリア。

【鍛冶屋のかまど】
 これも特殊ダンジョン。
 他のダンジョンで手に入れた装備を持ち込むことができる一方、最初っからかなり強めのモンスターが登場する。

 これが、しょっぱなの1階で倒されてしまった。
 パートナーとしてお竜さんを連れて行ったのだが、「かなしばりの杖」で動きをとめたモンスターにお竜さんが攻撃を加え、目覚めさせてしまったのがケチのつけ始め。

 あとで某掲示板で相談したところ、勝手な行動をとられないよう、パートナーは連れて行かないのがこのダンジョンの基本らしい。

 ここで倒されたため、せっかく育てた装備をずいぶん失ってしまった。
 また装備が整ったら再挑戦する予定。

【天下一ワナ道会】
 特殊ダンジョン。
 他のダンジョンとは逆で
「シレンはワナにかからず、モンスターのほうがワナにかかる」
 という条件で戦い抜く。
 また、シレンは落ちているワナを拾い、他の場所に設置しなおすことができる。
(いちどシレンの手で設置したワナは、拾うことができない)

 あらためて攻略サイトで調べなおすまで気がつかなかったのだが、
「ワナにかかった直後のモンスターを倒さないと、戦いに勝ってもまともな経験値が入らない」
 という仕様になってる。
 とにかくワナにかけてナンボなんだけど、コツがわかってくると
「『モンスターを弱体化させるワナ』と『ダメージを与えるワナ』を組み合わせる」
「『モンスターを吹っ飛ばすワナ』を仕掛け、吹っ飛んで落ちるであろう位置に別のワナを仕掛ける」
 などということも出来るようになるわけで、これで“ワナコンボ”がキマったときはなかなか痛快だったりする。

 とりあえず条件を満たしてクリア。

【壷の洞窟】
 このゲームでいちばん泣きたくなったダンジョン。
 しょっぱなから強いモンスターが登場する一方、いくら戦ってもシレンがレベルアップしない、という条件下で、とにかく戦いを避け「生き延びる」だけを目的にする。

 これはもう運任せなんじゃないか……と思えるくらい「詰んじゃってて手の打ちようがない」状況に出くわすことが多い。

 ただ他のダンジョンに比べると、クリア条件である到達階が浅めなのが唯一の救い。
 どうにかこうにかクリアできたけど、攻略法を聞かれたら「あきらめずに何度も再チャレンジすること」としか言いようがない。

【奈落の底】
 このゲームには「未識別アイテム」というものがでてくる。
 拾ったはいいが、何に使えるものなのか、使ってみるまで判らないというアイテム。
「ジャハンナムの扉」あたりから出てくるのだが、この「奈落の底」ではすべてのアイテムが未識別。

 初めてゲームボーイ版シレンに手を出したときは、この未識別アイテムってのがネックでのめり込めなかった。
 それが慣れてくると、逆にドキワク感があってイイ!と思えるから不思議。
「○○の草」とか「○○の巻物」はいちど使うとなくなってしまうんだけど、いちどでも使っておけば(その回の冒険に限り)次に同じものを拾ったときには識別済みになっている、というのがミソ。 
 ただアイテムの中には悪い効果をもたらすものもあるので、とりあえず使ってみる、という場合は状況を考えなきゃいけないんだけど。

 これも、いちおうクリア。

「鍛冶屋のかまど」以外は一通りクリアできたことになるんだけど、それぞれ
「この階に到達すれば、ストーリー的にはクリアしたことになる」
 って条件をを満たしただけで、極めたい人のためにもっと深い階層も用意されてるようだ。
 その気になればまだまだ遊べそうなんだけど、先に書いた通り、もうすぐドラクエが出ますからね。

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おっぱいの語源とか

 今日ラジオで聞いた話。
 いずれも「いくつかの説がある」ってだけで、一つに確定されてないようだ。

【おっぱい】
・「おお、うまい」から転じてできた言葉、という説
・「おなか、いっぱい」が縮まってできた言葉、という説

 個人的には(番組の女性出演者もそう言ってたけど)後者のほうがしっくりくるかな~、という感じ。
 母親が赤ちゃんをあやしながら
「はーい、おなかいっぱいになりまちたかー」
 とか言ってる光景から出てきたという。

 どっちにしろ、昔のコミックソングにあったみたいに
「赤ちゃんのためにあるんやでぇ~。お父ちゃんのためとちゃうんやでぇ~」
 というところ。

【チンポコ】
・「珍しい宝」すなわち「珍宝」からきているという説
・「小さい矛(ほこ)」が訛ったという説

 アレにはいろんな名前があるが、前者の説が正しいとすると「チンポ」、後者の説だと「チンポコ」が本来の呼び方ということになるようだ。
 どっちにしろ、「オチンチン」は後から派生したものっぽい。

 これまた個人的な感じ方からすると、「珍宝」はなんか後付けっぽい気がする。
 フロイト的解釈ではピストルとかミサイルとかはみな男性器の象徴だそうだから、古代の人は「矛」に喩えたって考えたほうが粋なような。

【キンタマ】
 単純に、男性にとって大事な部分だから「金の玉」と表現するのだと思ってた。
 それはそれで一つの説だけれど、他に
「生きるものを司る玉、という意味の『いきだま』が訛ってできた」
 という説もあるのだそうな。


 ずいぶん昔のことになるけど、NHKのクイズ番組『日本人の質問』で、
「『へべれけ』という言葉は、ギリシャ神話の女神ヘーベーに由来している」
 という話が紹介されつつも
「一つの説ではあるが確証がないため、正式に問題としては採用できない」
 みたいな説明がされていた。

 今回出たのも、そういうレベルの話っぽい。
 誰かに話すときは
「……という説もあるんだけど」
 という補足をつけたほうがいいかも。

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婚カツ@国家事業

 これも最近ラジオで聞いた話だったんだけど、書き忘れてた。

 小渕少子化対策大臣ほか何人かの議員から
「いわゆる『婚カツ』を、国の後押しで推進しよう」
 という政策の提案がなされているという。
 で、これに賛成か反対かリスナーに電話で尋ねてみるという企画。
 反対、という意見が目立ったが、賛成する人も何人かいた。

 個人的には、断固として反対、とまでは言わないけど、かな~り懸念は感じる。

 知人の女性で離婚経験のある人がいる。
 恋愛結婚よりはお見合いのほうが堅実だという考えがあったのか、ただ単に出会いのチャンスがなかったのか、とにかくお見合いで結婚相手を決めた。
 それが、この旦那、どうも家族や親戚が総がかりで「実直で仕事熱心な人」に仕立て上げてたらしい。
 結婚生活がスタートしてから、しだいにボロが出始めた。
 子供も大きくなったころ、軽はずみに転職したのが失敗で経済的に厳しくなり、奥さんは共働きを余儀なくされる。
 だが旦那、家事を分担するでなく、子供の相手をするでもなく、ただただ奥さんのこと「自分の身の回りの世話をしてくれる人」としか見てない。
 忍耐力の限界にきた奥さん、上の子が独立し、下の子が高校にあがったのをきっかけに、すっぱり離婚することを切り出した。

(ちょっと話が横道にそれるけど。
 私が以前勤めてた、倒産した会社。
 そこの社長はいろんな意味でしょーもない人だったんだけど、ただ一つ正しいことを言ってたと思う。
 それは
「夫が妻に対し『自分の母親に求めること』を求め続けたら、その夫婦は破綻する」
 ということだった)

 いや何が言いたいかというと、「お膳立ての整った結婚」というのは、結ばれるまではどうにかなっても、その後どうなるかは怪しかったりする……という実例を、一つ見てしまったということですよ。
 それを国家主導で(いいかえれば、お役所仕事で)大規模でやるのって、どうよ?
 それで少子化問題は万事解決、とはケツが裂けても言えないと思うんですがどうっすか?

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走ルンです、とか

最近テレビで見たりラジオで聞いたりした話から、ちょっと。


フジテレビの『サキヨミ』で出てたんだったかな。
電気自動車というものを普及させるためのビジネスモデルが立ち上げられたという話。
いや、私のアンテナが鈍いだけで、知ってる人はもう知ってたのかも。

電気自動車でいちばんコストがかかるパーツは、バッテリーなのだという。
また、家庭用電源から電気自動車に充電すると、そこそこの距離を走れるようになるまで、結構な時間がかかるんだと。
で、そこらへんに注目したプラン。

電気自動車本体は、バッテリーを簡単に着脱できる作りにしておくらしい。
で、バッテリー抜きで発売するんだと。
当然、そのぶん本体価格は安くなる。
ユーザーは、“充電済みの”バッテリーを有料でレンタルする。
使い切ったバッテリーは返却し、新しい充電済みバッテリーと取り替える。
……というシステム。
バッテリーはあくまで「うつわ」で、「電気・および充電する手間と時間」だけを買う、という考え方らしい。

なんか聞いてて妙に懐かしい気がしたんだけど、何を連想して“懐かしい”と感じたのか、やっと思い当たった。
「写ルンです」だ。
あれ、よく「使い捨てカメラ」って呼ばれてたけど、実際は捨てるわけじゃなく、フィルムを取り出した後のカメラは再利用してるんだと聞いた。
お客さんが買い取るのは中のフィルムだけで、カメラはレンタル……と考えれば、なんか似てません?


上の話とは、まるっきり別方向の話。

京都のほうで
「飲み物に関して、お客さんには容器を持参してもらい、中身(お茶とかジュースとか)だけ販売するコンビニ」
というのが試験的にスタートすると聞いた。

これも聞いてて懐かしさを感じたんだが、こっちはなんで懐かしく思ったのか、すぐに思い当たった。
私自身は見たことないんだけど、昔はビンを持参すると中身だけ売ってくれる酒屋というものがあったらしい。
母親が、子供のころ父親(私からみてお爺ちゃん)に命じられ、自転車に一升ビン積んでお使いに行った……という話を、よくしていた。
そもそも江戸時代の酒屋はみなそうだった、とも聞いた。
母親が子供だったころって、その名残りが残ってたんだろう。


共通していえることは
「斬新なビジネスモデルに見えるものが、実は意外と、根本的な部分で似てるものが既にあった」
みたいなことは、結構あるんじゃないかということかしらん。

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鍵@情けない話

伊集院光さんが『深夜の馬鹿力』で、最近自分が体験した情けない話をネタとして膨らませてしゃべってるんだけど、ああいうふうに「泣きたい話」をメシのタネに転換できる人ってうらやましい。
いや、ただ愚痴ってるだけじゃ聞く人も鬱陶しくなるだけだから、面白おかしく演出する話術が大切なんだろけど。

先日のこと。
雨は降りそうにないし、予報では翌日は天気悪いということだったので、気分転換にとスクーターでぷらぷら走り回ってみた。
(細かいことは省くけど、仕事先では一日中屋内だし、くさくさすることが多くて)
ちなみにこのスクーター、前にカゴがついていて、走行中はショルダーバッグを放り込んである。
特に目的もなく走り回り、大型古書店とか見かけると掘り出し物がないか覗いてみる、みたいな感じ。

で、そろそろ夕方って時間になったんで、自宅に帰ってきた。
家族はみな出かけてるらしい。
そして、家のドアを開けようとしたところ。

鍵が、ない。

いや、鍵は小銭入れに入れておいたんだけど、その小銭入れそのものがない。

真っ先に心当たりとして思い浮かんだのは、戸田にあるブックオフに立ち寄ったこと。
(あとでGoogleEarthで確かめたら、自宅から直線距離で3.7キロほど離れたとこだった。あくまで直線距離で、実際はもっとくねくね走ったんだけど)
そこでちょっと用があり携帯電話を取り出したんだけど、携帯と小銭入れは同じ場所……バッグの外ポケットに入れておいたもんで、そのとき落っことした可能性が大きいように思えた。

小銭入れくらいはまた買えばいいし、中身の金額も大したものじゃなかったんだが、家の鍵が入ってるものを見知らぬ誰かに拾われてるんじゃないかということが、非常にヤバげに思えた。
で、ブックオフまでの3.7キロ(あくまで直線距離であって、実際は(ry)スクーターを飛ばした。

駐輪場に着き、確かここら辺、というあたりをくまなく見てまわったんだが、ない。
駐車してる車の下とかも覗き込んで見たんだが、ない。

交番に届けたほうがいいだろうか。
「いや、中身は大した金額じゃないんですが、家の鍵が入ってるというのが気になって……」
などと、おまわりさんに話す文句を思い浮かべながらスクーターのとこまで戻ってみたら。

あった。
スクーターの前カゴの中に。
ちょこん、と。

バッグの外ポケットからこぼれ落ちたのは確かだけど、地面に落っことしたとかじゃなく、そんなとこに収まってたのだ。
それが、カゴも小銭入れもともに真っ黒な色なもんで、目立たなくて気付かなかったのよね。

なんのこたない。
「まだ、あそこに無事に落ちてるだろうか。誰かが拾って持っていっちゃったんじゃないだろうか」
などと焦りつつ3.7キロ(あくまで直線距離であって(ry)をスクーターで飛ばしてる間、ずっとそばに居てノホホンと揺れてたんだ。

ということで、無駄に往復7.4キロ(あくまで(ry)スクーターを走らせるという、地球に優しくないことをしてしまいましたとさ、という話。

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六角スパ6買ってきた

090607_ww_magic3 6月5日の金曜日、六角大王super最新版が発売。
 この日は仕事でスッタモンダがあってヘトヘトな状況だったので、とにかく購入だけしてインストールはまた後日、と思いつつアキバヨドバシに寄った。
 ざっと売り場を見渡したのだが、すぐに見つからない。よく見たら、CGソフト売り場のいちばん下段の棚に並んでた。
 そういう扱いなのね。

 土曜は睡眠導入剤を出してくれる診療所に行く日(そういえば前回行った帰り、飛び降り自殺の現場に出くわしたんだっけ)。
 天気がビミョーだったのでスクーターでなく電車で行った。
 そんなこんなで、最新六角をインストールして使ってみたのは昨日の夜になってからのこと。

 ずいぶん機能がアップしてるらしいので、どれくらい重くなってるかという心配があったのだが、拍子抜けするほどサクッと起動。
 いちおうメモリは「XPじゃこれ以上積んでも意味がない」4ギガありますしね。

 今回注目してたのは、六角superでは初めて
「他のソフトに渡さなくとも、六角単体でレンダリングが出来るようになった」
 こと。
 初めての要素なので、とにかくチュートリアルに忠実に、サンプルデータを呼び出していじってみる。
 これが……かな~り、遅い。
 サンプルデータの「ソファやらなんやらが並んだ室内」を「上級設定・よりリアル」でレンダリングしてみたら、長辺500ピクセルの画像を書き出すのに1時間40分かかった。

 冒頭の画像は、串刺しワンダーウーマンを「初級設定」で書き出したものだけど、これでも12分ほどかかった。
 POV-Rayで書き出したこっちの画像は10秒とかかってないんだけど。

 その後も何点か、作りかけのものをテスト的にレンダリングしてみた。
 できあがりの感触に関しては……なんちゅうか、その、漠然とした印象なんだけど……POV-Rayで書き出したものに比べて
「実際にそういう物体をそこに置いて写真に撮ってみた」
 的なリアルさがあるように思える。
 以前にゃんさんのブログで
レンダリング法が違うと、こんなに違う
 という実験を見せてもらって以来、気にはなっていたのよね。
 そこらへんからすると、時間かかっちゃうのは仕方ないかもしんない。

 それとPOV-Rayで書き出す場合、テクスチャ設定を書き直したり、カメラや照明の位置を微調整したり、あれこれ下準備も必要だし、思いついたものを勢いに任せて作り進めたいときには(こんなんとか)やっぱ単体でレンダリングできるのが便利。
 どっちを使うかはケースバイケースで決めていくことになると思う。

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80年代映画

 こないだの『スマステ』のテーマは「80年代の映画」。
 公式サイトにレポートが上がったんでリンク貼りますね。
 ここで便乗して、いつか書こうと思って書きそびれてたこととか書いちゃおう。

【第19位 ゴーストバスターズ】
 理屈ぬきで楽しむべき映画なのかもしれないけど、なんかこう、そこかしこにアメリカ人じゃないと100パーセント堪能できないニュアンスが隠されてたような気がして仕方ない。
 あのマシュマロマンってキャラには、何か元ネタがあるのか、とか。

「俺たちがこんなに忙しいのは、世界の終わりが近づいてるからかもしれないぜ」
 ってセリフにも、キリスト教の死生観について(あるいは「お化け」というものの考え方について)考えさせられるものがあった。
 後に何かの本で、
「幽霊やゾンビの総称である『アンデッド』という言葉には、『死んでなきゃならないのに死んでない不埒者』というニュアンスがある」
 ということを知ったんだけど、それがすんなり受け入れられたのも「ゴーストバスターズ」のあのセリフのおかげだったと思う。 

【第17位 ロボコップ】
 あの人、サイボーグなのに何故“ロボ”コップって呼ばれるのかってこと、ツッコミを入れる人は多くありませんでした?
 たぶんあの世界の法律では「引き取り手のない死体」は「誰も所有権がない、一個の物体」として扱われることになっているんだろう。
(いや、現実の今のアメリカの法律がどうなってるのかは、よく知らんのだけど)
 んでもって、マーフィーは記録上「いちど死んだ」ってことになってるんで、「人権の無い“物体”」を部品にして作られた以上、それは“ロボット”であると。

 ぎこちない動きで、敵の攻撃をガンガン受け流しつつ、バシバシ銃器をぶっ放す姿は
「歩く重戦車」
 っぽかったですな。

【第16位 ランボー】
 スタローンという人はあまり好きでもないんだけど、自分で自分の傷口を縫うシーンが特殊メイクじゃなかった、と聞いて、今さらながらスゴイ人だったんだと知った。

 でもしかし個人的には、スタローン映画よりシュワちゃん映画のほうが好きだったりする。

【第13位 グレムリン】
 公開当時、やたら宣伝で
「この映画には『約束を守ることの大切さ』というメッセージがこめられている」
 みたいなことが言われ、なんかそれはビミョーに違うんじゃないかなぁ、と思った記憶がある。
 映画にしろ小説にしろ、そこから何を汲み取るかは受け手次第なんだから、押し付けんなよ、と。

 個人的に、この映画からメッセージを読み取れと言われたら答えるのは
「すべての物事には、見えない側面がある」
 ということかしらん。
 見たかぎり、スプライト(ギズモの分身で、グレムリンに変身しちゃうやつ)はグレムリンになる前から性格が悪かったようなんだけど、主人公がそれを見抜けなかったこととか。
 あと、ヒロインがやたら
「クリスマスなんて嫌い」
 という理由が後になって明かされるくだりとか。
 そういう「物事が持つ、目に見えない側面」に目を凝らしていかなくちゃならない、ということじゃないだろうか。

 それと(言っちゃ悪いが)この映画、
「一作目は良かったけどパート2が駄作だった映画」
 の筆頭に上げられるんじゃないかと思う。
 あれは、パート1を観ていた人限定のパロディ映画みたいな感じだった。

【第9位 ダイ・ハード】
 ホイチョイ・プロダクションのエッセイに
「ハリウッドの大作は、たとえアクション映画でも、脚本の内容が濃い」
 ってことの見本として紹介されてた気がする。
 そういわれながら観てみると、たしかに
「やっと主人公に助けの手がさし伸ばされたと思ったら、それを上回るように敵が手ごわい」
「けど、その敵の隙をついて主人公が反撃」
 などなど、「押したりい引いたり」の加減が絶妙だった。

 ところで、被害にあい戦闘の舞台になるのが日本企業のビルで、悪玉のボスがドイツ系って、どうよ?

