招福虎猫

091231_tora_2010お年賀の挨拶に替えて。

最近スランプ気味で、クリスマスもお年賀も「おにゃのこ絵」は間に合わなかった。

会社では年賀状係を担当させられてるし、家族が知人に出す年賀状も私が任されてるので、そっち方面の画像は作った。
例年通り六角superで。

おでこの縞模様、最初はテクスチャを貼り込んで表現しようと思ったんだけど、どうも思い通りにいかない。
で、ポリゴンをチマチマと塗り分けて表現。
それだけだと角が角ばった縞模様になっちゃうので、画像に書き出してからPhotoshopで修正。
聞くところによると、テクスチャ機能はメタセコイアのほうが六角より優れているということなんで、そろそろ食わず嫌いせずメタセコにも取り組んでみるべきなのかなぁと思ったりもする。

「招福」の文字は、小判をわずかに拡大コピーしたオブジェクトを作り、そこに文字を描いた透明マップを貼り込んだもの。

小判本体、もっとギザギザというかヒダヒダをつけたほうが小判らしく見えただろうに、どうしたら上手く表現できるか考えてるうち時間切れに。
もっと早く手をつけてれば上手い方法が浮かんだかもしれない。
今回いちばんの反省点。

ちなみに、会社の年賀状としてプリントした時点ではヒゲがなかった。
自宅用のサンプルを刷って母に見せたところ
「ヒゲがないとネコっぽくない」
と言われ、後から描き足した次第。
パイプ機能かなにかを使えば六角上でヒゲを作ることもできたんだろうけど、3DCGの状態から作り直すとレンダリングに時間がかかるんで、画像上で描き足した。

さて、トラ年の次はバニ年。
次のお正月には「おにゃのこ絵」が間に合うように計画を立てないと。

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ガミアまっぷたつ

091028_gamia われながら呆れるんだけど、お絵描きやCGいじりに関して計画性がなくって。
 ラフの状態で、少し寝かせて冷めた目で見られるようになってからのほうがデッサンの狂いとか気づきやすいんじゃないかと思って、置いてある絵が何枚もあったり。
 シチュエーションを思いついていじり始めたものの、途中で他のシチュエーションを思いつき、先に作り始めたのに進行が止まってる六角ファイルがあったり。
 今回も、そういう作りかけのものの話題。

 悪役女性絶命場面愛好家のかたの間では、わりと知られてるんじゃないかと思える『マジンガーZ(原作版)』の一場面を作ってみようと思い立った。
 最初は二次元絵にしようかと思ったんだけど、体内のメカ類は六角で作ったほうがそれっぽく見えそうな気がして、すでに作ってあったモデルを改造してガミアにすると。

 あいかわらずボーンという機能が上手く使いこなせず、また、アニメーションには手を出そうという野心が起きないもので。
 ポーズ換えでは、手足をいったんぶった切って、関節周辺を変形させたあと繋ぎなおすっていう、リアルフィギュアの改造みたいな手順を踏んでいる。
 そういうことなので、手足に切れ目があるのは別にロボットっぽく見せる意図とかじゃなくって、単に未完成だから。

 他にも
「あのシーンを再現するにはマントを着せなくちゃ」
 とか
「体内のメカも、もっと細かく作りこむべきだろう」
 とか、まだまだ手をつける場所は多い。
 にもかかわらず、一度テスト的にレンダリングしてみたら
「これにPhotoshopで特殊効果を加えるとしたら、どんなことができるだろう」
 ってんで、光線やらなにやら描き加えてみた次第。

 ちなみに原典では「おさげ」を切断されたあとで真っ二つにされるので、これはあくまでパラレルワールド的な場面ということで。

 でも、ここまで作った段階で、けっこう重くなった。六角の挙動が。
 まだもっと作りこみたいと思うんだけど……完成にこぎつけられるのか心配になってきた。

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今さらながら黒マント

090926_cape 六角大王superを使い込んでる人なら「何を今さら」と言われそうなことだけど。

 

この記事を書いたとき、soldatinさんから
「裏地が赤の黒マントとかいいのでは」
 と御指摘いただいたのだけど、当時の私は六角で作ったものをレンダリングする方法としてはPOV-Rayしか知らなかったもので、ちと迷ってしまったのよね。
「表と裏で色が違うマント」
 を作ろうとしたら、少々ややこしい手順を踏まなきゃならないような気がして。

 その後、六角superもバージョン6になり、他のソフトを使わなくても自身でレンダリングできるようになったわけですが、その直後は気付かなかった。
 今さらながら何に気付いたかというと、表面材質ウインドウに
「表面のみ表示」
 というチェック項目があること。

