ディズニーがマーベル買収ですと

 テレビのニュースで聞いて「え!?」と思ったのが、9月1日の夜のこと。
 あとでネットで検索してみたら、あちらでは31日に発表があったらしい。

 そう聞いて
「ディズニーランドのパレードで、山車のてっぺんでポーズをとるスパイダーマン」
「ミッキーと握手しながら、もう一方の手で来場者に会釈するアイアンマン」
 とかいう絵柄が思い浮かんだのは、けっして私だけでないはず。
 あと
「白雪姫のまわりを輪になって踊りまわるX-MEN」
 とか。(ないない)

 私がアメコミというものにちょこっと興味を持ち始めたころから、
「マーベルのキャラは、DCのキャラ(スーパーマンとか)に比べると、影があるところが特徴でもあり魅力でもある」
 と聞いていた。
 ディズニーは商売上手だから、マーベルヒーローのイメージを大幅に変更して、既存のファンを離れさせちゃうような
「角を矯めて牛を殺す」
 みたいなことはしないだろう。
 ……いや、そう思いたい、というか。

 でも、なんかこう、人気商売の一極集中というのは、あまり気持ちいいものを感じられない。
 なにぶん不勉強なもんで、ピクサー(『ファインディング・ニモ』とかの)がいま完全にディズニー傘下に収まってたってことも、最近知ったばかりだったりするんだけど。

 どうなんだろね。
 このさき日本経済が落ち込む一方で、アメリカ経済が盛り返してきたら。
 ジブリとかサンライズとか、ガイナックスもディズニーに併合されちゃうとか。
 悲観的妄想ですか。

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大怪獣ネコラ

先日、ワンダーウーマンの画像を漁るため検索してたら、こちらのブログに行き着いた。
 Michael May's Adventureblog
FirefoxのAutoPagerをオンにしてずんずんスクロールしていくと、アメコミ関係の画像がずんずん出てくる。
いや、アメコミに限らず……
こんなんも出てきた。
 Kill All Kittehs!
なんかこの人とは趣味が合いそうだ。

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いつきさん描いてみる

090201_itsuki_sampleどうもこのところ絵を描くということについてはスランプ気味。
デッサン力が落ちた、というよりは、そこらへんは横ばいなんだけど
「これは違う。こうじゃない」
と思いつつあれこれ弄り回すときの気力、みたいなものが落ちてる気がする。
これは描き続けることで回復させるしかないんだろうけど。

このところHDDレコーダーに「積ん読」になった番組が溜まりっぱなしなんだけど、『宇宙をかける少女』は第一話っからツボにハマり、録画したら早めに消化するようにしてたりします。
ひで(英)さんの日記へのコメントにも書かせてもらったけど、あの、どうしても
「ネジがゆるんだルルーシュ」
としか思えないレオパルドとか。
冷徹な刺客のような雰囲気を漂わせつつ登場したものの、結局は“お笑い要員”だった二人組みとか。
もうね。いろんなところでツボ突かれっぱなし。

いつきねーさんのあのコスチューム、最初はQTアームズを操縦するため専用のものかと思ってた。
(エヴァンゲリオンのプラグスーツみたいな感じ?)
そうじゃないみたい。
先日の放送では、あの格好で秋葉を逮捕に来たし、“お笑い要員”の二人も似たような格好してるし。
あのスタイルで華麗なアクションを見せてくれる機会が増えるとうれしい。
そういうテイストのアニメっていうと、他に自分の知るかぎりでは『鉄腕バーディ』くらいだし。

pixivでタグ検索してみたところ、いつきねーさんにコロッといった人は私だけじゃないってことが確認できた。
それじゃ、旬が過ぎないうちに……と手を付けてみたものの、どうも冒頭に書いたような状態で思うようにいかない。
それでもなんとかSAIでペン入れまでしたところ。
水色の部分は、ここにヒトコト入れることでネタっぽく仕上げる予定、ということで。

【2009年2月・追記】
完成版がおいてあるページへのリンク、ここに置きます→
神凪いつきという人、秋葉たちと出会う前にはこんなこともやっていた、という脳内設定。

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REIDEEN

どうも録画した番組が“積ん読”状態になっちゃって、世間からだいぶ遅れて視聴してる今日この頃。
『ケロロ軍曹』なんて、アニマックスで録画したうえ“積ん読”してるもんだから、テレ東で観てる人からはだいぶ遅れてるんだろうなぁ。

しばらく前にWOWWOWで放映された『REIDEEN』。やっと最終回まで観終わりました。

オリジナルの『勇者ライディーン』と比較して
「なんじゃこりゃ!」
という声も多いと思うけど、私ゃコレはコレでまぁ良かったと思ってます。

そりゃま、オープニングにヒーローロボットものっぽさがカケラもないこととか、気に竹を接いだようなCGとか、いろいろツッコミどころはあるけど。

一見ナヨッとしたヤサ男風の主人公も、途中からはヒーローとしての自覚に目覚めてきたようだし。
お話全体として、見た目は今どき風だけど、根底に流れてるものには“古き良きヒーローロボットもの”に通ずるものがあるんじゃないかと思った。
いわゆるガンダム以降の“リアル路線”と比べると。