【第6位 ターミネーター】
 一作目と二作目、お金のかけようの違いにワロタ。
 二作目以降CGバリバリのイメージが強いんだけど、一作目の悪役はときどきちょっと特殊メイクをして出てくるシュワちゃんで、クライマックスのメカメカした姿もCGじゃなく人形アニメだったような。

 そういや、その後はガンガンお金かけまくって映画作るようになったスピルバーグさんも、出世作の「激突!」は低予算作品だったのよね。

【第5位 インディ・ジョーンズ】
 冒頭の大玉ゴロゴロの場面は、いったいどれだけの場所でパクられたことか。

 初公開時のテレビCMのキャッチフレーズが
「巨大な面白さが襲い掛かる!」
 ってもので、どんなもんかと思って観に行ったら、誇大広告じゃなかった、と感じた記憶がある。
 ある意味、感動しましたよ。
 見る人をワクドキさせるために、あれだけアイデアとエネルギーを注ぎ込めるということに。
 終盤のアーク開放のシーン、たしかまだCGが一般的になる前の時代だったと思うんだけど、いま見ても迫力あるし。

【第3位 トップガン】
 この映画は観てないんで、よく判りません。
 ただ、今回番組でも紹介されてた
「戦闘機とバイクが併走するシーン」
 もしかして「マクロスF」のオープニングのあのシーンって、この映画へのオマージュだったのかしらん。

【第1位 バック・トゥ・ザ・フューチャー】
 公開当時、新聞広告に各界著名人の賞賛の言葉が載ってたのを目にした記憶がある。
 全員は覚えてないんだが、星新一さんと明石家さんまさんがいたのは確か。
 さんまさんはともかく、評論ではわりと辛口な星さんがベタ褒めだったんで印象に残ってるの。
 つらつら思うに、星さんが舌を巻いたのは
「タイムマシンの動力源」
 ってことに着目した点で、結果
「時間を越えられるタイムマシンが、時間に縛られてしまう」
 って皮肉を描いたことだろう。

 そういえば「ユーズド・カー」って映画も、これと同じスピルバーグ&ゼメキス作品だったと記憶してるんだけど、やっぱ「車が主役」で「クライマックスは時間との戦いになる」という内容だった。

 だがしかし、一作目のラストシーンを見たとき
「一種の自己パロディみたいなもの」
 と思い、ほんとにあのまんまパート2に繋がることは予想してなかった、ってのは私だけですか?

 でも、
「一作目は、『両親が結婚する前』という比較的近い過去に飛ぶ話」
「二作目は、過去へ未来へ行ったり来たりする話」
「三作目は、西部劇時代という遠い過去へ飛ぶ話(しかも、タイムマシンを動かす条件が一作目と逆)」
 とシリーズを通してバリエーションに富んでたし、全体的に密度は高かったと思う。

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中毒

 このところ『風来のシレンDS2』にハマっちゃってる。
 こっちの記事で書いた『シレンDS』の続編という形になってるんだけど、実は一度ゲームボーイカラーで出た『GB2』の移植版だったりする。
『GB2』にはハマったんだけど、なにぶん古いソフトでデータのバックアップに電池を使ってるので、いずれセーブ内容が消える可能性がある……という話を聞いて。
 あらためてDS版でやり直してみようと思った次第。
 たまたま新品で2980円(定価が税込み5040円だから、ちょっとワゴンセール価格)というのを見つけたせいもあって。
『GB2』で「ココまで進められた」ってとこより少しだけ先まで進んだんだけど、まだ飽きない。
 ドラクエIXが発売されるまでのツナギには十分だし、あの値段でここまでハマれれば元は取れたと思う。


 それがこのところ、なんかこう
「DSって、罪作りなハードよのう」
 って思うようになった。

 据え置き型ゲーム機なら、まず始めるに当たってテレビの前に構えて
「よし、ゲームするぞ」
 って心構えをする段階がある。
 携帯機でも、PSPはソフトがディスク形式のため、立ち上げるのにちと時間がかかる。
 DSの場合、ついヒョイと手を出しヒョイと始められる手軽さがあるのよね。

 それに加えて、DSシレンには「いつでもセーブ機能」がある。
 いつでも中断できると思うもんだから、つい「もうちょっと先に進めてから……」と思ううち、ついつい時間が経つのを忘れてしまって、気がつくと
「もう寝ないと明日の仕事に響くぞ」
 って時刻になってる。

 んで、もっと他にやるべきことがあったんじゃないかなぁ、と後悔するわけよ。
 HDDレコーダーに溜まってる番組の整理とか。
 本館の数少ないお客さまからいただいたリクエスト絵にも、手をつけなきゃと思うし。


 話は変わって。
 mixiでうろちょろしてるうち、なんか「アンチ・パチンコ・コミュニティ」みたいなのに行き着いた。

 私はパチンコというものはまったくやらないし、かといって好きな人にやめろというほど嫌いでもない。
 けど、昨今の
「過去に人気のあったアニメや有名人を無節操に取り込む」
 有り様だけはイマイチ好きになれなかったんで(……エヴァは結構セルフパロディみたいなことやってきたからいいとして、『世界名作劇場』がパチンコになったときは、さすがに「どうよ?」って思った……)いっちょ、ここらへんのネタで馬鹿話をさせてもらおうかと思って加入してみた。

(どうでもいいけど、あのドリフのCMって発想が貧困だよね。
 鬼籍に入った人を健在の人と競演させるってのは、桑田佳祐さんが出てた缶コーヒーのCMで前例があるし、それだって元々は『フォレスト・ガンプ』って映画のリスペクトだったと思うし……いわばパクリのパクリ?)

 だがしかし。
 書き込まれたコメントを読んでいくうち、腰が引けて発言できなくなった。
 先輩参加者の皆さんがパチンコにぶつける「憎悪」は、私が考えてたようなハンパなものじゃないらしい、と感じたので。

 中には、自分はパチンコ依存症であるという自覚を持っていて、やめたくてもやめられないことを嘆きつつ、パチンコに対する恨みつらみを述べているコメントもあった。

 私の場合、「こんなことじゃイカンなぁ」と思いつつシレンDSにハマってしまう私自身があるんだけど、そこからDSというハードやシレンというソフトに「恨み」をぶつけたくなる感じじゃない。
「おまえら、罪なやつよのう」
 とか思いつつ愛用してるってとこ。
 まぁ自宅でできるゲームの場合、一度買ってしまえばパチンコみたいに次から次へとお金をつぎ込むものじゃないから、同じとはいえないんだろうけど。

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六角+POV+Speeeeed

090524_ww_magic2 冒頭の画像は、こないだの「串刺しワンダーウーマン」の部分拡大。

 今回は、ロッポブ(…勝手にそう呼んでるんだけど、六角大王Superで造形してPOV-Rayでレンダリングすること)やってる者としての覚書。
 関係ない人には何のことやらサッパリだろうし、逆に、私よりもベテランの人にとっては
「そんなこと言われなくとも、とっくにやってる」
 と思われそうだけど。
 もし目に留めてくれた誰かの役に立てば光栄。

 六角からPOVに書き出したデータでは、テクスチャ設定が
「その色を使った箇所」
 の分だけ出来てしまう。
 たとえば人物を2~3人配置しだ場面では、同じ肌色を使ってても
「人物Aの顔のテクスチャ」
「人物Bの手のテクスチャ」
「人物Cの太もものテクスチャ」
 って具合に。
 こっちの記事でも書いたように、つやつや具合とか調節するためPOVデータの中身をいじりたいときもあるんだけど、複数のテクスチャ設定を一つ一つ直していくのはメンドクサイ。
 自分なりに解決策を見つけてはみたんだけど、それでもややメンドクサイことになってた。
(その解決策ってのは、もう使うこともないと思うんで割愛)

 某巨大掲示板の関連スレを覗いてたら、どうも同じ悩みを抱えてる人は他にいたらしい。
 そこへ、他の参加者から
「Speeeeedみたいな文字列置換ソフトを使うと、やりやすいよ」
 というアドバイスがあった。

 で、Speeeeedってなに?と、検索して見つけ出し、導入したわけですよ。
 使ってみて最初にぶち当たった壁は、
「二行以上にわたる文字列を置換したい場合は、どうするの?」
 ということだった。
 が、ヘルプをよく読み返すうち
「改行は\nで指定できる」
「\nという文字列自体を指定したいときは、\\nと表記する」
 という仕様を利用すればいいらしいことが判った。
 Speeeeedだけではなく、Windows付属のメモ帳を併用するんだけど。

 たとえばテクスチャ設定で
  texture{
    pigment{
    color rgb <0.2588,0.2588,0.2588>
   }
    finish{
    diffuse 0.7840
    reflection 0.2700

   ambient 0.5000
   }
  }

 という部分があったとする。
 ここをそっくりコピーしてメモ帳にペースト。
「○○のテクスチャ・変更前.txt」とかなんとか名前をつけて保存。

 これを、たとえば
  texture{
    pigment{
    color rgb <0.2588,0.2588,0.2588>
   }
    finish{
    diffuse 0.7840

  specular 0.8
    roughness 0.05

    ambient 0.5000
   }
  }

などと修正。
(赤い部分が手を加えたとこ。つやつや加減の調整)
 で、「○○のテクスチャ・変更後.txt」とか名前をつけて保存。

 それらのtxtファイルにSpeeeeedで
「\n を \\n に置き換える」
 という処理をしてやると
  texture{\n    pigment{\n    color rgb <0.2588,0.2588,0.2588>\n   }\n    finish{\n    diffuse 0.7840\n    reflection 0.2700\n    ambient 0.5000\n   }\n  }
 みたいに、改行がまったく無くなり、代わりに改行があった位置に \n が挿入された文書になる。
 改行がまったく無い文字列であれば、「すべて選択→コピー」することで、Speeeeedの「検索文字列」「置換文字列」の欄に放り込めるようになる。
 それを登録しておいて、こんどはPOV-Rayファイルの中身を書き換えるのに使うわけ。
(ちなみにSpeeeeedは初期設定ではPOVファイルは扱わないようになってるので、最初にいっぺん設定をいじってやらなくちゃならない。一度いじれば後は憶えててくれる)

 Speeeeedってソフトのスグレモノなとこは、「この文字列は、こう置き換える」という設定、何種類かをワンセットにして登録しておき、いっきに置き換えてくれること。
 冒頭のワンダーウーマンの場合、「肌は、こう」「コスチュームの赤い部分は、こう」「金色の部分は、こう」というのを全部ひっくるめて「ワンダーウーマン.lst」とかいう形で登録しておけば、同じモデルをポーズ換えした別にシーンに使いまわせる。
 これはすごく便利。
 これまで、同じモデルを流用したようなシーンでも、そのつど手作業でテクスチャ設定を書き換えてたもんだから。

 もうすぐ発売になる最新版六角superは、それ自体がレンダリング機能を持つようになるということで、ロッポブの需要は減るかもしんない。
 が、個人的には、normal設定をいじくるとかPOVならではの機能も使い続けたいんで、当分はSpeeeeedとメモ帳のお世話になると思う。

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DNA鑑定

 我ながら不勉強だったな~、ということに気付いた。
 先日、TBSラジオ『アクセス』で聞いて
「そ、そうだったのか」
 と思った話題があって。

 刑事捜査の手法の一つにDNA鑑定というものがあるが、これが導入された当時は、まだまだ精度が低かった。
 技術が進んだ今、事件発生直後の鑑定とは、鑑定結果が食い違うというケースも出てきた。
 ……というあたりは、テレビのニュースで聞いていた。

『アクセス』に出演した専門家の話によると、あれは精度がどうの以前に問題があるのだという。
 DNA鑑定というのは、指紋のように
「世界に二つとない、その人のみの特徴」
 を特定できるものではなく、血液型のように
「あるグループに属するかどうか」
 を特定するものなのだとか。

 だから、【容疑者】のDNAと【犯人が残していった遺留品】から検出されたDNAが一致した場合、
「その人が『犯人である』可能性は、かなり高くなる」
 くらいなのに対し、一致しなかった場合は
「その人は『犯人ではない』ことが“断言”できる」
 のだそうだ。

 それを警察では、一致した場合、
「ほら。DNA鑑定でおまえはクロだという結果がでたよ。もうシラを切っても無駄だから、いいかげん吐いちまいなよ」
 という“ゆさぶり”に使う。
 それが、以前から問題視されてる『自白偏重主義』とあいまって、無実の罪を作り出してしまう
 ……ということらしい。

 番組のコメンテーターさんも言ってたが、マスコミの報道の仕方にも問題があるんじゃないかと思う。
 これまで
「DNA鑑定により犯人と断定された」
 みたいな報道は目にすることはあっても
「DNA鑑定というものは、それだけで犯人と確定できるような証拠にはならない」
 という話をこれだけ大きく取り上げたのは、今回初めて耳にした。
 これまで
(1)知ってて当然の常識だと思っていたので、わざわざ強調しなかった
(2)そもそも、マスコミ関係者の中にも知らない人が多かった
 ……どっちなんだろう。

 折りしも裁判員制度というものが始まる時期ですよ。
 素人が司法の場に借り出される時代、こういうことがあるなら、もっと啓蒙したほうがいいんじゃないかしらん。

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串刺しワンダーウーマン

090520_ww_magic また六角+POV-Rayで作りかけのものの話題。
 作ったからにはトコトン使いまわそうと、ワンダーウーマン弄り倒してます。

 むかしNHKで放映してたマジックショーの一場面が印象に残ってるの。
 そこで紹介されてた、ボブ・ブラウン&ブレンダ(…って名前だったと思う。あらためてネットで検索してみたんだけど、詳しい情報が見つからない)という男女ペア・マジシャンのイリュージョン。

 まず、男性(たぶん、ボブ氏)が女性(たぶんブレンダ嬢)に催眠術をかける。
 そして彼女を、垂直に立てられたヤリのてっぺんに、あお向けに横たわった姿勢でのせる。
 身体をピンと伸ばし、やじろべいのようにバランスを保ったまま、ヤリの切っ先の上でゆっくりと風車のように回転するブレンダ。
 と、彼女の身体がストンとずり落ち、背中からおなかへとヤリの先端が貫通する。
 絶叫するような表情を浮かべ、背すじを仰け反らせるブレンダ。
 そのままぐったりと動かなくなる。
 だが、ボブ氏がなにやら術をかけるようなしぐさをすると、ヤリに突き通されたまま息を吹き返す。
 そして助手の助けを借り下に降ろされると、にっこり微笑んで観客に挨拶。

 それからだいぶ経って、ペンドラゴンズというペアが同じイリュージョンを演じるのもテレビで見た。
(こちらはネットで調べたら少し情報があった。男性のほうはジョナサン、女性はシャーロットというらしい)
 ボブ氏はブレンダを上げ下ろしするのに助手を使ってたんだけど、ジョナサン氏は自分ひとりでシャーロットをヤリの上まで抱え上げてた。
 他、ぐったりと動かなくなったシャーロットにすがり、祈りを込めて復活を願う演技をするなど、全体的にダイナミックな印象だった。

 この演目の元祖がボブ氏なのか、それ以前に前例があるのか、そこらへんはよく判らない。

 

確証はないけど、たぶんこういうタネあかしになってるんじゃないかな、という想像図。
 ダミーのヤリ先端は、見た目は金属っぽいけど柔らかく弾力のある素材で出来てると想像。
 そうだとしても、女性に相当の体力とバランス感覚がないと実演できない演目だろう。
 マジックって、そういうものだ。タネが判っても、それを実行できるテクニックに感心するようなものが多い。

 で、冒頭の画像。
 催眠術をかけられ、マジックショーの舞台に上げられたワンダーウーマン。
 マジシャンも観客も
「これはイリュージョン」
 と割り切ってるまっただなか、本人だけが
「本当に串刺しにされてしまった」
 という陵辱的幻覚にひたっている……みたいなシチュエーション。

 ちなみにマジシャンは、こっちの記事の吸血鬼の使いまわしだったりします。
 なるべく使いまわしに見えないよう、コスチュームをどう弄るかで思案中。

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PS3を売り飛ばされた男

 先日ITmedia +D Gamesで見かけた
「結婚式で、新婦と共謀した友人によって、PS3とソフト(セーブデータ込み)を売り払われた新郎」
 の話。

 新婦とその共犯者の動機は
「新郎の目に余るゲーム好きを、なんとかしたかった」
 ということらしい。
 それは、まあ、わからんこともない。
 だがしかし。

『厩火事』って落語もあるし、
「ある人間の根性を叩きなおすため、その人が大切にしているものを、ワザとダメにしてしまう」
 ってのは、漫画や喜劇映画なら“豪快なお話”としてアリかもしんない。
 だがしかし。
 それを“現実”に実行してしまうってのは、そっちの方がよっぽど
「漫画的な思考回路」
 じゃないだろか。