 ……表面だけ表示?
 なら、そういう使い方ができるんじゃないかと、試してみた。

・マントを用意。色は黒。
・ポリゴンの裏表確認して、外側を向いてるほうが表面であることを確認。
(頂点選択ツールでクリックしてみて、太い輪郭線が表示されたら表。細い輪郭線が表示されたら裏)
 もし表面が内側向いちゃってるようなら、
「立体→面の裏表設定」
 で裏返す。
・立体選択ツールでマント全体を選択。
・「編集→コピー」
・新規レイヤーを作り、「編集→高度な編集→同じ位置に貼り付け」
・そのコピーしたマントを、赤く塗りなおした上で、ポリゴンの裏表を反転。
・黒いマントと赤いマント、それぞれに表面材質ウインドウで「表面のみ表示」を適用。

 さて。
 モデリング画面では黒いマントしか表示されないんだけど、レンダリングしてみると冒頭の画像みたいになった。

 もしかして六角ユーザーの中にまだ知らない人がいたとして、なにかの参考になれば幸い。

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いのしんさん

090911_ketumeisi この話は、前に書きましたっけ?

『いのしんさん』ってのは、TBSラジオ『伊集院光・深夜の馬鹿力』で一時期おこなわれていた、投稿ネタ募集コーナー。
 現在はすでに終了してます。
 おそらく、わりと安直にネタをひねり出せるような企画だったんで、投稿が殺到して審査が大変だったんじゃないかと。

 そもそもは、伊集院さんの
「『イノシン酸』って、うまみ成分である化学物質の名前なんだけど。
 全部ひらがなで『 い の し ん さ ん 』って書くと、どうよ。
 猪熊晋吉っておっさんがいて、その人のアダ名……みたいに聞こえなくね?」
 というような発言から生まれた。

「ある単語をまったく知らない人がいたとして、その人がその言葉を初めて聞いたとき、音の響きなどから、どういう内容を想像するか」
……を考えて寄せ合い、ひとつの『ウソ辞典』を作ろうというもの。

 採用されたネタの中には、こんなのがあった。

●ゴルゴンゾーラ……RPGに登場する大魔王の名前。
 (実際は、チーズの銘柄の一つ)

●ジンバブエ……『人馬笛』と書く。戦国時代、騎兵が馬の歩調を整えるのに用いた笛。
 (実際は、アフリカの国名のひとつ)

●ドバイ……「ヤバい」の最上級形。
 (実際は、アラブ首長国連邦の首都)

 実は私も投稿してたんだけど、いちども採用されないうちコーナーが終わっちゃった。

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 で、最近なんだけど、その投稿してボツになったネタを「いのしんさん図鑑」にしてpixivに投稿してみる試みをやってるのよ。
 冒頭の画像は、その第二弾。
 第一弾はこれなんだけど、いずれもあんま評価が入らなかった。

 以前発表したネタ絵は結構ウケたので(このページに転載してるやつとか)、こんどもウケるかと思ってたんだけど。
 自分で思いついたネタのうち、どれがウケてどれがウケないかが予想できないってのは、そもそもギャグのセンスがないということだろうか。

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六角スパ6買ってきた

090607_ww_magic3 6月5日の金曜日、六角大王super最新版が発売。
 この日は仕事でスッタモンダがあってヘトヘトな状況だったので、とにかく購入だけしてインストールはまた後日、と思いつつアキバヨドバシに寄った。
 ざっと売り場を見渡したのだが、すぐに見つからない。よく見たら、CGソフト売り場のいちばん下段の棚に並んでた。
 そういう扱いなのね。

 土曜は睡眠導入剤を出してくれる診療所に行く日(そういえば前回行った帰り、飛び降り自殺の現場に出くわしたんだっけ)。
 天気がビミョーだったのでスクーターでなく電車で行った。
 そんなこんなで、最新六角をインストールして使ってみたのは昨日の夜になってからのこと。

 ずいぶん機能がアップしてるらしいので、どれくらい重くなってるかという心配があったのだが、拍子抜けするほどサクッと起動。
 いちおうメモリは「XPじゃこれ以上積んでも意味がない」4ギガありますしね。

 今回注目してたのは、六角superでは初めて
「他のソフトに渡さなくとも、六角単体でレンダリングが出来るようになった」
 こと。
 初めての要素なので、とにかくチュートリアルに忠実に、サンプルデータを呼び出していじってみる。
 これが……かな~り、遅い。
 サンプルデータの「ソファやらなんやらが並んだ室内」を「上級設定・よりリアル」でレンダリングしてみたら、長辺500ピクセルの画像を書き出すのに1時間40分かかった。