いかにも木に竹を接いだようなCGの件だけど
(同じCGでも『ぼくらの』のはアニメ部分と馴染むように加工されてる気がする)
むかし円谷プロが作った『恐竜探検隊ボーンフリー』みたいな“アニメと実写の合成もの”のバリエーションと捉えるようにしてからは、あまり気にならなくなりました。
自分の場合、ニンテンドーDSの『超操縦メカMG』にハマったこともあり、あのモッサリモッサリした重量感のあるバトルは、意外と気に入ったのよね。

それにしてもロクセル。
途中まではイイ味を出してるライバルキャラだと思ってたのに、最後まできてみると、ただのワガママ兄ちゃんでしかなかったように見えて仕方ないんですけど。

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グレンラガン・トンでるSF

ついに終わっちゃいましたねぇ。

最近めっきり活字から遠ざかっちゃってるんですけど(ネット上のおつきあいとかが楽しいせいかな)若いころは文庫本でSF読みあさったものです。
で、ときどき
「なにこれ、なにこれ。わけわかんないけど、すごい」
みたいな作品に出くわすことがあったもんなんですよ。
クリス・ヴォイスの『キャッチワールド』とか。
バリントン・ベイリーの『禅銃(ゼン・ガン)』とか。

なんかグレンラガンの中盤から終盤にかけて、あのブッ飛んだ展開には、あのころ読んだ一連のSF作品と共通するテイストを感じるのよ。
アンチスパイラルが仕掛けた“多元宇宙の罠”のくだりなんか、フィリップ・K・ディックの『宇宙の眼』を思わせたり。

とにかくガイナックスって
「見る者に足払いをかけて、とんでもない方向に投げ飛ばす」
のが得意ですからね。
お堅いNHKで放映された『不思議の海のナディア』でさえ、終盤は
「こんなとこまで話を持ってっちゃったか~」
って感じだったし。

とにかく密度の高い作品でした。
もうちょっと楽しませてほしい、というところで打ち切るのも、名作として名を残すための手段の一つと思いますし。
あの密度を出すためには、妥当な長さだったのかもしんない。

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ツンデレの定義

だいぶ前の記事にも書いたんだけど、WOWWOWで放送してる『護くんに女神の祝福を!』ってアニメが気に入ってます。
なんとなくギャグのセンスが、かつての高橋留美子コメディに近い感じがするのよね。
ときおり急にシリアスに走るところは、『うる星』より『らんま』に近いかと。

ところで、ちょっと気になるというか引っかかるものがあって。
いや、些細なことなんだけど。それは。

WOWWOW番組案内冊子の中で、この作品のヒロイン・絢子さんのことを
「ツンデレ美少女」
と紹介していたこと。

私自身“ツンデレ”という言葉を知ったのは、世間一般の標準からすれば遅い方だと思うんですが、そんな私の認識によれば……

男子A がいて、女子Bがいる。
BAに対して、やたら冷たい態度をとったり、高飛車に親分風を吹かせたりする(ツン)。
しかし実はBAのことが大好き(デレ)で、それを表に出したくないばかりに、普段はツンな態度をとってしまう。

……そういうのを指すんじゃありませんでしたっけ?

絢子さんの場合、護くんに対してひたすらデレで、それ以外の人間にはツン(彼女が“魔女”などと呼ばれる所以)だから、上に書いた「ツンデレ」とはかなり違う気もする。

流行り言葉ってのは、普及していくうち意味合いが変わってきてしまったりすること、意外とありますけどね。

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「萌え」に転びそうな日々

自分では自分のこと、「おねーさま志向」であって、いわゆる「萌え系」はストライクゾーンから外れている人間だと思ってたんですけどね。

なんかちょっと自信が揺らいできて。

そんなこんなで先週のアニメの話。

【すもももももも~地上最強のヨメ】

いやほんと最近、漫画雑誌に目を通すことが少なくなって、原作は読んだことがありません。

シリーズ構成が井上敏樹っていうのが気になってチェック入れました。
えっと、最近の仮面ライダーシリーズの脚本やってる人でしょ?
某掲示板では、昔ながらの特撮ものを愛する人たちから叩かれまくっているようですが、私、個人的にこういう
「どこへどう転がるか判らないストーリー展開」
にハラハラするのって、わりと嫌いじゃないんですよ。

まず、絵柄ですが……かわいい。
かわいいって言っても、英語だとprettyとかcharmingじゃなくfunnyかしらん。
もも子が孝士にデレ状態になったときの「おまんじゅうのような」顔とか。

こういう押しかけ女房コメディ(ようするに、男に都合のいい美少女が出てくる)って、なんか男のほうに弱みがないと面白くないんだけど、孝士は孝士で武道に関して過去のトラウマを背負ってるみたいだし。

とりあえず録画続行。

【護くんに女神の祝福を!】

WOWWOWで放送。
箇所は少ないものの、最近の民放では尻込みしそうなパンチラショットも拝ませていただきました。

のっけから出てくる絢子さんの告白シーン。
こういう
「怒ったところが、また可愛いよ」
ってキャラ、個人的には大いにツボです。

国際情勢にも一枚噛んでくるような強大な力の持ち主で、周囲の人間だれに対してもツンな彼女が、護くんだけに対してはデレ。
そしてその護くんが、これ以上ないくらい純情素朴な少年。
いいですねこの雰囲気。