 前述の記事にも書いてあったけど……ハードやソフトはお金を出せば買い戻せる。しかしセーブデータごと、ってのはねぇ。
 一味の中にゲームに詳しい人がいれば
「こっそりセーブデータだけはバックアップをとっといて、新郎が呆然としてるところへ『ほれ、これで懲りたろ』と笑いながら渡す」
 なんてこともできたんじゃないかな。
 それはそれでシャレたイタズラだと思うんだけど、記事を読んだかぎりじゃ、そういうことはなかったようだ。

 ふと思い出したのは、携帯サイト『ワラスタ』に載っていたネタ。
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 俺はSEXの最中、彼女の愛撫の巧みさに、つい思わず
「らめぇ!」
 と叫んでしまった。
 それを面白がった彼女は、何かにつけ俺をイジめるようになった。
 そのつど俺が
「らめぇ!」
 と叫ぶと、ますます面白がってイジめる。
 エスカレートした彼女は、ある日
「ほれ、『らめぇ!』って言ってみな。『らめぇ!』って」
 と、俺が大事にしていたゲームのセーブデータを、俺が見ている目の前で消去した。
 ……俺は、躊躇せず彼女をぶん殴った。
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 さて、その夫婦、おおもとになったYahoo!知恵袋の記事によれば、その後はなんとか丸く収まったらしい。
 あくまで「その新郎の同僚」の報告だけど。

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3DCG始めた頃

090513_povtest なんか最近スランプ気味なので、たまには昔を振り返って初心に戻ってみようかなどと。

 なにげに3DCGというものに手を出してみようと思ったさい、まず選んでみたのが、店頭に並んでて一番低価格だった六角大王Super3だったのですよ。
(メタセコイアというソフトの存在は、当時は知らなかった)

 Super3は画面表示機能がイマイチで、このソフト単体ではギザギザの目立つ画像しか書き出せないという難点があったんです。
 これは4になってから改善され、陰影のリアルさがないことに目をつぶれば、まあまあ鑑賞にたえる画像が作れるようになりました。
 いま思うと、なにぶん3DCGには素人な私のこと。
 もしSuper4 から始めていたら、レンダリングというものの重要さを知らないまま、六角で書き出せる画像に満足してしまっていたかも知れません。

 で、なんとかキレイな画像を書き出すことができないかとSuper3のマニュアルをひもといていくうち、
「なんか知らんがPOV-Rayというものがあるようだ」
「それもタダで使えるらしい」
 ということを知り、導入することになったわけですね。

 いざ使ってみると……なんかおかしい。
 ボーリングの玉のように、黒くて光沢のあるものをレンダリングしてみると、なんだか明るく白っぽくなる。
 つやフェチで「エナメル服を身にまとったおねーさんとか作ってみたい」と思っていた私は、えらく困惑したわけです。
(具体的にどうなるかを再現してみたのが、冒頭の画像。右側がPOV-Rayを通したものなんですが、なんか黒い部分が部分が妙にテカテカと明るいでしょう)

 秋葉原の本屋で何冊かの入門書に目を通し、
「これは役に立つ。でも立ち読みで要点を把握しきるのはキツイわぁ」
 と購入したのが、小室日出樹氏の『POV-Rayではじめるレイトレーシング』
 POV-Ray自体はフリーウェアなのに、解説書にお金をかけることになっちゃいました。

 わかったのは、六角Super上で光沢を与えた立体は、POV-Rayに書き出すとreflectionという属性が与えられるということでした。
 これは、鏡のように周囲の光景を映り込ませることでツヤツヤを表現するもの。
 これとは別にspecularという、立体の表面に明るい部分を描くことでツヤツヤを表現する(……というものらしい)属性があるそうで。
 POVデータの中身に手を加え、reflectionをspecularに置き換えたら解決しました。

 最初はただ「ギザギザ感をなくす」だけが目的で導入したPOV-Rayですが、POVデータに書き出した後に手を加える面白さを知ったら、けっこうハマっちゃいまして。
 本館3DCGぎゃらりいにある「ハートブレイク・ウッドマン」なんかは、そのノリで作ったもんです。

 ただ、いかんせんPOV-Rayは操作法がGUIじゃないもんで、直感的に把握できない。
「試しにレンダリングしてみて、気に入らない点があったら修正」
 みたいな使い方になってしまいます。
(いや、私みたいな半可通じゃない、真のPOVユーザーの人だったら、完成した状態を思い浮かべながらデータを組めるんでしょうけどね)

 とくにエリアライト(自然光に近い影ができる照明)なんか使うと、レンダリングにえらく時間がかかるもんだから、もうこれは作品が焼き上がるのを待つ陶芸家の心境。
「違うっ!私が作りたかったのは、こんなものじゃない!」
 とかね。

 その後、
「他に値段が安くて扱いやすいレンダリングソフトはないかなぁ」
 などと迷ったこともあったんですけど。
 六角superの最新版(バージョン6)では、それ自体がレンダリング機能を持つようになるのだとか。
 これは吉報、と思った反面、POV-Ray併用ならではの機能(立体の表面に凸凹を刻み込んだり)にもある程度慣れてきたことだし。
 とりあえず新生六角がどれくらい使いやすくなるのか期待する一方、どれくらい重くなるのか(バージョン5は4よりも若干重いので、つい4を使ってしまう)も気になる今日この頃。

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読めない名前

だいぶ前、テレビで聞いてちょっと驚いたのが
「人名に使うことが認められている漢字と、そうでない漢字がある。
 しかし『どういう字を書いて、どう読ませるか』については、制限がない」
という話。
たしかそのときは
「『稀星』と書いて『きらら』と読む」
ってケースが紹介されてたと思う。

そこらへんの
「どう読んだらいいか悩むような名前」
に関して、Business Media 誠でちょっと詳しく語っていた。
そこで紹介されてた例について、つらつら思ったこと書いてみる。

●「月」と書いて「ライト」
これはもう、親御さんが『デスノート』のファンなんでしょうね。
しかし、子供が大きくなるころ『デスノート』がすでに過去の作品という扱いを受けているようなら、「ライト」って読める人は少なくなってくるんじゃないかな。
たぶん男の子だと思うんだけど、「ルナ」とか読まれたら女の子っぽくなっちゃう。

●「樹里亜菜」と書いて「じゅりあな」
これは、読みかたとしてはあまり迷わないですむ。
ただ、なんかこう、これでひとつの姓名みたいだ。
ガンダムのキャラデザやった「安彦良和」さんみたいな、どっちが苗字かわからない、って名前として。

●「英雄」と書いて「ひいろ」
●「大虎」と書いて「たいが」
これはもう、判じ物ですな。

●「奏人」と書いて「タクト」
揚げ足を取らせてもらうなら、「奏人」は「コンダクター」であって、それが手に持ってるのが「タクト」ではないか?

●「天使」と書いて「みかえる」
これも揚げ足取らせてもらおうと思って、あらためて調べてみた。
Wikipediaの記述によると、たしかにミカエルは天使の中では最も位の高い者だけど、他にガブリエル・ラファエル・ウリエルという有名どころが居て、これらを合わせて“四大天使”というらしい。
あと、“聖書儀典”というものもあり、ここにはサキエルとかゼルエルとか『エヴァンゲリオン』でおなじみの名前が並ぶ。
どっちにしろ、ただ「天使」と書いてあったら「エンジェル」とか読むのが普通だろう。

……
「樹里亜菜」みたいに「たしかに、そう読める」名前はいいとして、判じ物みたいな名前は名前はどうだろうかと思う。
実は、私の本名には、普段あまり日常で使われない漢字が使われてて、よく人から読み間違えられたものだ。
たまたま同じ字を名前にもつタレントさんがデビューして以降、あまり間違えられなくなったんだけど。
それまでは、病院で間違われて呼ばれながら
「ああ、たぶん私のことだな」
と察して返事をする、なんてこともザラにあった。
「英雄(ひいろ)」君なんて、「ひでお君」と呼んで確かめもしない人が続出しそうで気の毒だ。

人から
「これ、なんて読むの?」
と訊かれ、そのつど説明しては
「なるほどね」
って言われる。
そうすることで人の印象に残りやすくする、って考え方はあるだろう。
ただ、子供が出会う人出会う人すべてに
「この名前、なんて読むの?」
と尋ねることを要求するってのは、
「うちの子供は、他の子と違って特別」
って考えの現れであって、大げさに言うなら、いわゆる“モンスターペアレント”を生む土壌と共通するものがあるんじゃないかと思う。

ふと思ったのは、『ウルトラマン』の科学特捜隊のこと。
あのお話の舞台となってる世界では、子供に難しい名前をつける風潮が広がったあげく、
「職場ではカタカナ表記にすること」
って組織が出てきたんじゃないかと。

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二次創作ということとか

090503_analogmaどうも流行に乗り遅れがちな人間なので、いわゆる『地デジカvsアナログマ』ってのが今だホットな祭りとして盛り上がってるのか、そろそろ峠を過ぎて下り坂に入ってるのか、見極めがつかない。
pixivではまだ新作のネタ絵が供給され続けてるみたいだから、便乗しようと思って描いてみたんだけど。

いろんなニュースサイトとか覗いて回った、自分なりのまとめ。
(たまたま偶然そういうタイミングになってしまっただけらしいんだけど)酒の上の失態で自粛モードに入った草なぎ君に成り代わり、地デジ推進のシンボルとしてデビューした『地デジカ』。
ところが、民放連がこのキャラに関し
「二次創作は許さない」
「一般のブログなどで発表された場合も、断固とした態度をとる」
と発表したことが、ネット上で反感を買った。

そこへ出現したのが『アナログマ』。
プロフィールによると
「好きな食べ物:鹿」
とか。
公式サイトの下のほうにちょろっと書いてあるところをみると、著作権フリーの存在のようだ。


個人的な考えを述べさせてもらうと、著作物というのは、それが売り物であれ、キャンペーン用キャラクターであれ
「人に認知されることで価値が出る」
ものであるから、
「受け手の、創作者に対する権利」
ってものもあるんじゃないかと思うの。

「そのキャラが好き、という気持ちを表現したいばかりに、描く」
「描いた以上は誰かに見てもらいたいから、発表する」
ってのはアリじゃないかと。


もちろん、創作者の側も
「創作に要した苦労やコストに見合った対価を得る権利」
は守られて当然ですよ。
で、折り合いをつけるとしたら
(1)原作者や、原作ファンが見たら、著しく気分を害するような表現でないこと
(2)二次創作の作者が、それによって金銭的な対価を得ようとしないこと
……あたりが許容ラインになると思うのよね。

ただ、これにもグレーゾーンはあるんじゃないかと。

人には
「好きなものは、おちょくりたくなる」
みたいな心理があるから、“好意に基づくパロディ”ってものが生まれるんだけど、それが受け取る側の主観次第で“悪意”ととられてしまうこともあるかもしんない。

同人誌というものに手を出したことがない私には、“金銭的な問題”をどう考えるべきかがよく判らない。
聞くところによると、あれは必ずしも儲かるものじゃなくって、
「その作品・そのキャラが好き、という気持ちが高じて」
その道に走る人が多いということなんだけど。


とにかくグレーゾーンがあるかぎり、創作者としては
<1>とりあえず公式な立場として「二次創作は認めません」としておく
<2>害のない二次創作物に対しては、見て見ぬふりをする
<3>あまりに目にあまる金儲けや、原作のイメージを損ねるものに対しては、「あらかじめ言ってあったでしょ」と取り締まりにかかる
……ということになるんでしょう。

これはどこでもやってることであって、地デジカについては、まだあまり好感をもたれてもいないうちから<1>が真っ先に出てきてしまったんで反感をもたれたんじゃないかとも思える。


もひとつ思ったこと。
二次創作は“風刺”目的で使われることもある。
よく新聞の一コマ漫画に載ってるような。

地デジ推進キャンペーンなどという話題に関するものだけに、まだあまり受け入れられてもいないうちから
「二次創作は禁止します」
と言い切っちゃうことは
「風刺表現に対する、先回り封殺」
みたいな印象をもたれても仕方ないんじゃないかな。

これは先に触れた
 <3>原作のイメージをそこねるもの
と同じで、道理からすれば取り締まりは正当なことなんだろうけど。
やっぱ風刺パロディを「著作権」で封じようとするのって
「ケツの穴が小さい」
って印象を受けません?

「目隠しやモザイクやシルエット化を施してあるものの、パッと見でミッ○ーマ○スとわかる絵」
が、ディ○ニーの体質をおちょくるのに使われる、なんてのはしばしば見かける。
そういうのに対し
「象が蚊に刺された程度にしか感じない」
くらいなそぶりでいるのが大物ってことだろう。

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「スワイン」

知ってる人は「何を今さら」っていうかもしれないけど、英語は皆目苦手な私は、ちょっと「へぇ~」と思った話。

豚のことは英語で【ピッグ】という、でいいんだと思っていた。
それが今朝、通勤中にラジオ聞いてたところ、流暢な日本語を話す外国人コメンテーターさんが
「豚インフルエンザのこと『ピッグ・インフルエンザ』というわけではない」
って話題を切り出したのよね。
司会のパーソナリティも意外そうな様子だったから、知らないのは私だけじゃなかった、ということでいいと思う。
なんでも、「豚」を意味する英単語は6つほどあるんだという。
話によると、【ピッグ】は
「漫画やアニメのキャラクターになるような、かわいらしいイメージ」
を伴うのに対し、
「純粋な家畜。生物学的に見て、人間より下等な動物」
としての豚をさす言葉で【スワイン】ってのがあるらしい。

後でYahoo!の和英辞典を見てみたところ、たしかに6つ載っていた。
【スワイン】はswineと綴るようだ。

pig=一般的な「豚」。アメリカでは120ポンド以下の子豚を指す。
hog=アメリカでは、pigに対する大人の豚。イギリスでは去勢した雄豚(食われるためのもの、ということらしい)を指す。
swine=これは文語調の単語らしい。
boar=雄豚。
sow=雌豚。
piglet=子豚。

いわゆる「豚に真珠」も
 casting pearls before swine.
と【スワイン】を使うそうな。
(つか、この言葉が聖書からきてるって、今回初めて知った)

豚といえば、京都の人にとっては「お肉」というと牛肉を指すのが常識で、豚肉は「ぶた」と呼ぶ……と聞いたことがある。
同じ英語圏でも
「pigっつったら子豚に決まっとろーがっ!」
みたいに、国や地方によるスレ違いがあったりするのだろうか。

これも豚で思い出したんだけど(……って言ったら本人に失礼だけど)伊集院光さんのラジオ番組に『いのしんさん』ってコーナーがあった。
そもそもは、伊集院さんの
「イノシン酸って、旨み成分でもある化学物質の名前だけど、『いのしんさん』って全部かなで書くと、違う意味に見えない?
 猪熊新吉って人がオッサンがいて、仲間から『いのしん』さんって呼ばれてる、みたいな」
という発言から始まったコーナー。
ようするに
「ある単語をまったく知らない人がいたとしたとき、その人がその単語を聞いて、音の響きだけから、どんな意味を想像するか」
をネタとして考えてもらうというコーナー。
「ゴルゴンゾーラ=某RPGのラスボスとして登場する大魔王(本当は、チーズの一種)」
「ドバイ=『ヤバい』の最上級形(本当は、アラブ首長国連邦の首都)」
なんてネタが投稿されてたと記憶してる。
いかんせん、あまりに安直なネタが送られてきて審査が面倒になったのか、もうコーナーとしては終了してしまった。

話を【スワイン】に戻すけど、なんかこう響きとしては気品があるというか格調高いというか、『リアルいのしんさん』になりやすそうだと思いません?
太った女の子に【スワイン】ってあだ名をつけて、いつ本当のことに気付いて怒り出すかを見守る、みたいな。

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豚インフルエンザ

メキシコのほうで、人から人へと感染するタイプの豚インフルエンザが流行し、大変なことになってるという。

そのニュースを見ていて、母がぽつんと
「この連休でメキシコに行く予定の人とかもいるんだろうにねぇ」
と、つぶやいた。
正直、どうなんだろう。
この件が大きく伝えられる前にメキシコに渡っていた人は、仕方がない。
商用とかでどうしてもメキシコに赴かねばならない人も、いるだろう。
だが、あくまで観光目的で
「せっかくの連休だし、もう予定を組んじゃってるから」
ってんで向こうに渡り、感染して帰ってくる人がいたとしたら。
むかし問題になった『イラク人質事件』みたく、世間からは「浅はかな行為」として責められるんじゃないかな。

ふと思ったんだけど、いま繁華街で不良とかに絡まれたとき
「てめぇ、メキシコ帰りの俺をナメんなよ!」
とか口走ったら、向こうが恐れをなして逃げ出すんじゃないかと。
不謹慎ですかそうですか。

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草なぎ君のこととか

伊集院光さんがラジオ番組でやってるネタに
「なんですか!?路上で裸になっちゃいけないっていう法律でもあるんですか!?……あるんですか。すいません」
ってのがあるけど、SMAPの草なぎ君がそれを地でいくようなことをやらかした、ということを私が知ったのは、昨日のお昼のニュースでのこと。

夜の公園で素っ裸、って、なんか
「未来から到着したばかりのターミネーター」
を想像してしまった。
警官に詰問されたとき
「……ダダンダダンダン、ダダンダダンダン……」
とか口ずさんでいたら……
もっとアブナい奴と思われてたろうな。

唐突に、『ツヨシしっかりしなさい』って漫画があったこと思い出した。
このタイトルと今度の騒動を結びつけたネタって、ネット上を探したら
「雑誌に投稿されたネタハガキに換算すると、重さで編集部の床が抜けるくらい」
ありそうな気がする。