 冒頭の画像は、串刺しワンダーウーマンを「初級設定」で書き出したものだけど、これでも12分ほどかかった。
 POV-Rayで書き出したこっちの画像は10秒とかかってないんだけど。

 その後も何点か、作りかけのものをテスト的にレンダリングしてみた。
 できあがりの感触に関しては……なんちゅうか、その、漠然とした印象なんだけど……POV-Rayで書き出したものに比べて
「実際にそういう物体をそこに置いて写真に撮ってみた」
 的なリアルさがあるように思える。
 以前にゃんさんのブログで
レンダリング法が違うと、こんなに違う
 という実験を見せてもらって以来、気にはなっていたのよね。
 そこらへんからすると、時間かかっちゃうのは仕方ないかもしんない。

 それとPOV-Rayで書き出す場合、テクスチャ設定を書き直したり、カメラや照明の位置を微調整したり、あれこれ下準備も必要だし、思いついたものを勢いに任せて作り進めたいときには(こんなんとか)やっぱ単体でレンダリングできるのが便利。
 どっちを使うかはケースバイケースで決めていくことになると思う。

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六角+POV+Speeeeed

090524_ww_magic2 冒頭の画像は、こないだの「串刺しワンダーウーマン」の部分拡大。

 今回は、ロッポブ(…勝手にそう呼んでるんだけど、六角大王Superで造形してPOV-Rayでレンダリングすること)やってる者としての覚書。
 関係ない人には何のことやらサッパリだろうし、逆に、私よりもベテランの人にとっては
「そんなこと言われなくとも、とっくにやってる」
 と思われそうだけど。
 もし目に留めてくれた誰かの役に立てば光栄。

 六角からPOVに書き出したデータでは、テクスチャ設定が
「その色を使った箇所」
 の分だけ出来てしまう。
 たとえば人物を2~3人配置しだ場面では、同じ肌色を使ってても
「人物Aの顔のテクスチャ」
「人物Bの手のテクスチャ」
「人物Cの太もものテクスチャ」
 って具合に。
 こっちの記事でも書いたように、つやつや具合とか調節するためPOVデータの中身をいじりたいときもあるんだけど、複数のテクスチャ設定を一つ一つ直していくのはメンドクサイ。
 自分なりに解決策を見つけてはみたんだけど、それでもややメンドクサイことになってた。
(その解決策ってのは、もう使うこともないと思うんで割愛)

 某巨大掲示板の関連スレを覗いてたら、どうも同じ悩みを抱えてる人は他にいたらしい。
 そこへ、他の参加者から
「Speeeeedみたいな文字列置換ソフトを使うと、やりやすいよ」
 というアドバイスがあった。

 で、Speeeeedってなに?と、検索して見つけ出し、導入したわけですよ。
 使ってみて最初にぶち当たった壁は、
「二行以上にわたる文字列を置換したい場合は、どうするの?」
 ということだった。
 が、ヘルプをよく読み返すうち
「改行は\nで指定できる」
「\nという文字列自体を指定したいときは、\\nと表記する」
 という仕様を利用すればいいらしいことが判った。
 Speeeeedだけではなく、Windows付属のメモ帳を併用するんだけど。

 たとえばテクスチャ設定で
  texture{
    pigment{
    color rgb <0.2588,0.2588,0.2588>
   }
    finish{
    diffuse 0.7840
    reflection 0.2700

   ambient 0.5000
   }
  }

 という部分があったとする。
 ここをそっくりコピーしてメモ帳にペースト。
「○○のテクスチャ・変更前.txt」とかなんとか名前をつけて保存。

 これを、たとえば
  texture{
    pigment{
    color rgb <0.2588,0.2588,0.2588>
   }
    finish{
    diffuse 0.7840

  specular 0.8
    roughness 0.05

    ambient 0.5000
   }
  }

などと修正。
(赤い部分が手を加えたとこ。つやつや加減の調整)
 で、「○○のテクスチャ・変更後.txt」とか名前をつけて保存。

 それらのtxtファイルにSpeeeeedで
「\n を \\n に置き換える」
 という処理をしてやると
  texture{\n    pigment{\n    color rgb <0.2588,0.2588,0.2588>\n   }\n    finish{\n    diffuse 0.7840\n    reflection 0.2700\n    ambient 0.5000\n   }\n  }
 みたいに、改行がまったく無くなり、代わりに改行があった位置に \n が挿入された文書になる。
 改行がまったく無い文字列であれば、「すべて選択→コピー」することで、Speeeeedの「検索文字列」「置換文字列」の欄に放り込めるようになる。
 それを登録しておいて、こんどはPOV-Rayファイルの中身を書き換えるのに使うわけ。
(ちなみにSpeeeeedは初期設定ではPOVファイルは扱わないようになってるので、最初にいっぺん設定をいじってやらなくちゃならない。一度いじれば後は憶えててくれる)