録画続行に決定。

【ギャラクシーエンジェる~ん】

ん~、どうなんでしょ。

前のGAは「おねーさま」「ろり」「その中間」とバランスよくキャラがそろってたのに、今回は全員そろって「萌え系」になっちゃった気がする。
いや、つい前作と見比べてしまうからそう見えるだけなのかもしんない。
そのうち各キャラの違いが判ってくるようになるかも。

あの変な“男爵”みたいな、ギャグのセンスは好き。

とりあえず、あと何回かは録画続行。

【地獄少女 二籠】

録画しそびってしまった orz

うちはWOWWOWとかアニマックスとかはCATVチューナー経由で観てるんですが、そのチューナーが一台しかないもんだから、見たい番組が同じ日に続くとチャンネルの切り替えが大変。
そのドタバタの中で、つい……

この週末には別のチャンネルで一週遅れで放送されるんで、そのときはミスらないようにしなきゃ。

前作は、独特の雰囲気とストーリー的完成度の高さに感服したので、期待している一本。

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『涼宮ハルヒの憂鬱』

060430_mikuru 東京MXテレビでは第4話まで放送されました。

『エヴァンゲリオン』のヒット以降、謎めいた設定で引っ張るのはアニメ&特撮で定番の手法となりましたが、登場人物は知ってる事実を視聴者には知らさないことで引っ張るというのは……まあ、これはこれでアリなんでしょうね。

ところで。自分では自分のこと“おねーさま志向”であって、いわゆる“萌え系”にはあまり食指が動くほうじゃないと思ってたんですが……

●童顔巨乳

●一年差とはいえ、年下の子に虐げられる、いじめられっ子おねーさん

●第3話までに2回、バニー姿で登場

●「私がお嫁に行けなくなったら、もらってくれますか?」

……ということで、みくるちゃんにはツボを突かれまくり。

ペン入れして着色したら本館のほうにアップしようかと思ってるんですが。

似てないですかそうですか。

【2009年2月・追記】
完成版があるページへのリンク
ここにおきます→

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キャンディ裁判って何?

 入院中、同室の患者さんだったSさんと少し話をする機会がありました。

 話を聞くと、なんとSさん、プロの漫画家さんだそうです(メジャー作家を目指して、ややマイナーな雑誌で活躍中という話でしたが)

 うかつだったのは、Sさんが漫画を発表するさい、本名を名乗ってるのかペンネームを使ってるのか訊き忘れたこと。ベッドの名札でお名前を伺っていたのですが、まさか漫画家としてのペンネームで入院してるということはないでしょうし。

 で。

 漫画家としちゃ、最近の漫画喫茶や大型古書店の盛況ぶりには困ってしまう……というつぶやきから始まって、いつのまにか話は転じて『キャンディ・キャンディ裁判』の話題になりました。

 正直言って、私がこの問題に対して持っていた認識といえば、「昔そういう漫画が大ヒットして、アニメにもなったんだっけ」「なんかよくわからんが、原作者と漫画家の間でモメゴトがおこったみたいだ」くらいのものだったんですが……

『キャンディ・キャンディ』は、原作・水木杏子漫画・いがらしゆみこの名義で発表された作品だったんですが、いがらしさん水木さんに無断で『キャンディ』のキャラクター商品化を進めたことから裁判沙汰に発展したのだそうです。結果は、いがらしさん側の敗訴。

 で、この問題に関するSさんの見解。

 もともと『キャンディ』のキャラクター設定やストーリーの主軸は、いがらしさんが作り上げたものだったんですよ。ただ、当時いがらしさんは何本も連載を抱えていて、『キャンディ』について細かく物語を詰めていく余裕がなかった。で、自分の中にあったストーリーを“脚本化”する作業を水木さんに依頼したんです。

 いがらしさんにとって不幸だったのは、ふたりの仕事分担の内容を“書面”として残しておかなかったことですね。だから、裁判所に言い分を取り上げてもらえなかった。

 ちょっと興味がわいたので、退院後、ネットで検索してみました。

 あらま。

 Sさんの見解とは正反対の、水木さんを擁護していがらしさんを糾弾するサイトが、ぞろぞろ出てきた。

 ざっと見渡したところ気が付いたのは、これらのサイトは「『キャンディ・キャンディ』のキャラクターは、水木・いがらしの両者にその権利がある。これは裁判所も認めたことである」ということを大前提としていて、Sさんの言っていた「いがらしゆみこ擁護論」とはスタートから食い違ってるということです。

 判決が下されたということは、法律的に見てどう考えるべきかは結論が出てるということなんでしょうね。でも、背景には『クリエイターの意地』とかなんとか、すっぱり割り切れない問題もありそうな気がしてしまうのですよ。

 どうも私にとって、結論めいたことを書いて(……もとより、そんな権利はないのですが)話を締めくくるには、勉強が足りないようです。

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