ついでに思い出したんだけど、草なぎ君は『バーチャファイター』ではシュンの使い手だった。
【酔拳】の達人で、酒を飲むことでパワーアップするというキャラ。
本人は覚えてないというけど、当日その瞬間には「リアル・シュン」になりきってたのかもしんない。

お酒を飲まない人は、
「酔った最中にやらかしたことを、本人が全然覚えていない」
って現象を信じられないものだろうか?
私は経験ありますよ。
しこたま飲んだ翌日、なんか体が妙に痛いと思ったら、
「ゆうべ階段から転げ落ちて、そのあと自分の部屋に這いずり上がっていった」
ってこと、母から聞いて知らされた。
素っ裸で外を歩き回った後、再び服を着て寝直すなんてこと、誰かに目撃されてないだけで、案外やってたりするかもしんない。

やばい薬に手を出して逮捕された後、謹慎期間を経て復帰したアーティストもいたし。
故・横山やすし氏なんかは、ゴタゴタの多さを「武勇伝」みたくネタにしてた気もする。
草なぎ君の場合、ちょっと近所迷惑だったかもしんないけど、誰かを直接傷つけたわけじゃないし。
時間が経てば、
「今になってみれば笑える話」
になってそうな気もする。
慎吾ちゃんあたりから
「剛は酒飲ますとトンデモナイことになるからなぁ」
とか、いじられたり。

私がトゲトゲしく感じたのは(つか、私だけじゃないみたいだけど)「地デジ推進の広告塔」が不祥事をしでかしたことに対する、鳩山大臣の発言。
一時は【最低の人間】と口走り、さすがに反発があるのを感じ取ったのか【最低の行為】と訂正したそうな。
なんか、この物言いを聞いてると、
「地デジ推進は『神聖にして犯すべからざるもの』であり、そこに泥を塗ることは許されない」
みたいなニュアンスを感じる。

私ゃ個人的に、地デジはそれはそれで便利でいいものなのかもしんないけど、
「アナログ放送を完全廃止してまで地デジを推進する」
って事には、なんか胡散臭さを感じているほうではある。
電車の中吊り広告なんかでも
「地デジ推進の陰に渦巻く利権」
なんて見出しを何度か目にした気がするし。
(その記事の本編は読んでないのだけど)

つらつら思うに、大臣にも「地デジ強行切り替え」にはなにか後ろ暗さを感じる気持ちがあって、
「肝心の広告塔が『胡散臭さの上塗り』をしてくれた」
ってことへの苛立ちからきた発言だったんじゃなかろうか。

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ぷちねこバトル

……気を取り直す意味で。

ココログのブログパーツで「ぷちねこバトル」ってのがあったんで、貼ってみました。
このブログの左側の、いちばん下。

クリックすると別ウインドか別タブが開くはずです。
ちょっと下のほうにある
「ぷちねこバトルスタート!!」
というリンクをクリックすると、バトル開始です。

バトルっていっても、人気投票ですね。
爆笑オンエアバトルみたいな感覚でしょうか。

投票が累計され「人気の写真」と「不人気の写真」って結果が出るようですが、「不人気」になった猫は少し可哀想な気も。
ざっと見ると「人気」のほうは「ふにゃ~っ」って感じの写真、「不人気」のほうは「おすまし」な写真が多い気がしますけど。

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Figma買ってみた

090416_sakurahime自分ではわりとおたく志向だと思ってるんだけど、そのわりには、おたく的世界の最新事情に疎かったりする私。
Figmaというものも、つい最近まで知らなかった。

東急ハンズでポーズ人形買ってきたんだけど、意外とプロポーションが微妙だったり、思ってたより関節の自由度が低かったりで、あんま使えなかった……みたいな話、以前書きました。
(その人形、もともとデッサンモデル用というよりは、改造着せ替え人形の素体だったっぽい)

それからだいぶ経ってのこと。
某巨大掲示板のお絵描き関連スレで
「ポーズ参照用にFigma使ってる」
という書き込みを見て(……いや、もしかするとネタレスだったのかもしんないけど)
「Figmaって何ぞ?」
と検索してみたのですね。

公式サイトのラインナップを見たら、モチーフ無しのクリアボディタイプ(見ようによっては『バーチャファイター』のデュラルみたいでもある)ってのもあり、一瞬
「これはモデル人形として使える」
と思ったものの、よく見たら期間限定・数量限定の特別モデルだったんですと。
でわ。
ラインナップの中ではいちばん裸体に近いデザインで、プロポーションも普通っぽい(デフォルメ系じゃない)キャラということで、『プラレス3四郎』の桜姫選んでみた。

以前買ったポーズ人形との、自由度の比較→
これ以上曲げたら関節が壊れる、という手前まで身体を丸めてみたところ。
ちなみに、人形自体の大きさが全然違うので、写真の縮尺もかなり異なってます。

とりあえずお部屋のインテリアにはなるし、ポーズ検討用にどこまで使えるかは、これからあれこれ試すつもり。

しかし、なんですなぁ。
個人的には『プラレス3四郎』はそれほど思い入れのある漫画じゃなかったんですが。
あらためて見ると桜姫って、“エロカワなメカ少女”としてはえらく秀逸なデザインだこと。

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大怪獣ネコラ

先日、ワンダーウーマンの画像を漁るため検索してたら、こちらのブログに行き着いた。
 Michael May's Adventureblog
FirefoxのAutoPagerをオンにしてずんずんスクロールしていくと、アメコミ関係の画像がずんずん出てくる。
いや、アメコミに限らず……
こんなんも出てきた。
 Kill All Kittehs!
なんかこの人とは趣味が合いそうだ。

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ちょっとビビッたこと

昨日、勤め先からの帰り、ちょっとビビることが立て続けに二つあったのよね。


電車に乗ってたら、少し離れた場所でゴトッという音。
音のしたほうを見ると、乗客が落ち着かない表情で同じ方向を見てる。
そこには、床にあお向けに倒れた青年が一人。
貧血だろうか?何かの発作だろうか?
ときたま
「前の電車で急病人が発生したため、停車します」
みたいなアナウンスが流れることはあるけど、自分の間近でそういうことが起きたのは初めて。
車掌さんが駆けつけて揺り起こしたら、意識を取り戻した。
一時は救急隊が担架もって駆けつけてくるんじゃないかなどとも思ったんだけど、駅に着くころには自力で歩けるくらいに回復したようで、一人で降りていった。
ホームのベンチに腰掛け、駅員から何か話しかけられてる様子が、走り出した電車の窓から見えたんだけど、その後どうなったかはわかんない。


小学生のころから携帯電話というものに触れてる世代はそんなことないのだろうけど。
私ゃいまだに
「話し相手もいないのに大声でしゃべってる人間」
が近くに寄ってくると、一瞬ドキッとしたりする。

今でもときどき、なんか頭の中がヤバい状態にあるらしく大きな声で独り言をまくし立てている人間、というのに行き会うことはありますんで。

で、電車内で倒れた青年も大したことはなかったらしい、ということで、自分も電車から降りて夜道を歩いていたときのこと。
向こうからなにやら大声でしゃべりながら近づいてくる人がいる。
見ると両手に荷物をぶら下げており、携帯電話など持っていない様子。
自分でも歩くペースが落ちていくのを感じつつ、きびすを返して逃げるほどでもない、ってんで、とうとうその人の顔が間近に見えるとこまで近づいてきた。

なんか耳のあたりに付けている。
ハンズフリー電話のようだ。

あれって車の運転中とかのためにあるもんで、歩きながら使う人って、初めて見た。


まぁ、それだけの話。

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間違ってるアパート

090408_apartment_2 この2月、GIGAZINEで紹介されてた「どこか間違ってる家」のニュース
こういうのをトマソンっていうんだってこと、このとき初めて知った。

いまさら思い出したんだけど、ずいぶん前、うち町内にもこういうトマソンっぽいアパートがあったですよ。
写真が残ってないのが残念で仕方ないんだけど、大ざっぱに図にしてみた。
ご覧の通り、
「公道に面した外壁の二階にドアがある」
っての。

何でこんなことになったのか。
まず思いつくのは
「当初、そこに踊り場を取り付け、階段をつなげる予定だった」
というもの。
だが、そんなはずもない。
階段にしろ踊り場にしろ、公道に張り出すことになるし。

「道路部分は、昔はアパートの持ち主の土地だったのが、区画整理か何かで公道になった」
これも違うっぽい。
確認したわけじゃないけど、昔からそこは公道で、アパートのほうが後からできた感じがする。

「単純に設計ミス」
いや、作り始めた段階で気がつくだろ。

「二階の住人が引っ越しのさい、荷物を出し入れする(ロープか何かでぶら下げて)のに使う」
「中に縄ばしごがあって、火事のとき非常口として使う」
「最初っからウケ狙いで作った」
……それくらいしか思い浮かばない。

が、どんな理由で作られたのであれ。
その後、このドアは外壁と同じ色のトタンで塞がれ、ドアの形に薄く出っ張りがある、みたいな状態になってしまった。

あれからずいぶん経つけど、今はどうなっちゃってるんだろう、と思って通りかかってみたところ。
なんと、アパート自体取り壊され、駐車場になっちゃってた。

あれが昔の姿のまま残ってたら、テレビのバラエティか何かにネタとして投稿できたんですけどね。

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なかよし山とお呼びッ!

090402_ishiyama私ゃ埼玉県の蕨ってところで育ちました。
(最近はカルデロン一家が住んでたことで有名になっちゃいましたが)
生まれたのは浦和だったらしいんだけど、物心つくかつかないかのうち引っ越してきたんで、浦和に住んでたころの記憶は、ほんとに断片的にしか残ってない。

とにかくずっと蕨に住み続けてきたので“ふるさと”みたいな実感がないのですよ。
母親の実家が姫路で、子供の頃は夏休みのたび泊まりに行ってたので、どっちかというとこっちのほうが“ふるさと”っぽいイメージがあるの。

また蕨ってのは典型的な東京のベッドタウンだから、人の入れ替わりも激しいらしく、街の景色が変わること変わること。
学校の校舎も建て替えられたし。
もう、子供のころ見かけた風景で、今でも残ってるものなんか(神社とか、史跡的なものを除くと)無いんじゃないかと思ってたら……

あった。

小学校の校庭の片隅にある、コンクリート製の遊具。
ムクのコンクリートの塊かどうかは知らん。芯の方は盛り土かもしんない。
どてっぱらに鉄管がトンネルのように通してあって、その反対側(写真に写ってるのとは反対の側)の斜面は滑り台になってる。

滑り台のある側からも撮影したかったんだけど、
「学校と関係の無い者の立ち入りを禁ず」
みたいな札が出てるし……なにぶん、こういう御時世だし。

思い出としては、もっと大きな山だったというイメージが残ってるんだけど、やっぱ自分自身が大人になってしまうと予想外にしょぼく見えますね。
自分の身長が父親に追いついた時の、あの感じ?

私が小学生だったころ、学校から『なかよし山』って正式名称が発表されてたような記憶があるのよね。
ただ覚えてる限りでは、生徒で『なかよし山』って呼ぶやつは一人もいなかった。
(JR発足時に作られた『E電』って言葉が、もののみごとに定着しなかったのと似てますね)
ほとんどの子は『石山(いしやま)』って呼んでたと思う。

今の生徒たちはなんて呼んでるんだろう?
そこらへんの子供を捕まえて尋ねてみようかとも思ったんだけど、不審人物として通報されたりすると恐い。
嫌な時代になったもんだ。

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WBCで蛇足な思いつき

唐突に思い出したんですがイチロー選手って、ドラマ『古畑任三郎』で犯人役を演じてたんじゃありませんでしたっけ。
残念ながら私ゃ見逃しちゃったんですが、観た人は口をそろえて言うには
「本職は俳優じゃない人間が、ちょこっとカメオ出演してみた……というようなレベルじゃなく、かなり本格的な演技だった」
とのこと。

いま映画界では
「イチロー、早く球界引退しないかなぁ」
とか思ってる人もいるんじゃないかと想像してみたり。
『おくりびと』がアカデミー受賞したり、日本製アニメが海外でウケたりしている今日このごろ。
イチローを主役(または主役に準ずる重要な役)に据えれば
「アメリカに売り込める映画」
が作れると胸算用してる人が。

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あらためてシレンDS

3月に出る予定だったDSドラゴンクエスト最新作が発売延期になったのをきっかけに、買ったはいいが積みゲーになってたソフトを再評価してみようと思いたった今日この頃。
『風来のシレンDS』もその一つ。

『シレン』と名のつくソフトでは、ゲームボーイカラーで出てた『風来のシレンGB2』にえらくハマってた時期があったのよね。
で、あれがDSでできると思うとワクワクして、発売直後に買った。
が、やっていくうち
「なんかちょっと違うな~」
と感じはじめ、ついつい積みゲー化してしまったんよ。

まず、【GB2】に出てきてた「持ち帰りの巻物」がない。
いざ追いつめられたときの緊急脱出用アイテムの。
これは仕方ないことのようだ。
【シレンDS】はスーパーファミコン版からの移植作で、オリジナルには【GB2】と違って「持ち帰りの巻物」が存在しないらしい。

次に感じたのは、「おにぎり」の出現率が低いような気がする、ということ。
ご存知でない方のために説明すると、このゲームには「満腹率」という数値が設定されてて、これがゼロになると主人公は行き倒れになってしまう。
歩いたり戦ったりするにつれ減っていく「満腹率」を回復させるのが「おにぎり」。
モンスターとの戦いで受けたダメージは、歩きまわることで自然に回復していくのだけど、反面「満腹率」は減っていく。
見かたを変えると、「おにぎり」は“ゆっくりと効果を発揮する体力回復アイテム”でもあるわけ。
その「おにぎり」が、妙に出ない。
【GB2】では、そんなに「おにぎり不足」を気に病みながらプレイした記憶がないんだけど。

そんなこんなで「なんか遊びづらい」という印象があって積みゲー化してたんだけど、今回あらためて調べなおしてみたところ、もう発売後だいぶ経ってることもあってか、いくつか攻略サイトができていた。
 風来のシレンDS攻略メモメモ
 ダンジョン万歳『不思議のダンジョン 風来のシレンDS』攻略
そうこうするうち、自分がエラい勘違いしていたことに気付いた。

そもそもシレン型のゲーム(元祖となったソフトから“ローグ型”と呼ぶのが通らしいんだけど)では
「ダンジョン内で、いったん先のフロアに進んでしまったら、前に居たフロアには戻れなくなる」
ってのが基本だと思ってた。
より強いモンスターが登場する、より厳しい状況への一方通行。
【GB2】では「持ち帰りの巻物」があったおかげで、私のようなヘタレゲーマーでもプレイできた。
(もう死にそう、という状況になる前に「持ち帰りの巻物」が手に入るかって緊張感はあったけど)
ところが【シレンDS】の場合……どうやらスーファミ版からあったものではなく、DS版になってからの仕様らしいんだけど
「道中の真ん中へんに“奇岩谷”という『ここからが正念場』ってポイントがある」
「スタート地点から奇岩谷までの間なら、後戻りが可能」
ってことになっている。
(恥ずかしながら、最近プレイし直すようになるまで、ぜんぜん気が付かなかった)
スタート地点まで戻ると主人公の強さレベルは1に戻ってしまうんだけど、アイテムやお金は残る。
奇岩谷まで行ったり来たりを繰り返すことで、装備を充実させることができるし、やりくり次第で「おにぎり不足」に悩まされることもなくなる。

そうすると、自分はどうも“シレンの楽しみ方”自体間違えてたんじゃないかと気付いてきたのよね。
【GB2】にハマってたころは
「ロビンソン・クルーソーみたいに、徒手空拳でダンジョンに入っていき、行き当たりばったりに手に入るアイテムを駆使して、どこまで生き残れるかに挑戦するゲーム」
と思ってた。
(「持ち帰りの巻物」を使うのは、モンスターに倒されてしまうのと、自分から脱出してくるのとでは、悔しさが違うから)
そうじゃなくって、
「何度も何度も、有用なアイテムをスタート地点まで持ち帰り、装備を充実させていくゲーム」
なんだと。
特に重要なのは、「剣や盾を強化する巻物」、それに「特殊効果を持った剣や盾」と「それらを合体させる壷」。
見ようによっては
「シレンというキャラをマネージャーとして、剣と盾をプロデュースしていくゲーム」
とも言えるんじゃないかと。

それに気付いてから、またハマりはじめた。
ドラクエの発売延期をきっかけに、積みゲーにしていたソフトの正しい遊び方に気付いた次第ですよ。

DSソフトのレビュー投稿サイトを覗いてみると、この
「奇岩谷までなら後戻りが可能」
「そのことに対して調整を取るように、アイテムの出現率がキビしい」
という仕様については、批判が多いようだ。
たぶんこの仕様は、RPGといえばドラクエやFFみたいなものと思い“ローグ型RPG”の経験が少ない人を巻き込もうとしたからじゃないかなと思う。
私はといえば、ローグ型といえば【シレンGB2】しか経験がないような者なんで、これはこれでアリだと思ってる。
不満があるというのは、これまでずっとシレン・シリーズをやりこんできた人たちなんだろう。

ちなみに、続編の【風来のシレンDS2】は、かつて私がハマった【GB2】をベースにしたものなんだけど、これについてはまたの機会に。

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大人がハマったゲーム20

こないだの土曜の夜、安ウイスキーとか飲みながらテレビのチャンネル切り替えてたら、テレ朝のスマステーションで
「大人がハマったテレビゲームベスト20」
という特集をやるってこと、直前になって気付いた。
録画しようかどうしようかモタモタしてるうち放送が始まっちゃったんで、飲み続けながらリアルタイムで観た次第。

公式サイトに当日のレポートが上がってたのでリンク貼っておきますね。

で、観てる最中つらつら思ったこととか。

私ゃファミコン全盛期はあまりゲームをやってなかった人間なせいか、20~15位くらいは
「評判は知ってるけどやったことないゲーム」
ばっかりだったりする。

14位に入った『ドラゴンクエスト』(一作目)にしても、だいぶ後になってゲームボーイに移植されたものをプレイしたくらいで。
IIIとかIVとかにハマり、後になってIをプレイしたときの印象は
「やっぱさすがにシンプルだけど、このころから結構完成度高かったんだなぁ」
ってところ。
ゲームボーイ版はIとIIがワンセットになってたんだけど、IIは妙に難しかった気がする。