 Speeeeedってソフトのスグレモノなとこは、「この文字列は、こう置き換える」という設定、何種類かをワンセットにして登録しておき、いっきに置き換えてくれること。
 冒頭のワンダーウーマンの場合、「肌は、こう」「コスチュームの赤い部分は、こう」「金色の部分は、こう」というのを全部ひっくるめて「ワンダーウーマン.lst」とかいう形で登録しておけば、同じモデルをポーズ換えした別にシーンに使いまわせる。
 これはすごく便利。
 これまで、同じモデルを流用したようなシーンでも、そのつど手作業でテクスチャ設定を書き換えてたもんだから。

 もうすぐ発売になる最新版六角superは、それ自体がレンダリング機能を持つようになるということで、ロッポブの需要は減るかもしんない。
 が、個人的には、normal設定をいじくるとかPOVならではの機能も使い続けたいんで、当分はSpeeeeedとメモ帳のお世話になると思う。

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串刺しワンダーウーマン

090520_ww_magic また六角+POV-Rayで作りかけのものの話題。
 作ったからにはトコトン使いまわそうと、ワンダーウーマン弄り倒してます。

 むかしNHKで放映してたマジックショーの一場面が印象に残ってるの。
 そこで紹介されてた、ボブ・ブラウン&ブレンダ(…って名前だったと思う。あらためてネットで検索してみたんだけど、詳しい情報が見つからない)という男女ペア・マジシャンのイリュージョン。

 まず、男性(たぶん、ボブ氏)が女性(たぶんブレンダ嬢)に催眠術をかける。
 そして彼女を、垂直に立てられたヤリのてっぺんに、あお向けに横たわった姿勢でのせる。
 身体をピンと伸ばし、やじろべいのようにバランスを保ったまま、ヤリの切っ先の上でゆっくりと風車のように回転するブレンダ。
 と、彼女の身体がストンとずり落ち、背中からおなかへとヤリの先端が貫通する。
 絶叫するような表情を浮かべ、背すじを仰け反らせるブレンダ。
 そのままぐったりと動かなくなる。
 だが、ボブ氏がなにやら術をかけるようなしぐさをすると、ヤリに突き通されたまま息を吹き返す。
 そして助手の助けを借り下に降ろされると、にっこり微笑んで観客に挨拶。

 それからだいぶ経って、ペンドラゴンズというペアが同じイリュージョンを演じるのもテレビで見た。
(こちらはネットで調べたら少し情報があった。男性のほうはジョナサン、女性はシャーロットというらしい)
 ボブ氏はブレンダを上げ下ろしするのに助手を使ってたんだけど、ジョナサン氏は自分ひとりでシャーロットをヤリの上まで抱え上げてた。
 他、ぐったりと動かなくなったシャーロットにすがり、祈りを込めて復活を願う演技をするなど、全体的にダイナミックな印象だった。

 この演目の元祖がボブ氏なのか、それ以前に前例があるのか、そこらへんはよく判らない。

 

確証はないけど、たぶんこういうタネあかしになってるんじゃないかな、という想像図。
 ダミーのヤリ先端は、見た目は金属っぽいけど柔らかく弾力のある素材で出来てると想像。
 そうだとしても、女性に相当の体力とバランス感覚がないと実演できない演目だろう。
 マジックって、そういうものだ。タネが判っても、それを実行できるテクニックに感心するようなものが多い。

 で、冒頭の画像。
 催眠術をかけられ、マジックショーの舞台に上げられたワンダーウーマン。
 マジシャンも観客も
「これはイリュージョン」
 と割り切ってるまっただなか、本人だけが
「本当に串刺しにされてしまった」
 という陵辱的幻覚にひたっている……みたいなシチュエーション。