13位・『バーチャファイター2』。
なんとなく
「世間では『バーチャは2が最高傑作』という評価がある」
って印象があるんだけど、やっぱそうなんですかね。
個人的には2も3も好きだったんだけど、4はなんかとっつきにくかった。
2は「キャラが前後にしか動けない」仕様だったんだけど、3から「横移動」の概念が入ってきた。
3では横移動専用ボタンがあったのが、4では妙に操作がややこしくなってたような記憶があるのよね。
そもそも「横移動」が入ってきたのは『トバル』や『ソウルキャリバー』の影響かとも思うんだけど、もともと『バーチャ』は
「キャラが前後にしか動けない、ということからくる、駆け引きの妙」
に面白みがあったということなのかな。

12位・『パラッパラッパー』。
実は自分、このゲームの面白さが全然わからなかった人間だったりする。
たぶん、根っからリズム感覚に不自由なヒトだからだろう。
その後『リズム天国』やら『闘え!応援団』やらも経験してきたから、いま遊んでみたらまた違うのかもしんない。

10位・『ゼルダの伝説・時のオカリナ』
実は「ゼルダ」と名のつくタイトルは一本もプレイしたことがなかったりする。
折りを見てDS版に手を出してみようかと思いつつ、つい先延ばしになってて。
つか『ゼルダ』にしろ『スターフォックス』にしろ
「N64版が最高」
といわれるソフトって、結構あるっぽい。
たしかソニーとセガがハード競争してたころ、その影に隠れてあまり目立たなかったハードだと思うんだけど、意外と名機だったのね。

9位・『スーパーマリオカート』
自分はスーファミ版は未体験で、GBA版で結構ハマりました。

8位・『ロードランナー』
「人を選ぶゲーム」って先入観があって腰が引けてたんだけど、そんなに人気があったのならやってみようかしら。
DS版がけっこう安いらしいし。

7位・『バイオハザード』
いや、人気があるし面白いらしいというのは聞いてるんだけど
「セーブ回数に制限がある」
と聞いて腰が引けていたのよね。
今ならPSPアーカイブスで安く手に入るというし、暇ができたらトライしてみようとは思うんだけど。

6位・『ファイナルファンタジーVII』
FFはIIIしかやったことがなかったりする自分。
従妹の娘がVIII(だったっけ?主人公の名前がスコールっていうの)に夢中になり、田舎のお婆ちゃんちに泊りがけで遊びに行くときも
「そのあいだ中断したくない」
ってんでリュックにプレステ詰めて背負ってたっけ。

5位・『ストリートファイターII』
名作であり良作なのは認める。
けど、個人的には同じカプコンのゲームでは『ヴァンパイアハンター』に思い入れがあったですよ。

4位・『ゼビウス』
かな~り昔にちょこっとだけゲーセンでやった記憶が。
あらためて腰をすえてプレイしたのはファミコンミニ(GBA)としてリリースされてから。

3位・『す~ぱ~ぷよぷよ』
これもスーファミ版は未体験で、ゲームボーイやGBAに移植されたものをプレイ。
たしかに名作なのは認めるけど、『ぷよぷよ』がベスト3入りしてて『テトリス』が20位以内に入ってないのは不思議な気もする。

2位・『スーパーマリオブラザース』
これも、腰をすえてプレイするようになったのはファミコンミニとしてリリースされてから。
つくづく私って、ゲームに関しては人と共感できる体験が少ないのよね。

でも、『マリオ』が2位って、1位は……と思ってたら
『ドラゴンクエストIII』
うん、これは、文句なし。
個人的にドラクエはIIIとIVに思い入れがあるほうで。
なぜIとIIIがベスト20に入っててIVが抜けてるのかってのはあるけど、まぁいいことにする。

その後、慎吾ちゃんと草ナギ君がバーチャ対決するという展開に。
「草ナギ君は無類のバーチャ好きで、シュンの使い手」
ってのは聞いてたけど、ほんとにかなり強いようだ。
シュンってトリッキーで通好みのキャラって印象があるんですけどね。
(ちなみに自分はサラとラウばっか使ってました)

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くやしいですッ!byひこにゃん

あんまり野球に関心がないほうなので、S.NODDYさんのブログの記事で知るまで気が付かなかった。
(産経新聞の記事)

かいつまんだ話、
「滋賀県彦根市の御当地キャラ【ひこにゃん】が、センバツで地元高校の応援に駆けつけようとしたところ、待ったがかかった」
とのこと。
どうやら規則で、甲子園の応援に着ぐるみを用いてはならないことになっているようだ。

野球に興味がない人間だからそう感じるのかもしれないけど、なんかこう、みんな高校野球というものを『神聖視』しがちじゃないかと思うのよね。

以前、ラジオのトークバトル(一般リスナーに電話参加してもらう討論番組)で
「夏のセンバツを秋に移動するという案に、賛成?反対?」
ってテーマがあったときも
「夏休み以外の時期に大会があると、応援の生徒が参加しづらい」
というもっともな反対意見がある一方
「やはり炎天下で汗を流す高校球児の姿が美しい」
って感情的な理由で反対する意見も出てた。

高校野球は教育の一環、というのが高野連のポリシーなんだろうけど。
もはや【高校野球】という『お祭り』の経済効果の恩恵をこうむっている人々(特にマスコミ関係者)は居るように思えるし。
そう考えると、なんかこうチグハグな気はするのよね。

それに「教育」ってことをいうなら、郷土愛というか、地元との一体感を盛り上げるような試みは、十分アリだとも思えるんですけど。

あれかな。
ひこにゃんくらいメジャーというか人気があるキャラと、コバトン(わが埼玉のマスコット)みたいな地味なキャラとでは、不公平があるということかな。
だがしかし。
無名地味キャラの応援をうけたチームが勝ち進み決勝戦まで進む、なんてことがあった場合、それはそれでM-1でサンドウィッチマンが優勝したときみたいでドラマチックではないか。
そういう劇場的な効果は、教育としてのスポーツ競技には合わないということですかそうですか。

着ぐるみ容認に危惧するべきことがあるとしたら、どっかの企業とタイアップしたキャラが出てきたりする可能性ですかね。
NHKじゃ流せないと。
では、おのおののキャラに企業の利権が絡んでないかを審査する、委員会みたいなものを高野連の中に作るとか。
いや、その審査委員会自体が利権がらみでゴタゴタするかな。

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女吸血鬼の最期

090318_vamp こういうこと書くと悪女絵掲の常連さん以外は引いてしまうかもしれないけど。

女性悪役絶命場面愛好家のみなさんの中でも、趣味というか嗜好の細分化ってのはある気がするんですね。
その中でけっこう根強い人気を持っていそうに思えるのが【消滅系】というもの。
そういえば私、初めて悪女絵掲に投稿させてもらった画像は消滅ネタだったんですが(これ)その後めっきり描いてなかった。
またひとつ取り組んでみようと実験的に作ってみたのが冒頭の画像。

ものの本によると、
「太陽光線を浴びて消滅する吸血鬼」
というイメージは、ハリウッドで怪奇映画が作られるようになってから出来たものであって、ヨーロッパの伝説に描かれている吸血鬼は、あそこまで日光に弱いわけではないのだとか。
でも一般的に定着してるイメージだし、これをネタにしてみる。

まずポーズを取らせたら、普通にレンダリング。
その後、手足部分のテクスチャ設定を変えて、二枚目をレンダリング。
……POV-Rayに用意されてるテクスチャ設定の一つで、crackleというのがあるのよね。
角ばったマダラ模様みたいなのを描き出すやつ。
それを使って
「透明な部分と不透明な部分がマダラになってる」
という状態を作れば、塵の塊が宙に浮いてる感じが出せるんじゃないかと。

で、そうやって書き出した二枚の画像をPhotoshopで合成。
なんかこう、思ってたイメージが出せそうな気がする。
本番にいく前に、もう少し女吸血鬼のモデルを作り直したほうがいいかもしんない。

あと、このcrackleを使った破片のかたまり効果。
こっちの記事を書いたときに問題として積み残してきた
「ガラス窓の破片が飛び散ってる感じ」
にも使えるかもしんない。

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SKIPシティのウルトラマン

090315_skipcity00_2 4月5日まで川口のskipシティで【ウルトラマンの世界】という催し物やってるというので、行ってきてみた。
じっさい行ってみると、ウルトラマン関係のブースは思ってたより小さかった。
けど、常設展示もぶらぶら歩きながら眺め渡す分にはイイ雰囲気だったんで、まぁ良しとする。

ウルトラマンコーナーの入り口でお出迎えする、バルタン星人・ドドンゴ・グビラ。
    

テレビでおなじみのイメージが影絵になって壁に投影されている。

『怪獣無法地帯』のジオラマ。
その手前にはカメラが設置され、覗いてみることができる。
  

すでに御臨終になってるマグラがいたり、ウルトラマンの足元にピグモンが倒れていたり、けっこう芸が細かい。
(ちなみにウルトラマンの背後にハヤタの姿が見えるのは、そこにあるプロジェクターに番組が流れているため。べつに巨大ハヤタがいるわけではない)
  

科学特捜隊装備あれこれ。
ヘルメットには【レプリカ】という注釈がついている。
隊員服には【ハヤタ隊員専用】という注釈がついてるから、たぶん実際に撮影に使われたものなのだろうと思う。
あとのは、よくわからない。
    

バルタン星人のハサミは【撮影使用物】と注釈がついている。
その手前のS-16号は【レプリカ】ですと。
 

ハサミの中を覗き込むと、いい感じにボロボロだったりする。

台本。
黄色いやつは、サブタイトルじゃなくバルタン星人の名前が大きく書いてある。
回によって仕様が違ってたのか、それとも準備稿なのか。

これは合成シーンのマスクに使われたものだとか。
真ん中のやつは、頭の形だけで「あぁ、コイツか」とわかりますね。
 

あと、常設展示の中には『ゴジラvsモスラ』の設定資料とかもあった。
  

常設展示には「ビデオ合成を体験してみよう!」みたいな企画もあるので、大人が一人でぷらっとと立ち寄るより、家族ずれに向いてる場所かもしんない。

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本歌取り

通勤電車の中ではポケットラジオを聞いてる場合が多いんだけど、よく聞く番組の中で、武田鉄矢さんが「最近読んだ本の感想」とか「昨今の風潮への一言」を語りまくるコーナーがあるのよ。
今週出たのが、作詞家・阿久悠さんの話。
なんでも、阿久さんの詞には「本歌取り」がけっこう多いんだという指摘。

いちばん目立つのは、『ペッパー警部』。
あの、
「あつあつカップルに対し、警察関係者が余計なおせっかい焼いてくる」
というシチュエーションは、かなり昔はやった『若いお巡りさん』という歌からきているのだそうな。
あと、八代亜紀さんの『雨の慕情』のサビの部分は、童謡『あめふり』だとか。
(つか、あの歌のタイトルが『あめふり』だってこと、今回はじめて知った)

そういう、その時代その時代の日本人の中にある
「知ってるんだけど、忘れていた」
「よく知らないけど、なんか聞いたことあるような気がする」
ってとこにスッと引っかけて気持ちをくすぐるあたりが、阿久さんの上手いところなんだという。

そういえば思い当たったのが、『スターウォーズ』の一作目(公開順の話ね)。
あれ、SFマニアにとって
「どこがどうとはいえないけど、なんかこう、どっかで見たようなシチュエーション」
を大量にちりばめたことで熱狂的に支持されたんでしょう。

松本零士さんが『銀河鉄道999』のセリフをパクられたとして、槇原敬之さんにクレームをつけた件。
私がラジオで聞いたりネット上で見かけたりした範囲では、松本さんをおちょくるような発言が多かった気がするのよね。
こういう抗議が受け入れられるようだと、おちおち「本歌取り」もできないっていうのもあるかもしれませんね。

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デメニギスって

090228_demenigisマイミクのEWFさんの日記で教わった、デメニギスって魚の記事

最初、写真だけ見たときは【冒頭の図・上】みたいな顔なのかと思った。
解説を読んでみると、そうじゃなくって【冒頭の図・下】のような構造になってるようだ。

『上をむいて歩こう』にもほどがある。

こっちが目、こっちが鼻……って自分に言い聞かせながら見つめなおしてみると、なんか赤塚不二夫さんのギャグ漫画に出てきそうな顔に見えてきた。

なんかSFアニメにこういうメカってでてきますよね。
目のあたりがコクピットっぽくなってて、その中にカメラがあるっての。
(ガンタンクとか)

【デメニギス】って名前、最初聞いたときは、なんかこうラテン語っぽい響きだと思ったですよ。
ほれ、恐竜の名前で【ディプロドクス】とか【デスマトスクス】とかあるの、そういう感じ。
そしたら、そうじゃなくって、日本語で「出目ニギス」なんですと。
魚のことあんま詳しくない私は、「ニギス」って魚がいること自体、初めて知った次第。

ハイカラな名前かと思ってたら「出目ニギス」。
なんかこう、石ノ森章太郎原作ヒーローのネーミングみたいだと思ってみたり。

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結果報告

前回の記事の件の結果のことです。

そもそも、なんでそんなに気が重かったかというと、かなり前、別の元請け会社から請けた仕事でのトラブルのことが頭にあったからなんですね。
そんときの担当者は、とにかく「誰が悪い」を追求するばっかりで、判明している事実を説明しようとすると
「そんなこと言われても分からん!」
とキレる始末。
なんかこう、こっちが専門用語を並べ立てることで煙に巻こうとしていると勘ぐっているような様子で。
また、ああいうことになるんじゃないかという危惧があったんですが……

こんどは、結果的に言うと「案ずるより産むが易し」でした。

【お客さん】【元請け】【下請け(うちの会社】という三者が関係してるわけですが、今回の元請けの担当さんは、とにかくお客さんを説得して丸くおさめることに尽力してくれたのです。
私がしたことといえば、元請けの担当さんがお客さんに説明しているあいだ
「テレビの科学番組とかで、博士が解説しているあいだ、博士の指示に従ってパソコン画面を操作する助手」
みたいな役割でした。

また、お客さんの目的も
「今回の問題について責任究明をする」
というよりは
「今回の問題も含めて、今後の仕事の進めかたを打ち合わせる」
ことにあったようです。

いちばん心配してたのは、経験的に
『コンピュータって、こういう不具合を起こすこともある』
というのは知っていても、問題があるたびに手探りで解決策を探すだけで、その原理について詳細な知識を持っているわけではない私が(…そこらへんは元請けの担当さんも同じだと思うのですが…)そのことをどうやってお客さんに納得してもらうかということでした。

ですが、担当さんが
「たとえばwordでバージョン違いのファイルを開くと文字ずれが起きるような……」
という例を引き合いに出した途端、お客さんから
「あるある。そういうの」
と納得してもらえちゃったのです。

はからずもwordというソフトの悪名高さに救われる形になりました。

漠然とした印象なんですけど、よく判らない人間に限って
「人間がミスをしないかぎり、コンピュータが間違いをしでかすわけがない」
という信仰を持ってる気がします。
今回のお客さんが話の分かる人で助かりました。

とにかく
「フォント関係のトラブルなので、アウトライン化したファイルなら同様の問題は起きない」
ことを説明。
あと、
「Photoshopでイラストを色調補正する」
「Illustratorで、アウトライン化した文字とそうでない文字が、選択したときどう見えるか」
などを実演。
前の記事でRANDYさんからもらったコメントのように「お客さんにとっての勉強会」みたいな感じにもなりました。

……うちの会社、ぎりぎりまで人員を削りながら業績が伸びないなど、まだまだ問題が山積みなのですけど。
とにかく、いちばん気になっていた問題は解決した次第です。

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とりあえず書いてみる

頭の痛い問題を抱えてて、その期日が迫ってきてるもんだから、ブログの更新をする気にもなれない日が続いていた。
けど、とりあえず書いてみる。

Illustratorで作られた文書は、PC上で開いたときは何も変なところがないように見えても、出力機に送ると問題が発生する場合がある。

ひとつは
「出力機が『インタプリタ処理エラー』というメッセージを出したまま止まってしまう」
というパターン。
なにかこう、ファイルの内部でデータがこんがらかるというか、ややこしいことになっていて処理を妨げている、みたいなイメージで捉えてるんだけど、よくわからない。
この場合、文書の一部を削除してテスト出力してみる、ということを試行錯誤するしかない。
削除しても駄目だったら、元のファイルを引っ張り出し、別の箇所を削除してみる。
それで出力機が受け付けるようになったら、また元のファイルを引っ張り出し、
「さっき削除した部分の、半分」
を削除して試してみる……ということを繰り返していくうち、たった一個の点が原因だったらしい、ということが判ったりする。
が、その点がどういう理由で出力を妨げてたのかは、単なるオペレーターで
「プログラムの中で何が起きているか」
とかは理解不能な私には説明できない。

もうひとつは
「PC画面上に表示されたのとは、異なる出力がされる」
というもの。
文字関係でそれが起こるのが、いわゆる「文字化け」。
これは、出力されたものを念入りにチェックして、お客さんの手に渡るまでに発見するしかない。

今回、それがチェックをすり抜けてお客さんに渡っちゃった。
言い訳がましいかもしんないけど、ちっこいエラーだったのよ。
文章中、スペース(空白)であるべきところが、ちっちゃな記号に化けるっての。

出力を担当したのは私で、当然私自身もチェックした。
その後も何人もの人がチェックしたはずなんだけど、それを全部すり抜けた結果、最終的な責任は私にあるということになってしまった。

普通、こういう問題が起きたときは、始末書とか事故調査報告書とか作成して提出すればいいと思うんだけど。
今回のお客さんは、
「何がどうなって、こういうことが起きたのか」
を説明するため、使用した機材を持参で出頭せよという。
出力機はとうてい持ち運べる大きさのものではないので、その前の段階の機材を持っていくことになる。
MacG4(お客さんが持ち込むファイルの都合で、まだOS9が入っている)と、CRTモニタですよ。

なんかこう、原因究明ってより、懲罰的な意味があるように思えてならないんですけど。

何より頭が痛いのは……
ウチの営業さんが言うには、そのお客さん、ウチでやってるような仕事についてはまったく素人な人なのだそうだ。
その人に対し、これまた
「プログラム内部で何が起きているか」
に関しては素人で、何か問題が起きるたび手探りで対策をとるしかない私が
「なにがどうして、こうなったか」
を説明しなくちゃならないこと。

ウチの社屋に同居することになったデザイナーさんにも話を聞いてみたところ
「ひとつの文の中に、和文フォントと欧文フォントを混在させると、そういうエラーが発生しやすい」
という体験談を教えてくれた。
たしかに今回問題が発生した文書も、ほとんど新ゴ(ゴシック体の和文フォントの一種)で出来てるのに、その文字化けしたスペースだけヘルベチカ(欧文フォント)で出来てるってものだった。
だが、同じ条件の文書を出力しても、文字化けが起きない場合もある。
なんかこう、その文書だけ、加工と保存を繰り返すうちデータ内部的にややこしいこと起きた……としか思えないんだけど。
それをどう説明すればわかってもらえるか、悩む。

またウチの営業さんが技術的なことは皆目理解できないまま
「とにかく現場の人間をお客のところに連れて行けば、なんとかなる」
としか考えてないフシがあるのも情けない。

あとはもう、お客さん(実際に会うのは初めて)が穏やかな性格の人であることを祈るしかない。

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リンクもれ

先日、
「描きかけの絵を紹介した記事で、完成版ができたもの」
には、完成版へのリンクを張ることにした、ってことを書きました。
そしたら、ちょっと見落としがあったみたいで。

アクセス記録を見ていたら
「少年ヒーロー やられ」
という検索語で訪れてくれた人がいたらしい。
で、こっちの記事を覗いてくれたみたいなんだけど、そこ、完成版へのリンク張るの忘れてた。
遅まきながら張ってみたんだけど、また、せっかくのお客さん失望させちゃったかな。

あといくつか、下書きだけ貼っておいて完成版へのリンクを忘れてた記事があるようなので、調べなおしてみる。

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「氷の牙」とか呼んでみる

090208_froststingこのところ六角ではヒロピンネタばかりやってた気がするんで、ここらで何か悪女ネタにも取り組んでみようかと思った次第。

ファミコン版ファイナルファンタジー(IIIだったかな)の氷の魔法(ブリザラだったかブリザガだったか)で
「相手の居る位置に放射状に氷の結晶が広がり、ダメージを与える」
って描写があったと思う。
それにインスパイアされたイメージ。

まず、いつも使いまわしている女性モデルに「アメコミヒロインのダークサイド」みたいな衣装を着せる。
センス古っ!と言われるのは百も承知。
人間の女ではない、ということを表現するため耳を大きく、毛皮っぽい色にしてみた。
獣人族の魔法使い、とかに見えたら成功。

この画像はまだ六角superでモデリングしてる段階。
POV-Rayを通したりPhotoshopでレタッチすることで、氷のキラキラ感が増してくるはず……なんだけど、あくまで予定。

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過去記事にリンク追加してみる

最近いまさらながら気付いたこと。
アクセス解析を覗いてみると、うちに訪れてくれるお客さん、ヒロピン系のキーワードで検索して見つけてくれた人が多いみたい。
ただ、このブログ、描きかけの絵・作りかけのCGをアップしてる場合が多いので、せっかく来てくれた人を失望させちゃうことが多かったんじゃないかと。

そこで、過去の記事を再編集してみることにした。

絶体絶命のワンダーウーマン(2)」とか「ウルトラマンはエロい?」とか、完成版を本館にアップした記事については、【追記】って形で本館へのリンクをおいてみようかと。

それを実行してみたのが先月の終わりころのことだったんだけど、どうかしらん?

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いつきさん描いてみる

090201_itsuki_sampleどうもこのところ絵を描くということについてはスランプ気味。
デッサン力が落ちた、というよりは、そこらへんは横ばいなんだけど
「これは違う。こうじゃない」
と思いつつあれこれ弄り回すときの気力、みたいなものが落ちてる気がする。
これは描き続けることで回復させるしかないんだろうけど。

このところHDDレコーダーに「積ん読」になった番組が溜まりっぱなしなんだけど、『宇宙をかける少女』は第一話っからツボにハマり、録画したら早めに消化するようにしてたりします。
ひで(英)さんの日記へのコメントにも書かせてもらったけど、あの、どうしても
「ネジがゆるんだルルーシュ」
としか思えないレオパルドとか。
冷徹な刺客のような雰囲気を漂わせつつ登場したものの、結局は“お笑い要員”だった二人組みとか。
もうね。いろんなところでツボ突かれっぱなし。

いつきねーさんのあのコスチューム、最初はQTアームズを操縦するため専用のものかと思ってた。
(エヴァンゲリオンのプラグスーツみたいな感じ?)
そうじゃないみたい。
先日の放送では、あの格好で秋葉を逮捕に来たし、“お笑い要員”の二人も似たような格好してるし。
あのスタイルで華麗なアクションを見せてくれる機会が増えるとうれしい。
そういうテイストのアニメっていうと、他に自分の知るかぎりでは『鉄腕バーディ』くらいだし。

pixivでタグ検索してみたところ、いつきねーさんにコロッといった人は私だけじゃないってことが確認できた。
それじゃ、旬が過ぎないうちに……と手を付けてみたものの、どうも冒頭に書いたような状態で思うようにいかない。
それでもなんとかSAIでペン入れまでしたところ。
水色の部分は、ここにヒトコト入れることでネタっぽく仕上げる予定、ということで。

【2009年2月・追記】
完成版がおいてあるページへのリンク、ここに置きます→
神凪いつきという人、秋葉たちと出会う前にはこんなこともやっていた、という脳内設定。

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RANDYさんブログ開設

悪女絵掲でお知り合いになったRANDYさんがブログを開設なされました。

で、リンクを張る前に。
現在は試験的に、わりとソフトな絵をアップしておられるようですが、今後RANDYさんの本領である「エロス」と「凄惨」をテーマにした世界が展開される予定のようです。
そういうのはお嫌いなかたもいらっしゃるでしょうから、事前に警告しておきます。

絵掲の常連さんには
「シャーマンのRANDYさん」
で通ってると思いますが、ブログ第一作目は「あの、おチビさん」だったのは、ちょっと意外だったりして。

「許されざる者達」

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賭博場のワンダーウーマン

090121_ww_rouletteまた性懲りもなく、六角で作ったワンダーウーマンいじくって遊んでます。
とりあえず雰囲気をみるため試験的にレンダリングしてみたところで、これからまた細かい部分を修正したり、テクスチャの設定とか練り直したりするという段階。
画面だけでどういうシチュエーションかわかりますかね。

何で自分はこうワンダーウーマンというキャラに惹かれるんだろうと、つらつら考えてみたんだけど……

それは、ある種の【いかがわしさ】なんじゃないかという気がしてきたのよね。

肩から胸元にかけて、そしてフトモモをあらわにしたセクシーなコスチューム。
その、わずかに身体を覆った部分を、鷲(アメリカの国鳥だっけ)をモチーフにしたらしいエンブレムやら、あきらかに星条旗をイメージした星模様で飾った、いかにも
「アタシがアメリカの正義を代表してますっ!」
ってデザイン。

アメコミにはセクシーなコスチュームの女性キャラはいっぱいいる。
でも、これが『X-メン』とか『ファンタスティック・フォー』とかのヒロインだと、まだストイックというか、地道に戦ってるって雰囲気があるんですけどね。

なんかこうワンダーウーマンの
「どうよ!」
って感じの姿をみてると“弄り倒したくなる”感覚になるのよ。

海外サイトを見て回っても、ワンダーウーマン(またはそれをパロったようなキャラ)を弄り倒すネタってのは、よく見かける。
どこの国のサイトか確認してないんだけど、もしアメリカで作られてるなら、
「自国の原状が気に入ってない人間は、アメリカ人の中にも居る」
ってことの表れなんじゃないか……と、クサい考察してみたりする。
オバマさんの就任で少し変わったりするかも。

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DSはお掃除しましょ

昨日のこと。
DSソフトで、これ面白そうだな~、と思いつつ購入を先延ばしにしていたものが、中古で安く売られてるのを見つけたんよ。
で、買ってきたんだけど。

あれ?
カートリッジをセットして電源を入れても、DSの画面には
「何も差さっていません」
としか表示されない。
ためしに、手持ちのほかのソフトを挿してみると、ちゃんと認識されるしプレイもできる。

まぁ中古だと、こういうこともあるんだろうな。
それにしても一応お金を取る以上、ちゃんと動作確認したものを店に並べて欲しいよな
……などと内心ぶつぶついいながらもう一度店に行った。

すると店員、奥のほうからDSiを持ってきて(ちなみに私のはDS-Lightなんだけど)問題のカートリッジを挿してみた。
そして電源を入れると、ちゃんとソフトのアイコンが表示される。
で、
「お客さまのDSはスロットの接触が悪くなってるんじゃないでしょうか。いちどクリーニングしてみてください」
と言う。

前にDSクリーニングキットというのを買ったことがあるんで、家に戻ってから探してみたんだけど、どこにしまったか忘れてしまってて見つからない。
替わりに、【接点復活剤】というのが出てきた。
AV機器のプラグとかにシュッと吹きかけるスプレータイプのやつ。
それをDSソフト用スロットにシュッと一吹きし、しばらく置いて乾かした後、問題のカートリッジを挿してみた。

おぅ、ちゃんと認識されとる。
ゲームもできる。
一日おいてもう一度立ち上げてみると、昨日のプレイ成績が残ってるから、セーブも大丈夫のようだ。

DSの端子が汚れていると
「他のソフトは認識されても、あるソフトは認識されない」
ってこともあったりするようだ。

以上、何かの参考になれば。

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下着屋の看板娘

090114_underwear去年、姫路旅行に行ってきたときの写真。

駅ビルと姫路城を結ぶ形になっている大通りを【大手前通り】というんですが、それと並行する形で伸び、そこそこ賑わってる商店街で【みゆき通り】というのがあります。
帰りの新幹線の時刻には少し間があるし、かといって、伯母の家の跡地まで足を伸ばしている時間はないし。
ってんで、なんとなくみゆき通りをぶらぶらしてたら目に飛び込んできた看板。
女性用ランジェリーの専門店みたいでした。

みゆき通り自体は、けっして怪しい通りではありません。
普通に書店とかファーストフード店とかが並んでるようなとこで。
裸婦像の記事でも書きましたが、姫路って街は「文化都市」ってイメージを確立しようという雰囲気があるとこなので、こういう看板がヒンシュクを買わなかったのか、ちと心配。

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これは18禁にするべきかな?

090110_hang_heroineグダグダな年明けになってしまった。
仕事始めの月曜日から風邪をこじらし、水曜日は一日休ませてもらったものの、次の日出て行ったら昼休み返上しなきゃならないくらい仕事が溜まっていた。
うちの会社にゃ「病み上がり」って言葉がないのか……
という愚痴は置いといて、この年末年始にちょこちょこ六角を弄くりまわしていた結果など。

本館銀色の女戦士ぎゃらりいにアップしようと作り進めているもの。

大型UFOの編隊によって捕らわれの身になった巨大ヒロイン。
(ロングで見ると、こんな感じ→
背景には都市らしき光景を入れることで
「大衆の目の前で『正義の味方』の公開処刑を行うことで、地球人から抵抗する気力をそぎ落とそうとするインベーダー」
というシチュエーションにするつもり。

だがしかし。

「おもいっきり屈辱的な姿でヒロインを晒し者にするインベーダー」
って雰囲気を狙ったら、ちょっと調子こいてやりすぎちゃったかもしんない。

うちの本館は、トップに【15歳以上推奨】って書いてあって
(これもあいまいな基準なんですが、むかしゲームソフトのレーティングかなんかであったような気がして、「微エロ」が身上の絵師としてはちょうどよさそうな気がしたもんだから)
これは【18歳未満禁止】かな?って絵は「アブないコーナー」に置くことにしてるんですけど。
これも、そっち置いたほうがいいかしらん。

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思えば、お正月のうちから変だった。
セキは出るけど熱はない、って感じだったんで、単なるノド荒れだろうと、龍角散やヴィックスドロップで対処してた。
病院が休みに入ってたのもあるし。

きょう出社して、午前中で機材の調整を済ませ、午後から仕事にかかり始めたころ。
セキに加えて、頭がふらふらする、胃腸が落ち着かない、って症状が加わりだした。
うちはどんなに仕事がないときも6時までは待機してなきゃならないんだけど、なんとか5時半ころにはあがらせてもらった。

家に帰ってから熱を測ってみると、38.2度。
無理やり軽い夕食を詰め込むと、置き薬の風邪カプセルを飲み、あとはひたすらポカリを飲みつつ横になってた。
で、さっき熱を測ったら、37.8度。

早く寝なくちゃならない、というのは判ってるんだけど、夕食後に少々うたた寝してしまったので、すぐに寝付けそうにない。
でも、とりあえずこれから布団に入ります。

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シャッター・ボランティア

090104_clicker去年、姫路旅行に行って来たときのこと。

いや、ここ数年あまり観光地っていわれるようなとこに行ってなかったから知らなかっただけで、他のとこにもこういうのあるのかもしんないけど。

姫路城の中を一巡し外に出てきたところにスタンバっていたおっちゃん。
写真じゃわかりずらいかもしれませんが、背中には
「写真撮影ボランティア
 Shutter Clicker
 お気軽にお声がけください」
とある。
たぶん地元の観光協会の人かなんかじゃないかと思う。

ほれ、よく観光地で仲間全員で記念写真撮りたいときとか、通りすがりの人にシャッター押してくれと頼むって光景、あるでしょ。
あれを専門に引き受けてくれる係の人。
やっぱ手馴れた感じで
「もうちょっとこっち寄ったほうが、背景にお城がキレイに入りますから」
とかアドバイスしながらシャッター切ってた。

そういえばなんかの漫画で
(藤子不二雄さんの『まんが道』だったと思うけど、記憶違いかもしんない)
二人並んだ写真を撮るため、見ず知らずの人シャッター押すのまかせたら、そのままカメラ持ち逃げされた……ってのがあったような。
いまは昔と比べ、カメラといっても贅沢品ってイメージはあまりない(そりゃ凝り性の人のためには、いくらでも高級なのがあるんだろうけど)し、あの時代ならではの「笑える悲劇」なのかな。
これだけ経済も人心も荒れてる御時世だから、あながち「昔の話」と割り切っていられないのかな。

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初詣

父が健在だったころは、家族四人でそろって初詣に行ってたものです。
私が学生だったころまでは、父の運転する車で、ちょっとした小旅行気分で遠くにまで出かけてたもんでした。
そのうち、大宮(現在さいたま市の一部になってる)の氷川神社まで電車で、ってのが定番になりました。

父が健康を害し寝込むようになると、家族それぞれが別々に初詣に行くようになりました。
あとで「どこ行ってきた?」と聞くと、みな氷川神社だったというのです。
母は電車で。私はスクーターで。弟はバイクで。
なら三人そろって行ってもよさそうな気がしますが、父が家で寝込んでいるとき、残りの三人で仲良く出かけることに気まずさを感じてたのかもしれません。

父が亡くなってだいぶ経つのですが、いつしか私、初詣だからといって氷川神社まで足を伸ばすことなく、地元の小さな神社で済ますようになりました。
そのかわりというわけでもないけど、12時を回って年が明けるとすぐ、深夜の神社でお参りを済ますようにしてたのです。
ここでは参拝者に甘酒など振舞ってくれるのですが、日ごろ訪れることがない夜の神社で、甘酒をすすりながら焚き火をぼんやり眺めるなんていうのも、なかなかオツなものだったりします。

それが今年、ふと思いたったように、久しぶりに氷川さんにお参りする気になっていました。
昨年一年の勤め先の落ち込みぶりが引っかかっていたせいかもしれません。
さいわい、この正月はずっと天気がよいという予報だし。

で、氷川神社でおみくじを引いたところ。
出たのが【平】。
……たいら?へい?初めて見たぞ。
「万事につき、思い通りに事が運ばない。焦ったら負け」
みたいなことが書いてある。
オブラートにくるんだ【凶】みたいなもの?