 ちなみにマジシャンは、こっちの記事の吸血鬼の使いまわしだったりします。
 なるべく使いまわしに見えないよう、コスチュームをどう弄るかで思案中。

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女吸血鬼の最期

090318_vamp こういうこと書くと悪女絵掲の常連さん以外は引いてしまうかもしれないけど。

女性悪役絶命場面愛好家のみなさんの中でも、趣味というか嗜好の細分化ってのはある気がするんですね。
その中でけっこう根強い人気を持っていそうに思えるのが【消滅系】というもの。
そういえば私、初めて悪女絵掲に投稿させてもらった画像は消滅ネタだったんですが(これ)その後めっきり描いてなかった。
またひとつ取り組んでみようと実験的に作ってみたのが冒頭の画像。

ものの本によると、
「太陽光線を浴びて消滅する吸血鬼」
というイメージは、ハリウッドで怪奇映画が作られるようになってから出来たものであって、ヨーロッパの伝説に描かれている吸血鬼は、あそこまで日光に弱いわけではないのだとか。
でも一般的に定着してるイメージだし、これをネタにしてみる。

まずポーズを取らせたら、普通にレンダリング。
その後、手足部分のテクスチャ設定を変えて、二枚目をレンダリング。
……POV-Rayに用意されてるテクスチャ設定の一つで、crackleというのがあるのよね。
角ばったマダラ模様みたいなのを描き出すやつ。
それを使って
「透明な部分と不透明な部分がマダラになってる」
という状態を作れば、塵の塊が宙に浮いてる感じが出せるんじゃないかと。

で、そうやって書き出した二枚の画像をPhotoshopで合成。
なんかこう、思ってたイメージが出せそうな気がする。
本番にいく前に、もう少し女吸血鬼のモデルを作り直したほうがいいかもしんない。

あと、このcrackleを使った破片のかたまり効果。
こっちの記事を書いたときに問題として積み残してきた
「ガラス窓の破片が飛び散ってる感じ」
にも使えるかもしんない。

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「氷の牙」とか呼んでみる

090208_froststingこのところ六角ではヒロピンネタばかりやってた気がするんで、ここらで何か悪女ネタにも取り組んでみようかと思った次第。

ファミコン版ファイナルファンタジー(IIIだったかな)の氷の魔法(ブリザラだったかブリザガだったか)で
「相手の居る位置に放射状に氷の結晶が広がり、ダメージを与える」
って描写があったと思う。
それにインスパイアされたイメージ。

まず、いつも使いまわしている女性モデルに「アメコミヒロインのダークサイド」みたいな衣装を着せる。
センス古っ!と言われるのは百も承知。
人間の女ではない、ということを表現するため耳を大きく、毛皮っぽい色にしてみた。
獣人族の魔法使い、とかに見えたら成功。

この画像はまだ六角superでモデリングしてる段階。
POV-Rayを通したりPhotoshopでレタッチすることで、氷のキラキラ感が増してくるはず……なんだけど、あくまで予定。

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賭博場のワンダーウーマン

090121_ww_rouletteまた性懲りもなく、六角で作ったワンダーウーマンいじくって遊んでます。
とりあえず雰囲気をみるため試験的にレンダリングしてみたところで、これからまた細かい部分を修正したり、テクスチャの設定とか練り直したりするという段階。
画面だけでどういうシチュエーションかわかりますかね。

何で自分はこうワンダーウーマンというキャラに惹かれるんだろうと、つらつら考えてみたんだけど……

それは、ある種の【いかがわしさ】なんじゃないかという気がしてきたのよね。

肩から胸元にかけて、そしてフトモモをあらわにしたセクシーなコスチューム。
その、わずかに身体を覆った部分を、鷲(アメリカの国鳥だっけ)をモチーフにしたらしいエンブレムやら、あきらかに星条旗をイメージした星模様で飾った、いかにも
「アタシがアメリカの正義を代表してますっ!」
ってデザイン。

アメコミにはセクシーなコスチュームの女性キャラはいっぱいいる。
でも、これが『X-メン』とか『ファンタスティック・フォー』とかのヒロインだと、まだストイックというか、地道に戦ってるって雰囲気があるんですけどね。

なんかこうワンダーウーマンの
「どうよ!」
って感じの姿をみてると“弄り倒したくなる”感覚になるのよ。

海外サイトを見て回っても、ワンダーウーマン(またはそれをパロったようなキャラ)を弄り倒すネタってのは、よく見かける。
どこの国のサイトか確認してないんだけど、もしアメリカで作られてるなら、
「自国の原状が気に入ってない人間は、アメリカ人の中にも居る」
ってことの表れなんじゃないか……と、クサい考察してみたりする。
オバマさんの就任で少し変わったりするかも。

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