家に帰ってからGoogleで検索しようとしたら
「おみくじ」
と入力しただけで
「おみくじ 平」
という検索キーワードの組み合わせを紹介された。
なんだこれは?と思って調べる人が多いんだろう。

読み方は【たいら】で、
「【末吉】より悪く、【凶】よりはマシ」
くらいのものらしい。
こういう御時世だから、やたら【吉】がでるようだとリアリティがないっていうんで、神社側でもおみくじの中身の配分を考えてるんだろう……と、思いたい。

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これも丑年ということで

090101_usioniy勤め先では年賀状係を仰せつかってるいっぽう、母が知人に出す年賀状や、母のパート先から関係者に出すものも私が担当しています。
ここ数年は六角大王superで「六角ペンギンを作る」の応用みたいな感じで干支のキャラを。

一昨年のイノシシまではPOV-Rayでレンダリングしてたんですが、去年のネズミからは少し手を抜いて六角だけで。
二次元に書き出してからPhotoshopで調整してるんですが、案外これでいけるかも、という感じです。
身体の模様はPhotoshopで加えたもので、六角上では全身真っ白なウシでした。

勤め先の年賀状と自宅の年賀状では、図案を流用するだけで全体的なデザインは変えてあります。
勤め先のはインク節約のため、なるべく白地を生かしたものに。
自宅から出すのは、なぜか母がフチなし全面印刷にこだわるので、そういうものになってます。

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丑むすめ2009

081231_ushi2009またちょっとフライング気味で来年の年賀イラスト貼ってみます。
メルアドを存じ上げてる方にはメールでご報告する予定。
といいつつ、年賀・暑中イラストを交換し合った絵師さんで、二人ほどサイトを閉鎖して音信不通になった方がいるのが寂しい。
地道に悪女絵掲やpixivで活動を続けていれば、また新しい出会いがあるかもしれないけど。

それはさておき、2009年用の年賀イラスト。
こういうネタは、雑誌のハガキ投稿にたとえるなら「ハガキの重さで編集部の床が抜けるほど」出るんじゃないかと思うけど。

pixivのほうにも同じ絵を貼りました。。
しばらく音信不通だったのがpixivで再開できた絵師さんとか、pixivで初めてお知り合いになれた絵師さんもいらっしゃるので。

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今年の流行語大賞

なにを今ごろ、と言われそうだけど、ふと思いついちゃったことがあるんで。

「グ~!」
が大賞なのは、まぁ文句はない。
けど、あれは入ってないのか?ってのを一つ思い起こしたのよ。
ほれ、赤塚不二夫さんのお葬式があったのって、今年のことでしょ。
タモリさんが弔辞で述べた
「わたしもまた、あなたの作品の一つです」
なんかこうグッとくるものがあったですけどね。

で、あらためて公式サイトを覗いてみたら、トップテンに入らなかったものの、候補には挙がってたのね。

あと、同じく候補には挙がってたけど最終的に残らなかった言葉で
「ポ~ニョ、ポニョポニョ」
があった。
個人的には、TBSラジオの深夜番組でギャグっぽく扱われていた
(なんかエッチな話題に流れそうになると、いきなりこの曲が流れる)
のが記憶に残ってて
「アンチまで含めて、流行ったフレーズ」
って印象があるのよね。

「あなたの作品の一つ」が入らなかったのは、タモさんが照れて受賞拒否したからなのかな……などと考えてもみたんだけど
「あなたとは違うんです」
は本人が辞退したにもかかわらず無理やり受賞させられちゃったみたいだし。

S.NODDYさんも疑問に感じてたらしい
「上野の413球」
私が記憶するかぎりでは、頻繁にこの言葉が出てきたのって、ニュース番組のスポーツコーナーの中だけだったような。
やっぱ選考委員、
「どこをどう見て、その言葉が流行っていると判断するか」
の基準がちょっとズレてる気がする。

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ヒトが壊れるとき

今年も押し迫ってきた時期に、こういう憂鬱な話を書くのも気が引けるけど。
なんか抱え込んでると気分が重くなるので、つい書いてしまう。

今年の夏、同僚が二人リストラされたってことは、前に書きました。
それ以前にも、営業が一人、自分の意思で辞めてってます。
その営業さんの話。
仮にAさんとしておきます。

私が知るかぎりAさんは、話しぶりとかは多少オチャラけたところはあったものの、仕事に関しては真面目な人でした。
この仕事を他人に押し付けたら迷惑をかけてしまう、となると、自分ひとりで抱え込んでしまうような、どっちかというと「いい意味で不器用」な人だったと思います。

Aさんが会社を辞めるきっかけになったのは、ちょっとしたことで社長と衝突したことでした。
同じような揉め事で嫌な思いをしたことは、私や、私以外の現場の同僚にもあります。
Aさんの場合も、実際は以前から会社に対して不満を感じていて、社長と衝突したのは「引き金」というか「最後の一押し」だったのだと考えられるのです。

とにかくAさんは、
「こんどのゴタゴタの責任を取るため、会社を辞めます」
と言い出しました。
「責任を取る」とかいうのは、皮肉というか当てこすりだったんでしょう。
とても本気でそう考えてるとは考えられない辞め方でした。

普通、大の大人が長年勤めてきた会社を辞める場合
「何月何日を持って正式に退社します」
という取り決めをして、それまでに仕事の引き継ぎとかをやっていくものでしょう。
それがAさん、「辞める」と言い出した日の翌日には会社に出てこず、会社側から連絡を取ろうとしても電話がつながらなかったそうです。
引き継ぎどころか、その時点で担当していた仕事も放り出す形でした。

念を押しておきますと、私の知るAさんは、むしろ不器用に思えるくらい仕事に関しては実直な人だったんです。
そんな形で辞めてった事に対しては、最初はただ唖然とするばかりで、後は
「いままで表に出さなかったけど、よっぽど溜まってたものがあったんだろうなぁ」
と思うしかありませんでした。

で、みんなして何とかAさんが抜けた穴を埋めようとする日々が続き、それがどうにか形になってきたころのことでした。

秋葉原で、あの事件があったのは。

Aさんの辞職と、秋葉原の事件とでは、やったことの内容も規模も全然違います。
ただ、こう、なんというか、どこか共通するものを感じてしまうんです。
「俺がどんなに辛い思いをしてきたか、おまえらに思い知らせてやるぅ」
というか
「どうせおまえら、口で言ってもわからないんだろうからなっ」
みたいな。

秋葉原の事件の後、類似した事件があって、
「マスコミが報道し盛り上げるから、模倣犯が出るんじゃないか」
みたいな言われかたもしていたと思います。
でも、なんか私には、マスコミが伝えるから云々の問題は別として、下地的にそういう雰囲気は蔓延してるんじゃないかと思えるのです。
理解してもらおうという努力は放棄して、行動に出ちゃうというような。
むしろ私自身、あまりに周囲が閉鎖的な状況になったとき、そういう心境に陥りがちな気もするのです。

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モニタで悩む

恥ずかしながら今年の春にパソコン買い換えるまで、ずっとCRTモニタ使ってたもので、液晶モニタの何たるかを勉強してこなかった私だったりします。

そもそも、先代パソコンは本体だけ買い換え、モニタは先々代のを流用してました。
そのモニタもだんだん怪しくなってきたので(妙にぼやけて見える気がするようになった)今回はモニタごと買い換えたら、液晶になっちゃたの。

別にDELL製品を悪く言うつもりはない。
ないんだけど。
なんか、こう。
明るさが不安定……な、気がする。
明暗の差が極端……な、気がする。
これは
「ちょっとネットを見てまわる」
とか
「ワードやエクセルでちゃちゃっと仕事をする」
くらいの用途を前提にしているのであって、趣味であっても絵を描く人間、それも、下手なくせに妙なところは凝り性という、私のような顧客までは想定せずに作られてるんだろう。

まぁ、液晶ってこういうもんなのかな、と妥協しようとも思ってたところ。
ある掲示板で、絵師にとっての液晶モニタ、って話題が出てるのを見つけたしまった。
「最低でも10万は出さないと、まともな色が出るモニタはないよ」
「プロじゃないなら、そうとう上手い人でも5万くらいの使ってるよ」
……
そういうものなのか。
うちのやつはどれくらいだったかな……と思い出そうとしたんだけど、本体とのセット価格からすると、モニタだけで5万いってるってことはないはず。

その価格帯でどういう製品があるのか、仕事からの帰りにアキバヨドバシを覗いてみた。
絵師さんの間では定評があるらしいEIZOブランドで
「当社の商品としましては、わりとお求めしやすい価格となっております」
みたいなのが、それくらいだった。

私ゃプロになろうという野心はないし、同人活動に手を出す予定もないので、趣味のためにそこまで奮発するのは、今の経済状況からすると贅沢かもしんないけど。
尊敬する絵師さん(で、きちっとキャリブレーションのなされたモニタを使ってる人)の目にとまったとき
「なんじゃ、この色」
とか思われるんじゃないかという心配もあったりする。

よく言われる話で、ネットを通じて発表する以上、見る人の側の環境次第でどんな色に見えるかはマチマチだから、描く段階で凝っても仕方がない……ってのも聞くけど。
でも、描いた段階で変な色になってしまってる絵は、見る側の環境のズレと重なってムチャクチャ変な色になってしまうかもしんないし、やっぱ送り出す時点で
「完璧というのは無理でも、なるべくマトモな色」
にしておきたいという気もする。

悪女絵掲やpixivでお知り合いになった人から
「あなたの絵は色調や明度がヘン。そこを直せば良くなる」
とか指摘されることがあったら、ふんぎりがつくんだけど。

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風邪にポカリ

安藤さんやひで(英)さんのところほど深刻じゃないんだけど、うちもここ最近、母の具合があまりよくない。
先月末に姫路に行ったときは、軽くお酒を飲んで従姉と談笑したり、その翌日には姫路城の天守閣まで上ったり、いたって元気だったんですけどね。

どうも先週あたりから風邪をこじらせたっぽく、布団かぶって横になってることが多い。
それでもどうにか一人で病院までは行けるらしい。
(ちょっと歩いたところに、やや大きめの病院があるので)
自転車で出かけようとするとフラフラして転びそうになるっていうんで、なんか心配。
できれば私が付いていってやるべきなんだろうけど、この夏のリストラで職場はいっぱいいいっぱいな状態だし、この数日は特に仕事が立て込んでるし。

なんか風邪にしては妙に長引いてるんで、もしかしてインフルエンザじゃないかと心配したんだけど、お医者さんからは「風邪」としか言われなかったそうだ。
ただの風邪がこれだけ長引くってのは、やっぱ歳からくるものだろうか。

で、先生からはポカリスエット飲むように薦められたそうだ。
同じく風邪で診てもらった他の患者さんは
「ここにきて点滴受けるくらいなら、一日中ポカリスエット飲んで寝てたほうが楽だよ」
とか言われたそうだ。
今日も勤め先で携帯に
「ポカリが切れたんで買ってきて」
とメールが入ったんで、帰りに1.5リットルペットボトル買ってきた。

そういや伊集院さんのラジオ番組で
「ポカリスエットは『飲む点滴』という商品コンセプトで開発された」
って話が出てたのを聞いた覚えがある。
風邪を一発で完治する薬は、まだ開発されていない。とにかく栄養をとって暖かくして休んでいるしかない……って話も聞いたことがある。
その間、体力の消耗を補うのにポカリがいいんだろう。

あれって(母もそう言うけど)普段なんともないときに飲むと、なんか中途半端な味の飲み物なんですけどね。
二日酔いの朝なんかに飲むと、やたら身体に染み入っていく感じを覚える。
従姉の息子はやたらポカリが好きだそうだけど、サッカー部やってる関係で身体をよく使うからかもしんない。

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イルミネーションというもの

気の早い人は11月あたりから始めているようだけど、クリスマスシーズンになると、一般家庭でも自宅をイルミネーションで飾り付けてるとこ見かけるようになる。
我が家ではやったことないので、ああいうのに精を出す人の心理は、よくわからない。
ただ以前テレビでレポートしてたところによると、あれこれ準備する段階で、けっこう熱くなれるものらしい。

前から思ってたんだけど、あれ、たまたま近くを通り掛かった赤の他人の目を楽しませるだけで、その家に住んでる本人たちは、それほど楽しくないんじゃないか?
窓のカーテンを思いっきり開けるのは、暖房効率が悪いし。
そういうこと考えるのは無粋か。

ちょっと見方を変えてみる。
一家の主人が仕事を終えて帰ってきた時、あるいは、子供が部活や塾で遅く帰宅した時。
ほんわかキラキラした光に彩られた我が家がだんだん近づいてくるってのも、またいいもんなんじゃないかと。
うん。そう思うことにしよう。

だとしたら、そこらへんを工夫して省エネ効率のいいシステムも作れるんじゃないかな。
GPS携帯と連動して、その家の住人が家に近づいてくると点灯し、全員どこかに出かけると自動的に消灯するとか。
……なんかこう、よくテレビとか雑誌とかで紹介される
「面白いけど役に立たない発明」
として扱われそうだ。

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プリンタが逝った

母が従姉と一緒に何かのイベントに出かけるらしい。
で、現地周辺の地図と最寄り駅までの乗換え経路を、ネットで調べてプリントアウトしてくれと言われた。
調べること自体は簡単だったので、結果をプリントしてみようとしたところ。

なんかプリンタが変。
印刷されたものが見事なくらいぼやける。
テスト印刷してみると、Bだけはクッキリ出ているけど、CMYがみなカスレている。
ヘッドクリーニングやら何やら一通り試してみたんだけど、回復せず。

これは、あれかな。
メーカー準製品じゃなく、安手のリサイクルインク使ったのが祟ったのかな。
それとも、こういう機械って、あまりにも使わないでいる期間が長いと、かえって駄目になりやすいものなのだろか。
我が家でプリンタが活躍するのは、年に一度の年賀状シーズンのみ。
あと、今回みたいに母から頼まれた調べもののプリントとか。
以前はゲーム攻略サイトの記事をプリントするのに使ったりもしたんだけど、最近それもやってなかったし。

そもそも、このプリンタいつごろ買ったんだっけ……と思い返してみたら、先代のプリンタは先々代のパソコンと同時に購入したんだったと思い出した。
パソコン二回買い換える間に、プリンタは一回。
もう買い換えても贅沢ではない頃合だろうか。
リサイクルインクのこともあって修理には出しづらいし、修理から帰ってくるのを待ってたら年賀状の印刷に間に合わなくなりそうだし。

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麻生さんのこと

しばらく前に聞いたニュースで
「麻生総理を支持する人は、国民の二割弱」
ってアンケート結果が発表されてた。
ということは5人に1人。
ドリフでいうなら、長さん一人が他の四人と対立している状態。
(そういうシチュエーションのコントって、多くなかったっけ)

そのニュースで
「総理として、麻生氏と小沢氏、どちらが適任か?」
という設問に「小沢氏」と答えた人が「麻生氏」と答えた人を若干上回った……という解説に続けて
「どちらも不適任、と答えた人は50パーセント強」
ときたとき
「……そういうオチですか」
と思ったのは私だけでしょうか?

【みぞうゆ】に代表される言葉の読み間違いの件。
ちょっと思い浮かんじゃう状況があるのよ。
たとえば秘書とかから叩き上げで政治家になった人の場合、ついエラい人の前で常識の欠如してるところを見せてしまい
「キミ、なにを恥ずかしいこと言ってるのかね」
とか叱られた経験も持ってたりするんじゃないだろうか。
それが育ちのいい人ともなると、ついうっかり言い間違いをした時でも、周囲が
「あ、やっちゃった……けど指摘すると御機嫌そこねるだろうしな~。黙っとこ」
という流れにもなるんじゃないかと。

どこで聞いたんだか失念したけど
「浅瀬で溺れる者は幸いである」
って言葉。
おなじ失敗するなら、結果が小規模で済むうち経験しちゃったほうがいい、というような意味らしい。
ずいぶん前に聞いたまま忘れてたんだけど、総理大臣になってから【みぞうゆ】とか言ってしまう麻生さんを見てて、つい思い出した。

話は変わるけど、唐突に思い出したので。
前に勤めていた会社の上司、朝礼での訓示で
「人生万事塞翁が丙午」
を連発していたことがあった。
たしか、ことわざとして正しいのは「人生万事塞翁が“馬”」で、「……塞翁が“丙午”」ってのは、それをもじった小説のタイトルじゃなかったっけ?
井上ひさしさんだか誰だったかが書いた。
……そう思いつつツッコミも入れられず黙って聞いていた私だったりします。

総理になる前は
「マンガ好きな、気さくな政治家」
ってイメージだったんですけどねぇ。
むしろ、総理になれないまま、後になって
「あの人が総理になってたら、日本も面白くなってたんだろうけどなぁ」
とか言われる人になってたほうが良かったんじゃないかって気もする。

ふと、麻生さんが総理になったこと自体
「マンガばっかり読んでると、こういうことになっちゃうぞ」
と若者のマンガ離れを誘発させようという壮大な計画の一環なんじゃないか……という妄想がチラッと頭をかすめたりもしました。

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だいじょぶかpixiv

毎日毎日膨大な量のイラストが投稿されつつ
「一人が投稿できるイラストは●点までとします。それ以上投稿したい人は古いイラストを削除してください」
とか
「イラストを保管できる期間は●日とします。それを過ぎたイラストは自動的に削除されます」
とかいうこともなく、際限なく投稿作が貯まっていくpixiv。

つねづね、大丈夫かな?と思ってたんだけど、つい先日
「新規加入者の登録を一時中止します」
って発表があった。

この話は2chの「底辺絵師スレ」にも出てたんだけど、誰かが言うには、私が心配してたような投稿作の膨大さが問題になったわけじゃないらしい。
いや、問題じゃないっつうことはないんだろうけど、そこらへんはサーバーを増設するとかの力技で何とかなるんですと。
問題なのは、単位時間あたりの参加者(投稿者も、閲覧するだけの人も)の量らしい。
(こーゆーのをトラフィックの問題っていうんでしたっけ?)
これはもう根本的なところで技術的見直しが必要になるんだとか。

膨大な量のイラストが投稿され続けるpixivだけど、それらのイラストを投稿してるのは(私もその一人なわけですが)会員の約3割程度で、残りの7割は「ROMの人」なのだそうだ。

ROMって言葉は本来
「掲示板を閲覧するだけで、書き込みはしない人」
って意味だったと思うんだけど、pixivに関してはちょっと違った意味で使われてるっぽい。
「投稿作を閲覧するだけで、自分は投稿しない人」
を指し、そこには
「投稿作への感想・批評の書き込みはする人」
も含まれるようだ。

そういえば先日、あるランカー(しょっちゅう人気作品ランキングに顔を出すような有力絵師さんを、そう呼ぶ)さんの描いた水着少女の絵に
「この絵は、18禁指定にするべきだと思います」
って抗議めいたコメントをつけた人が居たけど、その人もROMさんらしかった。
(ポーズやアングルが悩ましすぎる、ってことらしいんだけど、私の印象ではそこまで言うほどエロい絵ではなかった)

なにはともあれ、ネットでお知り合いになった人に
「見るだけの人も加入できるみたいだから、ひとついかが?」
みたいなこと、当分は言えなくなってしまった。

私はいちおう自サイトは持ってるけど、これがもう閑古鳥もいいところなので、なるべく多くの人に見てもらえる機会のある場所は欲しい。
悪女絵掲には温かく迎えてくれる同志もいるんだけど、テーマ的に板違いな絵は投稿できないし。
それと、以前に別の掲示板でお知り合いとなり、しばらく音信不通になったあとpixivで再会した人とかもいるし。

運営側が切羽詰って、有料化されたり、冒頭に挙げたような条件がついたりするんじゃないかと心配してるところでもあるのですよ。
なるべくなら、そうなって欲しくないぞ、と。

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姫路駅前通りの裸婦像

081201_danryu_sideなんかこう、公園とか駅前広場とかで見かけることがある“裸婦像”ってのにグッとくるものを感じてしまう私だったりするのですよ。
子供のころ読んだ『幸福な王子』って童話の影響があるのかもしんない。
実はこの像には魂が宿ってるんだけど、周囲の誰もがそのことに気付かないでいる……なんて妄想が頭の隅をよぎるのよね。

姫路のあちこちにある施設を見てると、ここを“文化都市”にしようって意気込みを、なんとなく感じる。
駅ビルと姫路城を結ぶ大通りを【大手前通り】というんだけど、ここの歩道に並んでる彫像もその一つ。

裸婦像もいくつかある。
足元に放置自転車が並んでたりするところは、ご愛嬌。

冒頭の画像は、台座に刻まれているところによると

『暖流:岡本銕二』
(ちょっと別角度から→

他にも四点ほど。
(■をクリックすると画像に飛びます)

『かげ:茂木弘行』  

『煌:森田やすこ』  

『若き立像´85:笹戸千津子』  

『裸婦坐像:本郷新』  

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姫新線

081126_kisinsen_1_5 これくらいのことで驚くのは、私がいわゆる鉄道マニアじゃなく、自分の日常生活で使う路線のことしか知らないからかもしんないけど。

こないだの記事で、姫路に行ってきたことは書きました。
伯父が亡くなり、伯母が健在だったころは、伯母の家からレンタカーで伯父のお墓にお参りしてたんですよね。
やがて伯母も亡くなり、伯父と同じお墓に入っちゃったわけですが。

今回、伯父夫婦のお墓参りのため、姫路駅から出ている【姫新線】(きしんせん)という路線を利用しました。
冒頭の画像は、その運転席付近。
わかりますかね。なんか路線バスみたいなアイテムが設置されてるの。

冒頭の画像・上のほう→
冒頭の画像・下のほう→

で、この電車、駅に着いてもドアが開きません。
乗客がボタンを押してドアを開けます。

乗り込む人が外側から開けるためのボタン→
降りる人が内側から開けるためのボタン→

ちなみに
「停車中はボタンで開閉できる」
ってことで、走行中にボタンを押すと開いちゃうということはないようです。
(試したわけじゃないけど)

天井からぶら下がってる扇風機も、懐かしくイイ味を出してます。

扇風機→

お墓参りのため降車したのが【太市】(おおいち)という駅。

これがいわゆる無人駅→

太市駅は降りるボタンの画像の中にある【ワンマン扱い駅】にあたるようで、降りる人はいちばん前の車両に移るようアナウンスがありました。
おしゃべりに夢中でアナウンスに気付かなかったりしたら、えらいことになっていたかもしんない。
(なにぶん便数が少ない路線みたいなので)

鉄道にあまり詳しくない私にとっては、ほのぼのとした、かつ刺激的な体験でした。

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姫路に行ってきました

081124_himejijou姫路というと、兵庫県の姫路です。
最近じゃ、知事が震災をめぐってスカポンタン発言をしたことで知られる。

私は埼玉の蕨ってとこで育ったんですが、ずっと住み続けているせいか、あんまり「ふるさと」って実感がない。
実は生まれたのは浦和だったらしいんだけど、ものごころつく前に蕨に引っ越してきたもんで、そこらへんの記憶は断片的にしか残ってない。

で、なんとなく「ふるさと」っぽいイメージがあるのが姫路なのよね。
母の出身地なのと、伯母夫婦が住んでたのとで、子供のころは夏休みのたび泊りがけで遊びに行ってたですよ。
伯母の家を拠点にして、海水浴やらプールやらに行くという過ごしかたをして。

従姉(いうまでもなく伯母の娘ですが)は結婚してから埼玉に移ってきて、夏休みになると子供を連れて実家に遊びに行ってました。
すでに社会人になってた私も、子守り・兼・カメラマン(子供たちの成長の記録をとる)としてついてゆき、自分が子供だったころの思い出に浸ったものです。
(仕事があるんで、子供のころほど長居はできませんでしたけど)

それが、伯父が亡くなり、そして伯母も亡くなってしまうと、諸般の事情から従姉の実家は取り壊されてしまうことになってしまいます。
それっきり、私は姫路からは足が遠ざかっていました。
母は、時々お墓参りに行ってたようですけど。

この連休の土日、久しぶりに姫路に行ってきました。
お墓参り、そしてせっかく来たんだからと姫路城へ。
ほんとは伯母の家があったあたりも見てみたかったんだけど(バスを使わないと難儀するくらい、駅から離れたところにあるのよ)ちょっと駆け足のスケジュールを組んじゃったもんで、そこまでは行けませんでした。

以前、伯母の家の跡地が空き地になったまんまなのをGoogleEarthで見て、感慨に浸ってしまった私。
もしほんとに足を運んでいたら、なんやかやを思い出して涙していたかもしんない。
まぁ、今回の旅行は、これで良かったんじゃないかと。

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タンポポ女のその後

081119_ladylion2_sample今月初めのこと。
悪女絵掲には「ラウンジ」という意見交換コーナー(絵掲に理解を示してくださる、別の掲示板管理人さんから提供されてるらしい)があって、そこでナギさんから
「あのタンポポ女の件には続きがあるんでしょ?」
みたいなこと聞かれた。

たしかに思い浮かべたイメージはあるんですよ。
ストーリー、というほど明確なものでなくて、なりゆきでその後の場面を考えただけなんですけど。

ただ、あんまシリーズものっぽいもの描いて投稿してくと、Nさんみたいに他の参加者から
「調子こいて脳内世界を展開してんじゃねーよ」
とか言われそうな気がして心配。
常連さんはわりと生暖かい目で見守ってくれるかもしんないけど、“いちげんさん”のほうが、そういうことアケスケに言ってくるんじゃないかと思うし。

あと、自分で考え付いたキャラながら、描きづらいこと描きづらいこと。
勢いに任せて、メドゥーサみたいに髪がうごめくって設定にしちゃったもんだから。

【2009年5月・追記】
完成版へのリンク、ここに置きます→

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SAIその後

081116_z_gal_sample結局、試用期限10日を切ったところでライセンス購入しちゃいました。

しかしペン入れ段階までしか使わないようになるんじゃないかという不安もあったりして。
ちょっと試験的にSAIでの塗りこみにも挑戦してみたんだけど、やっぱPhotoshopのやり方に慣れちゃってるもんで、いまいち感じがつかめない。
(冒頭の画像も、ペン入れまではSAIで済ませ、光弾はPhotoshopで描きこんだもの)

また、Illustratorでペン入れする方法にも、まだ未練があるってのもあるし。

下書きは、紙に描いてスキャナで取り込んだり、PC上にペンタブ直描きしたり、いろいろ試して一番やりやすい方法を模索してるんですけどね。
SAIのキャンバスをくるくる回してペンを運びやすい角度を探しながら描ける機能は、ほんと感心した。
今後はペンタブ直描きが増えそう。

自分はわりと理屈っぽいというか、「描く」というより「画面を組み立てる」っぽい絵の描き方するほうだと思ってましてね。
だから、もともと画像処理ソフトだったPhotoshopがしっくりくるのかもしんない。
SAIは、たとえば
「すでにキャンバスにおいてある色に混ぜるように、新しい色を重ねていく」
みたいなアナログ画材っぽい描き方もできるようになってるんだけど、それがどうも馴染めない。
でもまぁ、それで風景画を描いて、それを背景にするようPhotoshopで合成、なんてやり方もあるだろうし。

もうちょっと使い込んでみないと、使いこなしようが判らないかも。

ところで、アキバヨドバシに寄ったついでにSAIのガイドブックみたいなの買ってきたんですけどね。
作例として掲載されてる絵を見たら、これが5000円ちょっとのソフト一本で描いたものか、と驚いた。
弘法筆を選ばず、とは言うけど。

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blob使ってみた

081113_ww_blobまたワンダーウーマンに登場してもらいました。
今度はちょっと実験台になってもらうために。

レンダリングに使ってるPOV-Rayには、blobというオブジェクトがあるんですが、これまで使ったことがありませんでした。
複数の球体を配置すると、互いにクニャ~っと引き合ってヒョウタンみたいというか原子模型みたいな感じになるものらしい。
これをうまく六角で作ったフィギュアに絡ませれば
「巨大アメーバに襲われてるヒロイン」
なんて場面が作れるんじゃないかと考えた次第。

まず、「ここらへんにblobを置きたい」って位置にポンポンと球体を配置。
こんな感じ
その球体の座標を数値設定ウインドで読み取ってメモ。
そのメモを参考にblobを配置する命令を書いていく……ってやってみたんですが。

どうも上手くいかない。

あらためて自分がblobの原理というか法則みたいなものをよく知らないことを自覚し、ネットで検索してみたところ、解説サイトに行き当たりました。
私のつたない知力で理解を試みたところ、どうも
●blobには、「目に見える部分」と「見えない部分」があり、「見えない部分」まで含めた全体の大きさは「見える部分」より大きい。
●blobには「自分自身を小さく縮こませようとする力」と「他のblobを引き寄せる力」がある。
●その二つの力が釣り合ったところに「見える部分」が現れる。
……ということっぽい。

なんだかんだで試行錯誤していくうち出来上がったのが冒頭の画像。
ついでだからとnormal(光の反射をごまかして擬似的な凸凹を描く機能)を適用してみたら、なんかいい感じのグジュグジュ感が出てモンスターっぽくなった気がします。

もうちょっと詰めていって何とか一枚の作品に仕上げたいところ。

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連休の最後で

081103_mantis_sample2「日曜日 いつのまにやら サザエさん」
って川柳があるくらいで、休みも終わりに近づくと
「今回、有意義な休みが過ごせたのかなぁ」
って後悔というか切なさを感じてしまうってのは、世間一般に多い感情なのかな。

昨日(日曜)は描きかけだった絵の塗りこみに没頭してたもんで、まぁ有意義な一日だったんじゃないかと思う。
「組織を裏切った女怪人と、彼女を追いつめた少女戦闘員」
ってシチュエーションで、手直しすべきところがないか探すため寝かせている段階。
完成したら悪女絵掲に投稿しようかとも思ったんだけど、
「組織を裏切った改造人間」
って設定のあたりが少々ヒロピン寄りな気もするんで、板違いかしらん。

【2009年2月・追記】
完成版があるページへのリンク
ここにおきます→

ずっと家にこもってると気分が塞ぎがちになるんで、スクーターでぷらっと出かけてみた。
と、よく通りかかる幹線道路沿いの大型電器店(コジマだったと思う)が閉店しちゃってた。
戦略的撤退、というやつだろう。

そういえば大型古書店(チェーン展開してるとこでも)でも店じまいした店舗は多いし、気ままにスクーターで走っててぷらっと立ち寄れる場所、どんどん減ってっているような気がする。

お祭り気分で見ていたアメリカ大統領選挙、もうすぐ結果が出ちゃうのね。
洋楽のことはよく知らないのだけど、ブルース・スプリングスティーン氏がオバマ候補のために腰を上げたってニュースを聞き、あちらのアーティストは政治意識が高い人が多いってのを改めて感じた。

マケイン候補の支持者は
「レイプされて妊娠したのであっても、中絶はいかん」
ってな思想の持ち主が中心だと聞いてるんで、自由人志向の有名人はオバマ支持になっちゃうんだろな。

うちのパソコンで【マケイン】と入力しようとしたら、IMEが当たり前のように【負け印】と変換しようとしたってのは、ネタでもなんでもなく本当の話。

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本館更新のお知らせ(11/2)

081102_kijakuひさしぶりに本館更新のお知らせなど。

以前ここで御紹介した「絶体絶命のワンダーウーマン」。
カメラの位置を変えて合計3枚の画像を書き出しましたので、ワンセットにして「ふぁんあーと2」にアップしました。

あと、先日、悪女絵掲に投稿した絵を「アブナいコーナー」に転載。

それと、ここ最近pixivの企画ものに参加したときの絵を7点、「投稿絵ぎゃらりい」に転載しました。

これ→

いちばん下の絵だけサムネイルがありませんが、文字をクリックしていただければわかるかと。

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Nさんの話

やや身内的な話。

【悪女絵掲】にしばしば現われてたNさん。
けっして悪い人じゃないんだろうけど、なんつうか、はしゃぎまくって自分の世界を展開するようなノリに、つい近寄りがたいものを感じてしまってたのよね。
ヘタレ絵師の私が言うのも何だけど、なんかあの人の絵には「勢いに任せて描きあげました」って雰囲気があって、それがあの文章のノリとの相乗効果で゛“叩きたがり屋さん”を刺激しちゃうんじゃないかと。
あの騒動で一時は荒れてた絵掲も、ナギさんやRANDYさんの活躍で本調子に戻ってきたのは喜ばしいかぎりです。

かくいう私も、pixivの【ぴく悪】企画で空気読めずにしくじった経験があるから、あまりNさんのことは言えないかもしんない。

そのpixiv企画ものだけど、【ぴく悪】はほとぼりが冷めるまで近寄らないようにして、【俺怪人企画2】に参加したところ、そこそこ認めてもらったということは先日書きました。
その後。
【俺怪人企画2】にあと2点ほど投稿。
同じ企画に参加してる人に感想のコメントとか書いてるうち、ちょっぴり“交流”が成立した気分。
【PartyCastleキャラクターデザイン】に1点投稿。
これは投稿数が膨大で、すっかり埋もれちゃった感じ。
【ハロウィンランド】に2点投稿。
またちょっと空気読めない絵を投稿しちゃったかとも思ったんだけど、企画主さんからブックマークしてもらえたところを見ると、こういうのもアリ、と認めてもらえたっぽい。

で、また何か参加できそうな企画はないかと【企画主】というタグで検索していたときのこと。
「ありゃ?なんか、どっかで見たようなタッチの絵……」
ってサムネイルを見つけたのでクリックしてみた。

あのNさんが立案者になった企画の目録だった。

ニコニコ動画に進出したこともあるというのは知ってたけど、pixivで(しかも企画立案者として)お目にかかることは想像してなかった。

【ぴく俗】といって
「風俗店で働くキャラを考えよう」
という企画らしい。
この記事を書いてる時点では、まだ参加者は集まってないようだけど。

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いまさらながらSAI

081026_tsunderemixiでお知り合いの日記を覗いていていても「これはイイ」って記述はときどき見かけるし、pixivで投稿者の使用ソフトを見てても「SAI」または「SAIとPhotoshop併用」ってのは多い気がするんで、気にはなってた。
IllustratorとPhotoshopがあれば他にお絵描き関係ソフトは要らないとも思ってたんだけど、たまに使おうと思ってたPainterClassic(タブレットのおまけについてきた)が使えなくなっちゃったのもあるし。
ずば抜けて高価なソフトでもないし、ライセンス買うまで一ヶ月ほど試用できるというので、とりあえず導入してみた。

Illustratorでペン入れしてPhotoshopで色塗り、ってのがここのとこ使ってた手法なのだけど、イラレでのペン入れも良し悪し。
「きれいな線が引ける」反面、「思うような線が引けない」っていうか、あとから選択ツールでチマチマ修正することになる場合が多く、結局かなり時間食ってしまう。

で、冒頭の絵。
「彼氏にお弁当を渡そうとするツンデレ女生徒」
フォトショのペンタブ直描きで下書きを描き、そのうちイラレでペン入れしようと思ってたものを、SAIの使い勝手を試すのに使ってみた。

手ぶれ補正を、たぶんこれがいちばん強いのかな、っていうS-7というのにして、線を引いてみる。
「みょ~ん」って感じでモッサリモッサリとブラシが追っかけてくる様子が面白い。
で、けっこうきれいな線が引ける。
イラレのブラシツールだと、うっかりペン先をぶれさせたりした場合、かえってガタガタの線になったりするんだけど。
イラレで引いた線は「後で修正できる」「面に変換してしまえば、太さも修正できる」って利点があるけど、そういうのなしで一発で決めてしまうんだったら、SAIのほうがやりやすいかもしんない。

キャンバスを回転できる、しかもスライダをいじってクルクル回転できるってのには感動した。
フォトショやイラレで作業する場合、そこらへんが簡単にいかなくて難儀してたのよね。

部分的に描きなおそうとしたら
「あれ?何でこんな色になっちゃうんだ?」
みたいなことが起きたんだけど、関連サイトを覗いてみたら、これは私が「筆」と「鉛筆」の違いを把握してなかったせいだとわかった。
とりあえず先達のみなさんが開設したサイトを参考にしながら、試用期間いっぱい使い倒してみるということで。

追記:
最初この日記を書いた時点で「ペン入れ」って機能があるのに気付かなかった……
せっかく有志による解説サイトがあるんだから、よく読まなきゃ。
なんか「思ったような線を引く」ってことにかけてはイラレよりやり易いっぽい。
ただイラレで引いた線は
「面に変換→パスファインダで合体」
って手順を踏んでからフォトショに持ち込んで、そのままマスクに使えるって利点もあるんで。
どっちを使っていくかは、今後の課題ですな。

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ケータイってねぇ…

こないだ【ねこぶくろ】に寄ったさい。
そろそろ帰るかってんでハンズ内の下りエレベーターを降りていたときのこと。
前に中学生か高校生か、そのくらいの年頃の女の子が二人立ってて、話し込んでいた。

「ねぇ。よく『無人島に行くとき、何か一つだけ持っていくとしたら』ってのあるでしょ?」
「あ。それだったら、ケータイ。あと、発電機。手回し式の。……やっぱ、ケータイ無いと死んじゃう」

うむ。
ケータイ無いと死んじゃう、か。
まぁ、わからんでもない。
私も、自分がネット依存症だってことは、先々代のPCが突然死亡したとき思い知った。
私はPCメインで携帯は補助的に使うくらいだけど、携帯がメインの人は、そんなもんだ